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式典など
第43回入学式を挙行しました
第43回入学式を挙行しました
4月8日(火)令和7年度入学式を本校体育館にて挙行しました。当日は天候にも恵まれ、満開の桜咲く中、保護者と教職員らに見守られ、新入生241名が入学しました。
式次第に沿って、開式の辞、国歌斉唱と進みました。続く担任による呼名では、新入生ひとり一人がしっかりと返事をして、学校長より入学が許可されました。
校長式辞では「充実した高校生活を送るための様々なアドバイスや、横のつながりも大切にして、家庭・学校が一体となって全力で教育に臨み、健康で大いなる成長を遂げてほしい」と述べました。続く来賓祝辞で温かい励ましの祝辞をいただきました。代表生徒による、新入生宣誓では「学校行事や友人との交流を深めながら、夢の実現に向けて、一生懸命頑張っていきます」と、新しく始まる学校生活への決意が力強く表明されました。その後、有志による校歌披露と続き、式は滞りなく執り行われました。式終了後、1年次団の発表がありました。
式終了後、生徒と保護者は別々に分かれて、担任からそれぞれ学級方針や諸連絡が伝えられました。ホームルームでの担任からの言葉に、新入生たちは、緊張していた表情が少し和らいだ様子でした。
保護者は保護者懇談会、新入生は生徒指導オリエンテーションが行われました。
新入生の皆さんには、校訓「誠明健」を実践し、夢の実現に向けて、充実した学校生活が送られることを、教職員一同願っています。
【生徒の声】
「入学式では、ほとんどが知らない人でとても緊張したけど、それ以上に新しい生活へのワクワクが大きかったです。国歌斉唱や呼名などでは、全員が大きな声を出していて素晴らしい仲間に出会えたなと嬉しくなりました。校長先生からいただいた式辞のなかでは、ひとり一人がリーダーシップをもって様々な場面で活躍することが大切である、という話が一番心に残りました。来賓の方からの祝辞・先輩による校歌披露など、太田東高校の良さをたくさん実感することができた入学式でした。これから、私も先輩方のような格好いい生徒になり、仲間との絆も深めていきたいです。」
第40回 卒業証書授与式を挙行しました。
前日から大幅に気温が低下し、雨から雪模様になる天候でしたが、多くの御来賓、保護者の皆様の御臨席をいただき、厳粛かつ盛大に第40回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生呼名では、元気で力強い返事の卒業生が多く、巣立ちの覚悟を感じ取れました。校長式辞、来賓祝辞ではそれぞれの立場から、卒業生への励ましとこれからの生き方、将来への希望を期待する話をいただきました。在校生送辞では、卒業する先輩たちの頼もしい姿やこれまでの感謝が述べられ、卒業生答辞では、3年間の思い出、学校生活で関わった多くの方への感謝が述べられました。そして、卒業生をはじめ臨席した多くの保護者や教職員の涙を誘いました。校歌斉唱の後、多くの暖かい拍手に送られ、卒業生はそれぞれの輝かしい未来へ向け、新たな道を歩み始めました。
令和6年度開校記念式典・記念講演会
11月1日(金)に令和6年度開校記念式典及び記念講演会を開催しました。校長式辞の後、青藍同窓会の半田会長から祝辞をいただきました。
記念講演は本校2期生で現在(株)SUBARU執行役員・IT戦略本部本部長の辻 裕理 様にお願いしました。本校を受検する頃の話から、高校や大学時代、現在に至るまでの様々な経験、そしてその経験から生徒たちにしあわせに生きる方法として、各年代ごとの指針を分かりやすく示されました。たいへん密度の濃い記念講演でした。
【生徒の声】記念講演は「しあわせに生きる方法」を演題に、スバルの辻裕理さんに今までの経験を基に色々なことをお話していただきました。今回の講演会は私たちが現代社会を生きるための視野を広げてくれるものになりました。
令和6年度 入学式
4月9日(火)に令和6年度の入学式が実施されました。風が強く、天候は不安定でしたが、220名の新入生は晴れやかな様子で本校の生徒としてのスタートをきりました。
【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
開校記念式典・記念講演会
11月1(水)、41回目の開校記念日を迎えました。
本校生徒・職員が体育館に一堂に会して、式典と講演会に臨みました。
式典では、校長式辞ののち、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様から、多くの卒業生のように「人のためになる人になってほしい」と励ましの言葉をいただきました。
また、講演会では、本校27期生の中島右喬様に『好きを見つけて幸せに~研究者として伝えたいこと~』という演題で御講演をいただきました。
中島様は、高校、大学時代を通じて様々な人との出会いや体験をされていく中で、好きな「化学」を極めたいという思いを高め、東京大学大学院に進学し、研究を重ねられて、現在も研究者として企業で御活躍されています。
