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6月 15 日(木) 1限  2-3 英語コミュニケーションⅡ

スティーブ・ジョブズがアップル社を解雇されてから復帰するまでの内容を、特に注意が必要な表現を中心に文法知識を使って理解できるようにすることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。

〇本時の目標(ゴール)をプロジェクタに投影して、分かりやすく説明していたこと。

○前時の復習の場面で、プロジェクタを利用してキーセンテンスを少しずつ区切って投影し、意味と音を結びつけながら、フレーズごとに、そして文全体へと段階を踏んで消して再生する反復練習をし、定着を図っていたこと。

○プロジェクタを利用して黒板上のスクリーンに新出単語と熟語を大きく投影し、発音はネイティブの音声も併用しながら練習と意味の確認を行っていたこと。

○ワークシートは、新出単語や文法事項、本文の内容等を理解するための様々な質問が工夫されていたこと。

○ペアでの活動が多く、生徒同士が活発に音読練習や解答確認などを行っていたこと。

〇解答を黒板に投影する際に、生徒が見やすいよう最大限大きく映すために、パソコンで拡大するとともにプロジェクタを移動していたところ。

〇生徒の回答に対して「パーフェクト!」「ベリーグッド!」と、ほめていこと。