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4月9日(火)に令和6年度の入学式が実施されました。風が強く、天候は不安定でしたが、220名の新入生は晴れやかな様子で本校の生徒としてのスタートをきりました。
【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
令和6年度の始業式を行いました。今年は満開の桜のもと新年度を迎えました。
【生徒の声】校長先生の話を聞いて、私は改めて今までの学習方法を見直し、各教科の問題や模試の問題を解くコツを掴み、入試に臨んでいきたいと思いました。
3/22~24、香川県の善通寺市民体育館にて第 27 回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が行われました。
以下大会結果です。
決勝進出
男子規定単独演武
松島歩翔、吉澤理空
女子団体演武
福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、白石はるな、大津美咲、石井冴英
入賞
男子規定単独演武
第4位 松島歩翔
決勝進出も難しい中、上記の成績をいただくことができました。
応援いただきありがとうございました。
次年度のインターハイ予選に当たる高校総体まで1.5ヶ月ほどしかありませんが、
新たな目標に向けて精進し続けますのでこれからも応援宜しくお願い致します。
追伸:写真は金剛禅総本山少林寺の仁王門の前で撮影しました。開会式前の公開練習にて立ち寄りました。
令和5年度新人大会の結果
新島学園に勝利し、ベスト16を決めました。
ベスト8入りを目指した伊勢崎工業戦は敗れてしまいましたが、これからまた頑張っていきたいと思います。
1回戦 太田東 2-0 新田暁
2回戦 太田東 0-0 新島学園
PK 8-7
3回戦 太田東 0-5 伊勢崎工業
令和6年1月28日(日)に藤岡市みかぼみらい館で行われた「第11回群馬学校吹奏楽新人戦」に出場しました。上位大会である首都圏学校交歓演奏会への出場は叶いませんでしたが、優秀賞をいただくことができました。
僕たちが演奏した曲は、櫛田胅之扶作曲の「雲のコラージュ」と、G.ガーシュイン作曲の「歌劇『ポーギーとベス』セレクション」です。「雲のコラージュ」はこれまでにも総文祭や東風などで演奏を重ねており、よりよい曲にできるように細かい部分まで突き詰めた練習をしたり、イメージを膨らませて色々な雲を表現したりしました。一方、「ポーギーとベス」は技術面で苦戦したものの、曲の背景を理解し練習を重ねていくにつれて、徐々に表現もできるようになっていきました。
本番のステージでは、自分たちがやってきたことを存分に発揮することができ、心から楽しんで演奏することができました。上位大会への出場が叶わなかったことはとても悔しいですが、その思いを夏のコンクールで晴らすことができるように、これからもより一層努力していきます。
応援してくださった方々、ありがとうございました。
(齋藤 礼央)
館林のアゼリアモールの方から演奏会のご依頼をいただき、令和6年1月21日(日)に演奏会を行いました。当日は雨で足元の悪い中、幅広い年齢層の方がたくさん足を運んでくださり、満席状態となりとても嬉しかったです。今回は午前午後で2回に分けて演奏させていただきました。コロナウイルスの影響で太田東高校がアゼリアモールでの演奏会をさせていただくのは久しぶりでしたが、2回とも大盛況で、私たちも楽しんで演奏することができました。大会や自校主催のコンサートなど普段は私たちを知っていて会場に来てくれる人が多いですが、今回はお買い物ついでに立ち寄る方もいるのではないかと考え、どんな方にも楽しんでいただけるような曲目にしました。部員の中にはアゼリアモールを普段利用している人もいるので、こういった場所での演奏は貴重な機会であり中々ない体験だったと思います。終演後に「良かった」などと声をかけてくださる方もいて、やってよかったなと心から思えた良い演奏会でした。
(阿左美 綾音)
【女子バスケットボール部結果報告】
以下の日程でGuBA U18 バスケットボールリーグ戦が行われ、以下の成績と結果を収めましたので報告します。
≪成績≫
2部Cリーグ 全勝優勝
≪結果≫
11/19(日) 太東 vs 商大附 86 - 63
12/23(土) 太東 vs 共愛学園 115 - 61
12/24(日) 太東 vs 伊勢崎清明 110 - 37
12/29(金) 太東 vs 高崎東 97 - 49
2/4(日) 太東 vs 館林女子 91 - 77