講演の中で、自分の高校時代から現在までを振り返りながら、学生時代はいろいろなことを楽しんでほしいこと、夢に向かって常に努力し挑戦する人になってほしいこと、そして、好きなことを突き詰めていくことで小さな幸せを積み重ね「幸せな人生だったな」と思えるようになってほしいことをお話しいただきました。
この式典・講演会を礎に、生徒・職員一同、気持ちを新たに太田東高校のさらなる発展を目指して邁進していきます。
令和5年度入学式
令和5年4月 10 日(月)に令和5年度入学式が実施されました。240名の新入生が入学許可をされ、本校1年次生としてのスタートを切りました。新型コロナの感染対策もようやく緩和されての入学式で、本校在校生有志が新入生に校歌を披露しました。
入学式の様子 | 新入生宣誓 | |
在校生有志による校歌披露 |
第 38 回卒業証書授与式
令和5年3月1日(水)に第 38 回卒業証書授与式が行われました。今年度も、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、生徒の安全を考慮して式典会場への入場者は卒業生、保護者、教職員に限定しての実施となりました。在校生につきましては、昨年同様、自宅から中継映像を見るという形で式典へ参加しました。
式典では校長祝辞において校歌の歌詞に触れつつ卒業生への餞(はなむけ)の言葉が送られました。続いて、青藍同窓会会長の半田幸弘様、PTA会長の澁澤尚史様より御祝辞を頂きました。
2020年春の休校・分散登校に始まり、感染症対策という制約の中での3年間でしたが、その中でも卒業生たちはかけがえのない思い出を作り、皆様の御蔭で無事卒業の日を迎えることができました。御協力と御支援をいただきましたすべての方々に心より御礼申し上げます。
卒業生入場 卒業証書授与
祝辞 送辞
答辞 卒業生退場
創立40周年記念式典・講演会
11月15日、太田市民会館にて創立40周年記念式典および記念講演会が挙行されました。
ロビーでは、本校4期生で陶芸家でいらっしゃる石原 学 様に寄贈していただいた藍色に輝く益子焼の作品を展示させていただきました。式典終了後は、本校の職員玄関に飾られています。
記念式典では、本校の教育活動に御尽力いただきました方々への感謝状を贈呈させていただきました。
また、生徒代表から力強い誓いのことばがあり、本校をさらに発展させたいと願う気持ちを会場に集った人が共有することができました。
記念講演会では、本校15期生でNHK名古屋放送局アナウンサーの越塚 優 様に「目標までのモチベーションの高め方」という演題で御講演をいただきました。
目標の実現に向けてどのように意識を高めていくか、御自身の高校、大学時代、アナウンサーとしての体験談を中心に、生徒の心に響く言葉で、モチベーションを上げるお話をしていただきました。
今日まで御尽力・御支援いただきました青藍同窓生・保護者・地域の皆様方、そして会場となりました太田市民会館の関係各位に改めて感謝申し上げます。
第40回 入学式
令和4年4月8日(金)、令和4年度入学生(40期生)241名の入学式が挙行されました。
新入生、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
【ご案内】令和4年度入学式
日 時 | 令和4年4月8日(金) 13:00開始 ※受付開始は、12:20からとなります。 |
場 所 | 本校 第一体育館 |
参 加 者 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、入学生1名に対して、保護者1名の参加でお願いいたします。また、当日風邪症状がある場合や体調がすぐれない場合は、無理をして参加せず、自宅にて休養をお願いいたします。なお、その際には本校までご連絡ください。入学生は欠席の扱いとはなりません。 |
駐 車 場 | 詰め込み駐車となります。全日程終了後の一斉移動にご協力ください。 |
提出書類等 | 入学の手引の6頁を参照ください。 |
そ の 他 | 入学式終了後、PTA入会式及び学級懇談会が行われます。 終了時間は16:00を予定しています。 |
印刷用:入学式のお知らせとお願い.pdf
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令和7年5月5日(月)に太田市民会館にて、第36回定期演奏会を開催しました。今年も、多くのお客様に御来場いただき、私たちOEWOの演奏を届けることができました。部員たちは、この定期演奏会に向けて一年間かけて準備してきたものを皆様に披露することができた嬉しさや、全員で創り上げた達成感、そして、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。また、本校チアリーディング部の皆様にも賛助出演をしていただき、一緒にステージを盛り上げていただきました。心より感謝申し上げます。
定期演奏会までの道のりは決して楽なものではなく、高い壁にぶつかり失敗を繰り返すこともありましたが、45人でその壁を乗り越えるために試行錯誤し、互いに支え合っていくことの大切さ、様々なことに挑戦できる環境があるありがたみを感じながら、一歩ずつ歩みを進めて開催することができました。
