日誌

泣き笑いで送りましょう

 予餞会が終わりました。泣き笑いのある、いい予餞会でした。生徒会の導入から吹奏楽部のクリスマスメドレーに始まって、部活動や2年次生各クラスの映像作品と舞台パフォーマンス、1年次生全員の合唱、3学年団の出し物、PTAからのプレゼントと盛りだくさんで楽しませてもらいました。1,2年次生の感謝と応援のエールを、3年次生もしっかりと受け止めてもらえたと思います。1年次生全員の合唱をビデオで聴いたときは、「あっ、これならマスクをしていれば体育館で校歌を歌っても大丈夫だな」と思いました。1年次生だけでもこれだけ迫力のあるきれいな歌が歌えるなら、全校生徒がそろってしっかり歌えたらどんなに素晴らしい校歌が歌えることだろうと期待に胸がふくらんでしまいました。3年次学年団の出し物は、流石に3年間の付き合いがあるだけに、ドッカンドッカンうけていましたね。私も涙がでるほど笑わせてもらいました。普段見られない先生方の意外な特技や姿が見られ、また、異動した先生方のビデオレターもよかったです。PTAからは、先日、護摩焚きをしていただいた230人分の達磨とお菓子を、各クラス代表者2名に壇上で渡していただき、PTA会長から、心温まる御言葉をいただきました。天気予報どおりには、なかなか気温が上がらず、寒い中での予餞会となりましたが、3年次生の心はポカポカになったと思います。企画・準備・運営に携わってくれた生徒会を中心とする生徒の皆さん、御指導いただいた先生方、PTA本部役員の皆様、本当にありがとうございました。来年の予餞会は、全校生徒がそろってできることを祈願しています。