部員の数は8名(選手7名、マネージャー1名)と少数ですが、全員の力を合わせて全勝優勝を果たすことができました。生徒それぞれが、高確率で3Pを決め続け、リバウンドに飛び込み続け、堅実なディフェンスを続け、苦しい時間帯でも下を向かずに諦めず力を尽くし走り続けました。何よりも5試合を通してハイスコアな試合の回数が増えたことが1年間の努力の証です。
今年度の公式戦は以上となりますが、来年度の総体・インターハイ予選で更なる高みを目指すことができるよう引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。
1月 27 日(土)太田市高校生ダブルス大会が実施されました。
出席停止などで残念ながら出場できなかった生徒もいましたが、それぞれの生徒が日頃の練習の成果を発揮しました。
加藤・青木組が3位となりました。
令和6年1月14日(日)、みどり市のグンエイホールPALで行われた前橋東高校・高崎東高校・太田東高校の3校合同演奏会「第7回 East Wind Concert 〜東風’24〜」に出演しました。
合同演奏では、普段は体験することのできない75名という大人数で演奏をしました。様々な大曲を演奏することができ、とても迫力のあるものになりました。本番に向けての練習にあたり、学校によって異なる基礎練習方法や合奏の進め方を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、指揮を他校の先生方や学生指揮者の方が振ってくださり、様々な指揮から導き出される音楽を表現することは大変貴重な経験となりました。
自校演奏では3曲を演奏しました。「雲のコラージュ」では、刻々と変化する雲や空模様を音で表現するのが難しかったです。個々での反省やアンケートでいただいた意見をもとに、お客様によりよい演奏をお聞かせするために今後も練習を頑張ります。また、「ウェン・ユア・ハート・メイクス・ア・ウィッシュ」「八木節」の2曲では、演奏はもちろん、曲の特徴を生かした演出にも力を入れました。特に八木節では、お囃子や手踊り、花笠踊りを取り入れ、お客様に聴覚だけでな...
令和5年12月26日(火)、太田市社会教育総合センターにて「OEWO Christmas Concert」を開催しました。
第1部では、アンサンブルステージとして全5チームが演奏しました。試行錯誤を繰り返しながら曲を完成させていきましたが、そのおかげで本番ではどのチームもベストな演奏をお届けすることができたと思います。
第2部は吹奏楽ステージで、アンコールを含め4曲を演奏しました。神聖な雰囲気の「カンタベリー・コラール」は、みんなで呼吸を合わせ丁寧に作り上げました。2曲目にはクリスマスにぴったりの「サンタが街にやってくる」を演奏しました。クリスマスの楽しい雰囲気を表すため、部員自ら楽しめる余裕ができるよう、一生懸命練習しました。3曲目には、「Friend Like Me」を、ダンスを踊りながら演奏しました。ダンスがある分大変なことも多くありましたが、みんなで案を出し合って完成させることができました。アンコールでは「At a Dixieland jazz funeral」を演奏しました。4人のかっこいいソロから始まり、前半のしんみりとした場面から思い切り盛り上がる場面のギャップを大切に、最後の曲にふさわしい演奏をすることができました。また、前年度...
令和5年12月17日(日)、かぶら文化ホールで行われた群馬県アンサンブルコンテストに、東部地区代表として金管七重奏が出場し、銀賞を受賞しました。
◯金管七重奏/銀賞
私たちは、東部地区大会に引き続き田村修平作曲の『楽市楽座第2番〜たけの抄〜』という曲を演奏させていただきました。東部地区大会を終え、本番で得た感覚や反省、審査員の方々からの講評を振り返り、今度は全体のバランスと中間部のニュアンスが課題となりました。色々な吹き方や練習を重ねていき、全体のバランスは音量の差でなんとかするのではなく、楽器のベルの向きを変えたり、響かせ方を意識したりしようと決めました。中間部はアンサンブルの練習を始めた当初からどのように吹いたら音のコントラストがつくのかとずっと悩んでいましたが、全員が旋律を吹いているような気持ちで演奏することで良くなりました。自然とそれぞれを思いやる音楽を自分たちの中で作り上げていくことができ、アンサンブルで得た時間はとても有意義な意味のあるものになったのではないかと思います。
県大会では惜しくもわずか数点の差で金賞には届かず、良い結果を持って帰ることができなかったことはとて...
