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式典など
令和3年度 開校記念式典
開校記念式典を令和3年11月5日(金)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立39周年を迎えます。
本年度の開校記念式典も昨年度同様、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮の上、密集を避けるためにオンラインで実施をいたしました。
校訓「誠・明・健」を元に自分自身の考えを行動へ移すことの大切さを説く校長先生の式辞から始まり、青藍同窓会長挨拶では半田幸弘会長から「願えば、叶う」をキーワードに不断の努力と忍耐によって将来を素晴らしいものにしていこうという在校生へのメッセージをいただきました。校歌斉唱にて式典は終了いたしました。
校長式辞 |
青藍同窓会長挨拶 |
第39回 群馬県立太田東高等学校 入学式
令和3年4月8日(木)、令和3年度入学生(39期生)240名の入学式が挙行されました。
入学おめでとうございます。3年間の高校生活のスタートです。
【ご案内】令和3年度入学式
日 時 | 令和3年4月8日(木) 13:00開始 ※受付開始は、12:20からとなります。 |
場 所 | 本校 第一体育館 |
参 加 者 | 新型コロナウイルス感染防止の観点から、入学生1名に対して、保護者1名の参加でお願いいたします。また、当日風邪症状がある場合や体調がすぐれない場合は、無理をして参加せず、自宅にて休養をお願いいたします。なお、その際には本校までご連絡ください。入学生は欠席の扱いとはなりません。 |
駐 車 場 | 詰め込み駐車となります。全日程終了後の一斉移動にご協力ください。 |
提出書類等 | 入学の手引の6頁を参照ください。 |
そ の 他 | 入学式終了後、PTA入会式及び学級懇談会が行われます。 終了時間は16:00を予定しています。 |
印刷用:入学式のお知らせとお願い.pdf
第36回卒業証書授与式
令和2年3月1日(月)に第36回卒業証書授与式が行われました。
昨年度同様、今年度の卒業証書授与式も、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しております。
卒業証書授与式は本校にとってかけがえのない行事であり、在校生、保護者、教職員が一堂に会して卒業生を見送ることが本意ではあります。しかし、生徒の安全を考慮して式典会場への入場者は卒業生、保護者、教職員に限定して実施いたしました。在校生につきましては、オンライン会議システムを利用して、各教室から中継映像を見るという形で式典へ参加しました。
校長の式辞では、“誠実に努力することを大事にして、成長する人生を築いていって欲しい”と話されました。
来賓祝辞では、青藍同窓会 会長 半田幸弘様からは「人間万事塞翁が馬」について触れられ、今後の幸せを信じて困難を乗り越えていって欲しいという旨の言葉をいただきました。PTA会長 若狭大介様からは、保護者の皆様に対して、これまで子どもを育ててきた事へのねぎらいの言葉とこれから子どもが独り立ちするまで今しばらくともに見守っていきましょうという言葉をいただきました。
波乱に満ちた1年間ではありましたが、皆様にご協力いただき、第36期生は有終の美を飾ることができました。ご協力いただきましたすべての方々に深く感謝いたします。
令和2年度 開校記念式典
開校記念式典を令和2年11月2日(月)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立38周年を迎えます。
本年度の開校記念式典は、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮の上、密集を避けるためにオンラインで実施をいたしました。青藍の謂われに関する校長先生の式辞から始まり、青藍同窓会長挨拶では半田幸弘会長から在校生への激励をしていただきました。校歌傾聴にて式典は終了いたしました。
校長式辞 |
配信の様子 |
青藍同窓会長挨拶 |
生徒の様子 |
第38回入学式
令和2年4月8日(水)に第38回入学式が挙行され、238名の新入生を迎えました。昨年度の卒業証書授与式に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しての実施をいたしました。
入学式もまた本校にとりまして大切な式典であり、在校生・保護者・教職員が一堂に会して新入生を迎えることが本意ではあります。しかし、生徒の安全を第一に考え、式典への参加は、新入生とその保護者および教職員のみとしました。
開式の辞、国歌傾聴に続き、担任による呼名、校長による入学許可が行われました。校長の式辞やPTA会長の高櫻紀一様からの祝辞の後、新入生代表の宣誓で式典は終了しました。
波乱の幕開けとなった新年度ではありますが、この逆境を乗り越えることで窮地すらも糧として成長できる人になって欲しいと願っています。
新入生呼名 |
校長式辞 |
新入生代表宣誓 |
1年次学年団 |
【ご案内】令和2年度入学式のお知らせ
入学者および保護者のみなさま
令和2年4月8日(水)に予定通り、令和2年度入学式を挙行いたします。
受付時間 12:20 ~ 12:50 (受付:第一体育館)
開式時間 13:00
お願い
- 発熱や風邪症状等がある場合は、出席を見合わせてください。
(欠席する場合には、電話 [ 0276-45-6511 ] にてご一報ください。) - 保護者は1名に限定して参加してください。
- マスクの着用をお願いします。
- 「入学の手引き」p.6で持参するものをご確認ください。
令和元年度第35回卒業証書授与式
3月2日(月)令和元年度第35回卒業証書授与式が行われました。
ご来賓の皆様をはじめ、保護者の皆様にはお足元の悪い中、お運びいただきまして誠にありがとうございました。今年度の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しての実施をいたしました。
