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【2年次・やる気upプロジェクト2.0】東京大学見学・湯島天満宮合格祈願・代々木ゼミナール特別講習
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。3月25日(火)に1・2年次のプロジェクト生のうち希望した51名を対象に、 東京大学見学・湯島天満宮合格祈願・ 代々木ゼミナール本部校での特別講習を実施しました。
9時30分に東京大学に現地集合し、 卒業生である本校教諭による東京大学キャンパスガイドツアーを行いました。 安田講堂や総合研究博物館といった歴史ある建物を見学しながら、 熱心に説明を聞く生徒の姿が印象的でした。
その後、昼過ぎに湯島天満宮を訪れ、合格祈願の参拝と絵馬の奉納をしました。 志望校合格への願いを込めて、生徒や教員が絵馬に思いを綴っていました。
14時からは、代々木ゼミナール本部校(代ゼミタワー)にて、 現代文講師で教育総合研究所主幹研究員の船口明先生による特別講習を受講しました。船口先生の講義は、難関大受験生としての心構えや現代文における文章の読み方など、明確で実践的なアドバイスが満載でした。特に「できないことはあきらめずにできるまでやることが大事」、「合格ラインに到着するための作戦を練ることが大事」と強調され、120分を超える長時間にもかかわらず生徒たちは集中して取り組んでいました。その後、代ゼミ職員の皆様のご厚意で施設見学を行い、現地で解散となりました。新学期を前にモチベーションアップになりました。
この活動をもって、今年度の「やる気UPプロジェクト」 は終了となります。上半期の「やる気UPプロジェクト」 と下半期の「やる気UPプロジェクト2.0」を通じて、 さまざまな方々のご協力により、 多くの活動を無事に行うことができました。 心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
〈東京大学キャンパスガイド〉
〈東京大学集合写真〉
〈湯島天満宮合格祈願〉
〈担任団の願い〉
〈代々木ゼミナールでの特別講義〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】2年次のまとめと3年次に向けて
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。 1年間のプロジェクトの総まとめと3年次へのステップアップを図ることを目的に、大学出前授業を実施しました。
3月18日(火)に日本大学生物資源科学部教職・ 学芸員課程教育心理学研究室教授の熊谷圭二郎先生をお招きし、「受験を乗り越える心理学〜モチベーションを高め、 仲間と成長し続ける方法〜」 をテーマに講義をしていただきました。講義では、これからの時代に求められる主体性や協働性といった非認知能力を念頭に「受験は団体戦」と合言葉に力を合わせて頑張ることが、いかにその後の人生に役立つかを教えていただきました。また、 受験を乗り越えるための心理テクニックやメンタルトレーニング、その活用方法について、 構成的グループエンカウンターの手法を交えながら分かりやすくお話ししていただきました。心理学の観点から受験について考えるという話は生徒にとっては 新鮮であり、皆熱心に耳を傾け、 エンカウンターも意欲的に取り組んでいました。
この1年間の成果と反省もしっかりと分析し、 今回学んだことを踏まえて、来年度の受験に向けて、希望や自信を持って取り組んでほしいと思います。
最後に、遠方までお越し頂いた熊谷圭二郎先生にこの場をお借りして 感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈日本大学熊谷先生出前授業〉
〈グループエンカウンターの様子〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】 群馬大学副学長・前橋国際大学学長出前授業
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト2.0」を行っています。文型・ 理型コースに分かれ、県内大学のトップである先生を講師に、大学出前講義を実施しました。
1月16日(木)に理型コースを対象に、群馬大学 副学長・アドミッションセンター長・ 大学院理工学府教授の板橋英之先生に「研究は楽しい!〜 大学発ベンチャーの挑戦〜」をテーマに講義していただきました。ご自身の大学の研究室や大学発ベンチャーの挑戦の様子、 そこで得た学びや発見などを具体的に分かりやすくお話しくださいました。特に「発想の転換」 が今後の社会課題を解決するために重要であることを強調され、 生徒たちも興味深く熱心に聞いている姿が印象的でした。
3月14日(金)には文型コースを対象に、 共愛学園前橋国際大学学長の大森昭生先生に「予測困難な時代に求められる力と学び 〜私が私を幸せに生きるために~」 をテーマに講義していただきました。予測困難な時代において高校生に身につけてほしいカやマインドについて大学での実践例を交えながら分かりやすくお話しくださいました。生徒も熱心に耳を傾け、受験やその先の予測困難な世界を乗り切るために自分でできることを真剣に考えている様子が印象的でした。
最後に遠方までお越し頂いた、板橋英之先生、 大森昭生先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。 ありがとうございました。
〈群馬大学副学長出前講義〉
〈前橋国際大学学長出前授業〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】卒業生講話
今年度、2年次では難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。
下半期のプロジェクト第1弾として、12月26日(木) に本校卒業生11名が来校し、1・2年次の生徒約35名に、 大学生活や受験勉強について講話をしていただきました。
卒業生それぞれにスライドを使い、 大学での研究内容や受験勉強のポイントなどを丁寧に説明していた だきました。生徒は卒業生のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。 また、たくさんの質問も出て、積極的に学ぼうとする姿が印象的でした。
下半期のプロジェクトでは「やる気」を高めるだけでなく、 それを「行動・実践」、さらには「学習の量・質の向上」 につなげていくことを重視しています。今回学んだことを「やる気」だけにとどめず、「行動」 へつなげてくれることを期待しています。
最後にお忙しい中、 本校生徒のためにお力添えいただいた11名の卒業生の皆さんに心か ら感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈生徒の声〉
・今回のお話を聞いて、部活と勉強の両立、苦手科目の克服など、先輩たちも高校生のときに自分たちと同じ悩みを抱えていたんだと知り、とても参考になりました。大学生の先輩は、とても大人っぽく、自分たちとはかけ離れた存在に思えたので、共通点を見いだせて良かったです。教科別の勉強方法やオススメの参考書なども聞けて良かったです。