令和5年11月25日(土)、太田市民会館で行われた東部地区アンサンブルコンテストに出場しました。出場団体と結果は以下の通りです。金管七重奏は県大会へと駒を進めました!
◯打楽器四重奏/金賞
私たちは、チャド・フロイド作曲の『トンボロ』という曲を演奏しました。この曲はトムトムという太鼓を4つ使って演奏します。
本番の演奏において最も追究した点は、音色です。太鼓には音階がないため、一つの太鼓からは一つの音しか出せないように思えますが、だからこそ奥が深い楽器です。4人で同じ音色を出すことは難しく、一人ひとりの叩き方が少しでも違うだけで、音色は変わってきます。そこで、お互いの叩き方を観察したり、細かいフレーズごとに叩き方を決めたりして、次第に同じ音色を出せるようになっていきました。また、この曲は、観客を魅了するパフォーマンスを伴うことも特徴であり、どうしたらお客さんを楽しませながら演奏をできるのか、ということにも気をつけながら音楽を作り上げました。
結果は地区代表には届かなかったものの、聞いてくださった方々から、沢山の御好評をいただきました。金賞という結果とも併せて、僕らにとっての自信に...
令和5年11月11日(土)、高崎市の群馬音楽センターで行われた「群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会」に出場しました。
私たちが演奏した曲は、1994年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲である、「雲のコラージュ」(櫛田胅之扶/作曲)と、「At a Dixieland Jazz Funeral」(J.スピアーズ/編曲)です。
新体制となってから初めての大きい舞台で緊張もありましたが、楽しんで演奏することができました。
「雲のコラージュ」には、渦巻く雲や静かに語りかける雲など様々な雲の様子が楽譜上に記されています。光が飛び散りその光が風に揺れる、自然が壮大に移り変わっていく様子を表現するのがとても難しかったです。
「At a Dixieland Jazz Funeral」ではディキシーコンボと呼ばれるクラリネット、トランペット、トロンボーン、チューバの4人がステージ前方に出て演奏したり、部員全員がカラフルなバンダナを身につけて曲中に振ったりする演出をし、聴くだけでなく見て楽しめるステージを観客に届けることができました。
この総文祭は、2024ぎふ総文への出場権をかけた派遣大会でもありました。ぎふ総文への切符を掴むことはできませんでしたが、審査...
※更新が滞っていて申し訳ありません。秋から冬にかけての活動について何点か報告させていただきます。
令和5年10月21日(土)、太田市藪塚本町文化ホールカルトピアにて、OEWO soloコンサートを開催しました。
サブテーマの「con anima」は、音楽用語で「魂・心を込めて」という意味があり、”それぞれの楽曲に心を込めて、精一杯演奏しよう”という思いが込められています。当日の客席には保護者から本校教職員の方々まで、たくさんの方が足を運んでくださいました。このコンサートを通し、個人が自分自身の曲と向き合い、それぞれの課題を見出すことで今後の音楽活動の糧にしていく良い機会になったと思います。
(阿左美 綾音)
2023年12月21日(木)に、今年度の予餞会が行われました。
昨年は感染症対策のため1・2年生は教室よりリモートで参加という形でしたが、今年は4年ぶりに全校生徒が一堂に会して実施することが出来ました。
引き続き感染症対策を必要とする観点から大声を発することは控えるように留意しましたが、
それでも何とか盛り上げたいという生徒会本部役員の発案により、今年は全校生徒にサイリウムを配付して点灯式等も実施しました。
本校の学校色「青藍」をイメージした光で場内が埋め尽くされた光景は、なかなか圧巻だったのではないでしょうか。
また、本校の予餞会では1年次生が3年次生に合唱のプレゼントをするという慣例がありますが、
コロナ禍のため、ここ数年はずっと本来の形での披露が叶いませんでした。
今年の3年次生が1年次生の時は、クラスごとに歌ったものを編集して結合したものを動画形式で3年生に披露したようです。
奇しくも、当時自分達が歌った同じ曲を年次全体合唱の生歌で聞くことが出来たことは感慨深いものがあったかと思います。
2年次のクラス企画や有志部活動団体からのパフォーマンスも実に多岐にわたり、3年次生の今後の旅立に向...