卒業証書授与式は本校にとりましてもかけがえのない式典であり、在校生・保護者・教職員が一堂に会して卒業生を見送ることが本意ではありますが、生徒の安全を第一に考え、式への参加は、卒業生とその保護者および教職員とし、在校生については代表生徒のみとしました。
校長の式辞もまた時間短縮のため詳細は資料配付として、ご来賓の皆様への感謝および卒業生の前途を祝して挨拶といたしました。式辞の詳細は添付資料をご参照下さい。また、群馬県教育委員会の益田裕充委員、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様、PTA会長の高櫻紀一様からご祝辞をいただきました。
多くの制約のある中での実施となりましたが、皆様に御協力いただき、より真心の込もった素晴らしい式典となりました。卒業生にとって最後の良き思い出となりましたことをお礼申し上げます。
令和元年度 開校記念式
開校記念式および記念講演会を令和元年11月1日(金)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立37周年を迎えます。今までに約1万人近くの卒業生が本校から巣立っていきました。
校長の式辞では、「不確実性の時代」について触れられました。現在は人工知能の発達により、今ある職業の多くが機械にとって変わられる時代になりつつあると言われています。そのような変化の激しい不確定性の時代において、太田東高校の生徒には「世界の変化に対応して生きていける人間になって欲しい」と話されました。学校草創期は本校がどのような学校になるのか誰にもわかっておらず不確実性の時代であったと言えます。その草創期に自身の努力によって進路を切り開いてきた第2期生の半田同窓会長のあいさつや第7期生の碓氷氏の講演を聞き、これからの時代を生きる上での糧にしましょう、と生徒達に向けて話されました。
開校記念式後に『研究者という生き方』と題して、気象庁気象研究所 全球大気海洋研究部 第五研究室 主任研究官 碓氷典久氏による記念講演会が行われました。碓氷氏の専門分野「海洋シミュレーション」は、海の観測結果に基づきシミュレーション(未来予測)をしているため、観測技術が未来予測の精度に大きく依存します。そこで発生する技術的課題を「データ同化」という手法で解決する研究の話は非常にわかりやすく興味深い内容でした。講演を通じ、技術的課題を解決したときの“達成感”や新しい法則を発見したときの“喜び”、それらが社会貢献につながることの“やりがい”、科学者を例として仕事をする上で大切なものをご教授していただきました。碓氷氏が大学院を出てから民間企業を経て今の研究職に就くまでには約10年の月日を要しました。科学者という「本当にやりたいこと」を見つけられた本人にとって、価値のある10年だと断言されています。不確実性の時代にだからこそ、「自分の納得できる道を選ぶ」ことが最良の選択であると生徒達に向けた言葉で講演は終了しました。
式辞 |
校歌斉唱 |
記念講演 |
第37回入学式
暖かな春の陽ざしの中、入学式が挙行され、240名の新入生を迎えました。
開式の辞、国歌斉唱に続き、担任による呼名、校長による入学許可が行われました。校長の式辞や来賓の同窓会長、PTA会長からの祝辞の後、2・3年次の生徒による校歌披露が行われ、校庭の満開の桜の下、春の佳き日にふさわしい清々しい入学式となりました。
新たな高校生活が始まり、緊張の日々かとは思いますが、一日も早く東高の雰囲気に慣れ、楽しくかつ充実した3年間を過ごして欲しいと願っています。
新入生呼名 |
校長式辞 |
新入生代表先生 |
2・3年次生による校歌披露 |
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前日から大幅に気温が低下し、雨から雪模様になる天候でしたが、多くの御来賓、保護者の皆様の御臨席をいただき、厳粛かつ盛大に第40回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生呼名では、元気で力強い返事の卒業生が多く、巣立ちの覚悟を感じ取れました。校長式辞、来賓祝辞ではそれぞれの立場から、卒業生への励ましとこれからの生き方、将来への希望を期待する話をいただきました。在校生送辞では、卒業する先輩たちの頼もしい姿やこれまでの感謝が述べられ、卒業生答辞では、3年間の思い出、学校生活で関わった多くの方への感謝が述べられました。そして、卒業生をはじめ臨席した多くの保護者や教職員の涙を誘いました。校歌斉唱の後、多くの暖かい拍手に送られ、卒業生はそれぞれの輝かしい未来へ向け、新たな道を歩み始めました。
今年度、2年次では難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。
下半期のプロジェクト第1弾として、12月26日(木) に本校卒業生11名が来校し、1・2年次の生徒約35名に、 大学生活や受験勉強について講話をしていただきました。
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最後にお忙しい中、 本校生徒のためにお力添えいただいた11名の卒業生の皆さんに心か ら感謝申し上げます。ありがとうございました。
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12月26日に千葉県YohaSアリーナで行われたUSA Regionals2025に出場しました。
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12/22の日曜日に千葉県にある千葉スポーツセンター武道館にて第 27回関東高等学校少林寺拳法選抜大会が開催されました。
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