・卒業生から、大学で受講している講義の内容やキャンパスライフについて直接お話を聞くことができました。オープンキャンパス等で聞いた話とはまた異なり、実際に通っている方のお話ということで、リアリティーがありました。志望校を考える際の参考になりました。私たちの高校の先輩というところも、お話を身近に感じられて良かったです。勉強を頑張ろうと思います。
【2年次・やる気upプロジェクト】同志社大学・山形大学出前講義
2年次の難関大学志望者を対象に、学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「やる気upプロジェクト」の一環として、文型・理型コースに分かれて大学出前講義を実施しました。
10月23日(水)に文型コースを対象に、同志社大学文学部国文学科教授で同大の前学長、植木朝子先生に「大学で学ぶということ」をテーマに講義していただきました。大学選びや、大学での学び・研究、そして高校での勉強と大学の学びとの接続について、ご講演をいただき、生徒たちは「現在の勉強を今後どのように生かすことができるか」ということについて考えることができました。
10月31日(木)に理型コースを対象に、山形大学理学部教授の奥野貴士先生に「"化学の魅力"を魅せます!」をテーマに講義していただきました。「さくらんぼはなぜ赤いのか?」「卵はなぜ加熱すると固まるのか」など、身近な疑問から研究につなげているというお話をいただき、生徒も興味津々に聞いていました。専門的な知識や大学での研究、物事の考え方などについてもご講演いただき、生徒も大学での研究についてイメージを掴んだようでした。
今回の大学出前講義から生徒は大学はどのような研究をするのかなど、大学について理解を深め、視野を広げたようでした。今回の経験をもとに、日々の学習や志望校選択など、行動につなげてくれることを期待していています。
【生徒の声】
・講義で特に印象に残ったことは、「簡単に手に入れたものは簡単に失う。すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる。」という言葉です。実際、今まで定期テストだけの短期間で覚えたことはすぐ忘れてしまうけれど、前々から予習していたことや、定期テストが終わっても 復習したことは実力テストで活かされていたことに気づきました。それが受験勉強にも通ずることだと改めて知り、もっと勉強を積みたいと思いました。また、知識をインプットすることで広い視野と独創性が生まれるということも知ったので勉強の大切さをより考えられました。
・今までは、なんとなく良い大学、特に国公立大学に行きたいと思っていたが、最先端の研究をする先生に会える確率が高かったり意欲がある人が集まっていたりするなど、しっかりした利点があるということを初めて理解した。
さくらんぼの化学や茹で(てない)卵の話では、当たり前に感じていることに疑問を持ち、実験などをしていてすごいと思った。どちらも面白かった。もっと日常のことに目を向けてみようと思った。
最後に遠方までお越し頂いた、同志社大学文学部国文学科教授の植木朝子先生、山形大学理学部教授の奥野貴士先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、上毛新聞にも取材していただき、掲載していただきました。
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進路指導資料
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進路指導資料
名前 | 更新日 | |
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2015年度入試_進路先別合格者数.pdf
3566
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2021/05/06 |
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2016年度入試_進路先別合格者数.pdf
1349
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2021/05/06 |
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2017年度入試_進路先別合格者数.pdf
1282
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2021/05/06 |
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2018年度入試_進路先別合格者数.pdf
1266
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2021/05/06 |
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2019年度入試_進路先別合格者数.pdf
1566
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2021/05/06 |
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2020年度入試_進路先別合格者数.pdf
2412
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2021/05/06 |
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2021年度入試_進路先別合格者数.pdf
6259
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2021/05/06 |
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2022年度入試_進路先別合格者数.pdf
8272
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2022/05/31 |
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2023年度入試_進路先別合格者数.pdf
11046
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2023/05/31 |
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2024年度入試_進路先別合格者数.pdf
3354
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2024/11/14 |
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この1年間の成果と反省もしっかりと分析し、 今回学んだことを踏まえて、来年度の...