12/17(日)神奈川県の寒川アリーナにて関東選抜大会が行われました。
夏の関東大会と大きく異なる点は、成績次第で全国選抜への出場権を獲得できることです。
以下入賞者と全国選抜出場権獲得者です。
入賞者 *(☆)は全国選抜出場権を新たに獲得*
男子自由単独演武5位 山邊斗颯(☆)、7位 進藤涼
男子規定単独演武3位 松島歩翔
女子規定単独演武
6位 大野絢音(☆)
女子団体演武7位入賞 福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、 白石はるな、大津美咲、石井冴英
全国選抜出場権獲得者
男子規定単独演武
吉澤理空
男子規定組演武兼子颯太、細谷圭吾
女子自由組演武関口和香菜、白石はるな
女子規定組演武剣持耀子、諸岡恵利沙
県予選で全国出場権を獲得した生徒も含めると15名の生徒が
3/22~24で行われる全国選抜大会に出場する運びになりました。
大変お世話になりました。
11 月7日(火) に1年次で「大学見学」を実施しました。「国公立大学の魅力を知ることで進路選択に向けた知見を獲得し、進学への意欲を高める」ことをテーマに、6コースに分かれ、横浜国立大学・信州大学・東京学芸大学・筑波大学・長野県立大学・茨城県立医療大学を見学しました。
事前学習では、まず「大学とはどういうところか?」というイメージを想起し、次に、「見学に行く大学にはどのような学部や施設、魅力があるのか?」を調べ、学生さんや大学の先生・職員さんにしてみたい質問を自由に考えました。
事後学習では、「大学へのイメージが変わった。高校の勉強とは違い、自分で学びたいことを決めるところだと思った」「実際の現場と近い研修ができる設備に驚いた」といった感想がみられました。生徒たちは、大学とは「主体的に学ぶ場所」「希望する職業を見据えて専門的・実戦的な経験を積む場所」というイメージを持つことができ、進学へのモチベーションアップにつながったことと思います。
他に、図書館の蔵書の数に圧倒されたり、学食で安くておいしい昼食を食べられたりした体験は、「授業以外での学生生活」を実体験できたという意味で大変有意義...
新人大会が10月28日の個人ダブルスから始まり、11月23日に学校対抗戦で終了しました。
個人ダブルスでは、青木・新井組がベスト8
学校対抗戦では7位となりました。
11月23日の学校対抗戦の結果
準々決勝 対 桐商 0-3
順位決定 対 前高 1-3
対 清明 3-2
学級閉鎖などの影響で出場できない生徒もいましたが、日頃の練習の成果を十分に発揮してくれたと思います。また、応援等の支援をしてくださった関係者の皆様に感謝いたします。
10/29(日)、樹徳高校 明照体育館にて新人大会が行われました。
10種目中9種目に出場し、以下の成績を収めることができました。
各種目1位は3/22~3/24の全国選抜、入賞者全員12/17の関東選抜の出場権が与えられます。
1ラウンド
男子自由単独演武 1位 進藤、 2位 山邊
2ラウンド
女子自由組演武 1位 福田・根岸、 3位 関口・白石
女子自由単独演武 3位 石井
3ラウンド
男子規定組演武 3位 兼子・細谷
男子規定単独演武 1位 松島、 3位 吉澤
4ラウンド
女子規定組演武 3位 諸岡・剣持
女子規定単独演武 3位 大野
5ラウンド
女子団体演武 1位 福田・根岸・関口・白石・石井・大津
男子団体演武 2位 進藤・齋藤・山邊・吉澤・松島・兼子
高校総体の時は上位大会出場者が全て決まりましたが、
新人戦以降の関東選抜では、結果次第で全国選抜への出場権をさらに獲得できるので
引き続き稽古に励みたいと思います。
9月26日(火)、27日(水) の2日間、球技大会を実施しました。
今年度は、バレーボール(男・女)、バスケットボール(男・女)、テニス(男)、卓球(男・女)、バドミントン(女)、フットサル(男) の各種目にエントリーがあり、クラス対抗での白熱した試合が展開されました。体育館で一部、観覧に制限を設けたものの、ほぼ従来通りの形式で実施できました。生徒たちは自身のクラスの応援にも力が入っていました。
昨年度同様、生徒会本部が、待ち時間や敗退した選手の空き時間を使ったエキシビションを考え、「綱引き」と「ドッジボール」の2種目を行いました。いずれも目安箱を通して生徒から寄せられた投書をもとに、役員たちが関係各所と折衝して実現しました。
閉会式の前には、集計のための待ち時間を使った「〇✕クイズ」も行い、先生方から出題されたクイズに全校生徒が〇✕の陣地に移動し、盛り上がりました。
また、球技大会を盛り上げるために、購買でお世話になっている北京亭さんとジュエル・クレープさんが、一役買ってくださいました。生徒会本部の要望に応えるかたちで、北京亭さんは普段の人気メニューばかりを揃えて販売してくださいました。ジュエル・...