御来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。まだまだ至らない点もございますが、ここまで支えてくださった皆様への感謝を忘れず、OEWOのテーマであるOSER〜咲かせ!響かせ!覆せ!〜をモットーに日々精進して参りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
(猿橋 美桃)
今年度も顧問になりました、畠山です。よろしくお願いいたします。
5/11(日)、桐生高校にて第60回群馬県高等学校総合体育大会少林寺拳法競技が行われました。
以下結果です。
男子単独演武(2位までインハイ出場、6位まで関東出場)
1位 松島 歩翔、 3位 吉澤 理空、 8位 丸山 絢也、 9位 篠原 岳、 15位 飯塚 元彬 18位 深沢 叶夢
男子組演武(1位までインハイ出場、6位まで関東出場)
2位 山邊 斗颯・兼子颯太 組、 7位 永井 太陽・田畑 良磨組、 10位 相田 瑛志・久保田 颯斗組
女子組演武(2位までインハイ出場、6位まで関東出場)
7位 唐澤 亜実・剣持 耀子組、 12位 田村 郁佳・長谷川 あか里 組
女子単独演武(2位までインハイ出場、6位まで関東出場)
2位 大野 絢音、 3位 本間 春音、 4位 諸岡 恵利沙、 5位 佐々木 真白、 8位 ????田 奈央
12位 山﨑 結菜
男子団体演武(1位インハイ出場、3位まで関東出場)
1位 山邊 斗颯・吉澤 理空・松島 歩翔・兼子 颯太・永井 太陽・田畑 良磨
女子団体演武(1位インハイ出場、3位まで関東出場)
1位 大野 絢音・諸岡恵利沙・剣持 耀子・唐澤 亜実・????田 奈央・本間 春...
令和7年4月5日(土)、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて足利大学附属高校・桐生清桜高校・東邦音楽大学附属東邦第二高校・太田東高校の四校合同演奏会を開催しました。
第一部では各校が単独で演奏しました。どの高校も音色が違い、それぞれの高校だけにしかない良さがあり、色々なことを学べました。
第二部では、四校合同で演奏をしました。合奏では普段とは違う音の重なりがホールに響き渡り、新鮮さを感じ、楽しむことができました。また、他校の生徒と一緒に練習することで、自分たちとは違う基礎練習や曲の練習の仕方など様々なことを改めて知ることができました。
他にも、他校の先生方からの指導により、今までやってこなかった練習などを試すことが出来ました。このような機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。
この合同演奏会で学んだことをこれからの自分たちの活動に生かして、頑張っていきたいと思います。
(半田 詩織)
令和7年4月1日(火)に太田デイトレセンターにて、10周年記念セレモニーとして太田東高校吹奏楽部が演奏をさせていただきました。
今回演奏させていただいた曲目は、ご年配の方々にも馴染みのある時代劇のオープニングテーマや童謡、創立10周年のお祝いの気持ちを私達の音楽で盛り上げられるような明るい曲など、今回のセレモニーに合った曲を選ばせていただきました。また楽曲の演奏の他に、各楽器の特徴を知っていただくために、楽器紹介も行いました。童謡の「ふるさと」では私達の演奏だけでなく利用者様方にも一緒に歌っていただき、年齢の壁を越えて一つの音楽を完成させ、温かい気持ちを共有することができました。利用者様の中には、私達の演奏を聴いて涙を流されていた方もおり、演奏が終わった際には温かく拍手を送ってくださいました。今回の依頼演奏で改めて、音楽というものの人と人の心を繋ぐ力を感じることができました。
学校外で活躍の機会をいただけること、私達太田東高校吹奏楽部の活動が地域の方々に必要としていただけることは部活動を行う上でとても意味のあるものだと思っています。これからも、太田東高校吹奏楽部が地域の方々に寄り添い、私...
令和7年3月28日(金)、さいたま市文化センターで行われた、「第13回首都圏学校交歓演奏会」に出場しました。
私達が演奏した曲は、2011年度課題曲「天国の島」(佐藤博昭/作曲)と「復興」(保科洋/作曲)です。
群馬学校吹奏楽新人戦から短い期間での練習期間ではありましたが、部員全員がより成長した姿を見せられるように、1日1日を大切に練習に取り組んできました。歌合奏や、各場面のイメージを共有するなど練習方法を工夫し、より全員で表現を追求することや、アンサンブルの意識を持つことができるようにしていきました。結果は、銅賞という悔しい思いをしましたが、代表として勝ち上がってきた他の学校の演奏を鑑賞することで、私達の持つ課題に改めて気づくことができ、夏のコンクールや、定期演奏会などのこれから迎えるイベントや大会に向けての士気が上がるきっかけになりました。首都圏学校交歓演奏会を迎えるにあたって、応援してくださった方々に深く感謝申し上げます。これからは新1年生も加え、また新たなサウンドで皆様にいい演奏を届けるために頑張っていきます。
(清水 彩葉)
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