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令和6年3月1日(土)、藤岡市のみかぼみらい館で行われた、「群馬学校吹奏楽新人戦」に出場しました。
私達が演奏した曲は、2011年度課題曲「天国の島」(佐藤博昭/作曲)と、「復興」(保科洋/作曲)です。
「天国の島」を演奏するのは群馬県高等学校総合文化祭に次いで2回目となりましたが、よりパワーアップした演奏をお届けするために、一人一人が練習内容を考えて練習してきました。本番では練習の成果を出し、表現したい音楽を届けることができたと思います。「復興」は、木管楽器の難しいパッセージや、金管楽器のハイトーンなど、私達にとって課題がたくさんある曲でした。本番直前まで上手くいかない部分も多くありましたが、本番では集中して演奏することが出来ました。
結果は、優秀賞を受賞、そして上位大会である「首都圏学校交歓演奏会」への出場が決まりました。今まで私達が積み重ねてきた努力が報われ、部員全員とても嬉しい気持ちでいっぱいです。首都圏学校交歓演奏会では、群馬県代表として責任を持って演奏したいと思います。群馬学校吹奏楽新人戦を迎えるにあたり、応援して下さった方々に感謝申し上げます。これからもOEWOの応援をよろしく...
3月15日に太田市オープンハウスアリーナで行われたバレーボールのSVリーグで群馬グリーンウイングスを応援させて頂きました!
ホームゲームということでオープニングアクトと2-3セット間でパフォーマンスをさせて頂きました!
このような大きな会場で演技をさせて頂き、2週間後に控えたUSA Nationalsにもつながる演技となりました!
また、演技後も全員で応援をさせて頂き、こうしてトップリーグの試合を間近で見て、生徒たちもとても楽しんでいました!
このような素敵な機会を頂き、ありがとうございます!
また応援させて頂けること、楽しみにしています!
【生徒の声】
オープニングアクト、2-3セット間でのパフォーマンスの2回演技させて頂きました!
広い会場でたくさんの観客がいたので緊張しましたが、今月末に行われる全国大会で行う技を人前で初めて披露し、成功することができ、とても自信につながりました!今回の経験を忘れず、大会までもっと詰めていきたいです。とても楽しく演技をすることが出来ました!ありがとうございました!(2年新井)
今回はバレーボールのプロリーグの試合という素晴らしい機会の中、オープニングアクトとセット間の2...
※やや前の行事ですが報告させていただきます。更新が遅くなり申し訳ありません。
令和6年12月24日(火)に太田市社会教育総合センターにて、「OEWO Christmas Concert」を開催しました。
第1部のアンサンブルステージでは部員が5つのチームに分かれ、アンサンブル曲を演奏しました。それぞれのチームが曲と向き合い、練習を積み重ねてきた成果を、本番で発揮できたと思います。また、違うチームの演奏を聴き、たくさんの刺激や学びを得ることができました。
第2部の吹奏楽ステージでは「グリーンスリーブス」「ジングル・ベルin swing」といったクリスマスにゆかりのある曲や、ダンスパフォーマンスを取り入れた「学園天国」、アンコールでは「ディスコ・キッド」を演奏しました。どの曲も全く雰囲気が違うので課題となる点も違ったのですが、曲を完成形に近づけていく過程で共通する課題も見つかっていき、一つの曲でできたことを他の曲にも応用する力が必要となりました。本番では、吹き方・音色の変化などこれまでの練習で苦手としてきた点を意識し、お客さんに喜んでもらえるように全員が演奏できたと思います。また、演奏以外の面でも意見を出し合い、細部まで工...
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