11月1(水)、41回目の開校記念日を迎えました。
本校生徒・職員が体育館に一堂に会して、式典と講演会に臨みました。
式典では、校長式辞ののち、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様から、多くの卒業生のように「人のためになる人になってほしい」と励ましの言葉をいただきました。
また、講演会では、本校27期生の中島右喬様に『好きを見つけて幸せに~研究者として伝えたいこと~』という演題で御講演をいただきました。
中島様は、高校、大学時代を通じて様々な人との出会いや体験をされていく中で、好きな「化学」を極めたいという思いを高め、東京大学大学院に進学し、研究を重ねられて、現在も研究者として企業で御活躍されています。
講演の中で、自分の高校時代から現在までを振り返りながら、学生時代はいろいろなことを楽しんでほしいこと、夢に向かって常に努力し挑戦する人になってほしいこと、そして、好きなことを突き詰めていくことで小さな幸せを積み重ね「幸せな人生だったな」と思えるようになってほしいことをお話しいただきました。
この式典・講演会を礎に、生徒・職員一同、気持ちを新たに太田東高校のさらなる発展を目指して邁進していきます。
日時:令和5年11月25日(土)13:30~
場所:宝泉行政センター 1B研修室
費用:2,500円
・作業時間は2時間~2時間半
・花材はアーティフィシャルフラワー(造花)を使用
・持参する物はありません
同窓生で参加希望の方は、10月31日(火)まで に 母校事務室 までご連絡ください。
7/9(日)赤城スポーツセンターにて群馬県大会が行われました。
県総体や新人戦との違いは、高校生以外にも出場者がおり、
老若男女様々な選手が出場していることです。
10/7・8に東京の日本武道館にて行われる
少林寺拳法全国大会・世界大会の県予選を兼ねており、本校からは
男子単独級拳士の部に2年進藤涼(最優秀賞入賞)
男子単独有段の部に1年山邊斗颯(優良賞入賞)
が出場しました。
2年進藤涼は全国大会(世界大会国内予選)出場権を獲得し
10/7の第5ラウンド(14:40~15:50)の時間帯で出場します。
配信もあるらしいので少林寺拳法に興味をお持ちの方や
応援していただける方は是非ご覧になってください。
9/ 29 (金)に1年次で「大学の先生による出前授業」を行いました。
普段の授業では経験することができない専門の知識を,12の分野に
わかれ体験しました。どの講義もとても良い刺激を受けることができ,
今後の進路選択に活かしていければと思います。
ご参加くださいました大学の先生方,ありがとうございました。
<参加して頂いた大学と分野は以下の通りです>
◎人文科学(群馬県立女子大学)
◎法学(白鴎大学)
◎経済・経営・商学(東洋大学)
◎教育学(群馬大学)
◎外国語・国際関係(群馬県立女子大学)
◎心理学(文教大学)
◎理工学(芝浦工業大学)※オンライン
◎農学・薬学(宇都宮大学)
◎栄養学(女子栄養大学)
◎看護学(高崎健康福祉大学)
◎医療技術(国際医療福祉大学)
◎IT・情報関係(群馬大学)
令和5年9月2日、私たち3年生5名の最後の舞台となるOSERコンサートを太田市民会館にて開催しました。このコンサートは3年生が、これまでお世話になった先生方や家族、友人、部員のみんなへの感謝の気持ちを演奏で伝える目的で行われ、「風紋」「ポロネーズとアリア〜吹奏楽のために〜」「交響詩『海』より第3楽章『風と海の対話』」などの私たちを色々なところに連れていってくれた思い出の曲をはじめ、「秘儀Ⅲー旋回舞踊のためのヘテロフォニー」「バラの謝肉祭」「群青」などの3年生の好きな曲も演奏されました。どの曲も思い入れのあるものばかりで、MCをしたり演奏したりしながら、自分たちのこれまでの歩みが思い起こされました。
また、後輩のみんなが3年生へのサプライズとしていきものがかりの「YELL」を演奏してくれました。気持ちのこもった演奏にとても心が温かくなりました。こうして素敵なホールで、大好きな音楽とともにたくさんの後輩たちに見送られて引退できることを幸せに思います。本当にありがとうございました!
(齊藤月菜)
9月4日(月)から9月25日(金)まで、卒業生1名が本校での教育実習(体育)に臨みました。
残暑厳しい中での実習となりましたが、授業だけではなくHRや部活動でも、生徒の体調にしっかりと配慮しながら指導に取り組む様子が見えました。
実習生のアドバイスの一つひとつが、生徒たちにも大きな励みになったと思います。
実習生の今後の活躍を心から祈念します。
なお、来年度は前期・後期あわせて9名が実習を行う予定です。
午前と午後の部を合わせて約400名の中学生が参加しました。新しくなる高校入試の説明、その後、本校の授業の様子を見学してもらいました。午後の部では授業見学の後、部活動見学を実施しました。参加した中学生が授業を熱心に見学している様子が印象的でした。このオープンスクールが今後の進路選択の参考になり、多くの中学生が本校を希望してくれることを期待しています。
共通テスト対策実力養成重要問題集を使用しての演習で、文中で省略されている主語を何に着目して入れるのかを考える活動を通して古文を読む力をつけることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は以下のとおりです。
〇マスクをしていながらも、先生の声が大きく、よく通り、緩急がつけられていてテンポもよくわかりやすかったこと。
〇前時の内容をペアで確認していたが、生徒がよく話していたこと。
〇プロジェクタでレジュメを黒板に映していたが、背景を黒板と同じ色にして文字が白だったので目に優しく読みやすかったこと。
〇問題文を、一人ずつ少しずつ読ませながら、主語が誰なのかを丁寧に読解できるように
「なぜ」という問いかけを多くしていたこと。また、わかった人に挙手を促していたこと。
〇入試で必要な知識について、出てきたところでその都度解説していたこと。
〇レジュメを用いて、場面展開ごとに登場人物の言動について整理して、誰が誰にという関係について理解度を確認していたこと。
〇最後に「わからないことがあったら今のうちに質問してください」と呼び掛けていたこと。
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【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
令和6年度の始業式を行いました。今年は満開の桜のもと新年度を迎えました。
【生徒の声】校長先生の話を聞いて、私は改めて今までの学習方法を見直し、各教科の問題や模試の問題を解くコツを掴み、入試に臨んでいきたいと思いました。
3/22~24、香川県の善通寺市民体育館にて第 27 回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が行われました。
以下大会結果です。
決勝進出
男子規定単独演武
松島歩翔、吉澤理空
女子団体演武
福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、白石はるな、大津美咲、石井冴英
入賞
男子規定単独演武
第4位 松島歩翔
決勝進出も難しい中、上記の成績をいただくことができました。
応援いただきありがとうございました。
次年度のインターハイ予選に当たる高校総体まで1.5ヶ月ほどしかありませんが、
新たな目標に向けて精進し続けますのでこれからも応援宜しくお願い致します。
追伸:写真は金剛禅総本山少林寺の仁王門の前で撮影しました。開会式前の公開練習にて立ち寄りました。
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