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 令和6年5月5日(日)14時より、太田市民会館にて第35回定期演奏会を開催することとなりました。  今回の定期演奏会のテーマは「ピース」です。パズルのピース(piece)のように、一人でも欠けたら成り立たない、一人一人が大切な存在であることと、私たちの演奏で皆様の心を平和・平穏(peace)にしたいということを意味しています。  今年度も入場人数に制限はありません。御家族やお友達をお誘い合わせの上、御来場ください。部員一同、たくさんの御来場お待ちしております。  ※入場無料です。  ※事前予約は不要です。  ※配信はございませんので、ご注意ください。 (第35回定期演奏会実行委員)
 令和6年4月4日にあしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて、足利大学附属高校・桐生清桜高校・太田東高校の三校合同演奏会を開催しました。  第一部では各校が単独で演奏をしました。どの高校も音色が全く違いそれぞれの良さや学びがたくさんあり、とても勉強になりました。  第二部では三校合同で演奏をしました。合奏では音圧に重点をおいて練習し、ホール全体に音を響かせるための基礎練習など今までにやってこなかった練習にも取り組みました。  また、たくさんの先生から感想をいただき私たちの強みや弱みを知ることができたので、今後もそれを参考に表現の幅を広げられるよう頑張っていきたいと思います。 (麦倉 里奈)
4月9日(火)に令和6年度の入学式が実施されました。風が強く、天候は不安定でしたが、220名の新入生は晴れやかな様子で本校の生徒としてのスタートをきりました。 【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
令和6年度の始業式を行いました。今年は満開の桜のもと新年度を迎えました。 【生徒の声】校長先生の話を聞いて、私は改めて今までの学習方法を見直し、各教科の問題や模試の問題を解くコツを掴み、入試に臨んでいきたいと思いました。
3月25日(月) 令和6年度入学者選抜の合格者説明会が太田市社会教育総合センターで開催されました。 各係から入学に関する手続きなどについて、説明を行いました。 4月からの高校生活を、職員一同しっかりとサポートしていきます。
3月22日(金) 令和5年度の終業式が行われました。 あわせて、学業や部活動等で実績のあった生徒に対して表彰も行われました。 全国や関東大会に参加するなど、多くの生徒たちの活躍があった一年でした。 終業式後には、令和5年度末で本校を去られる先生方の離退任式が行われました。 本校のために御尽力いただき、本当にありがとうございました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
3月1日(金) 第39期生の卒業証書授与式が厳かに行われました。 新型コロナウイルス感染症流行以来、4年ぶりに在校生も参加し、卒業生の門出をお祝いしました。 4月からそれぞれの道へ進んでいく39期生の未来が、華やかなものになりますように!
3月25日、幕張メッセにて全国大会が行われました。 結果は以下の通りです。   高等学校編成 ShowCheerleading部門 Novice 第3位 0.7点で優勝を逃し、とても悔しい結果となりましたが、ノーミスで演技を終えることができ、選手の表情は達成感で満ち溢れていました。   日頃より、沢山の方々のご支援誠にありがとうございます。 今後も太田東高校チアリーディングをよろしくお願いいたします。              
3/22~24、香川県の善通寺市民体育館にて第 27 回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が行われました。 以下大会結果です。 決勝進出 男子規定単独演武 松島歩翔、吉澤理空 女子団体演武 福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、白石はるな、大津美咲、石井冴英   入賞 男子規定単独演武 第4位 松島歩翔   決勝進出も難しい中、上記の成績をいただくことができました。 応援いただきありがとうございました。 次年度のインターハイ予選に当たる高校総体まで1.5ヶ月ほどしかありませんが、 新たな目標に向けて精進し続けますのでこれからも応援宜しくお願い致します。 追伸:写真は金剛禅総本山少林寺の仁王門の前で撮影しました。開会式前の公開練習にて立ち寄りました。    
2/24(土)に太田市民会館で令和5年度太田市スポーツ表彰式が行われました。今年度は井上君(3年),山﨑君(3年),大澤さん(2年)の3名が表彰されました。また,太田東高校ボクシング部として強化指定運動部Sランクに選ばれました。来年度も頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!
令和5年度新人大会の結果 新島学園に勝利し、ベスト16を決めました。 ベスト8入りを目指した伊勢崎工業戦は敗れてしまいましたが、これからまた頑張っていきたいと思います。 1回戦 太田東 2-0 新田暁 2回戦 太田東 0-0 新島学園       PK 8-7 3回戦 太田東 0-5 伊勢崎工業  
 令和6年1月28日(日)に藤岡市みかぼみらい館で行われた「第11回群馬学校吹奏楽新人戦」に出場しました。上位大会である首都圏学校交歓演奏会への出場は叶いませんでしたが、優秀賞をいただくことができました。  僕たちが演奏した曲は、櫛田胅之扶作曲の「雲のコラージュ」と、G.ガーシュイン作曲の「歌劇『ポーギーとベス』セレクション」です。「雲のコラージュ」はこれまでにも総文祭や東風などで演奏を重ねており、よりよい曲にできるように細かい部分まで突き詰めた練習をしたり、イメージを膨らませて色々な雲を表現したりしました。一方、「ポーギーとベス」は技術面で苦戦したものの、曲の背景を理解し練習を重ねていくにつれて、徐々に表現もできるようになっていきました。  本番のステージでは、自分たちがやってきたことを存分に発揮することができ、心から楽しんで演奏することができました。上位大会への出場が叶わなかったことはとても悔しいですが、その思いを夏のコンクールで晴らすことができるように、これからもより一層努力していきます。  応援してくださった方々、ありがとうございました。 (齋藤 礼央)
 館林のアゼリアモールの方から演奏会のご依頼をいただき、令和6年1月21日(日)に演奏会を行いました。当日は雨で足元の悪い中、幅広い年齢層の方がたくさん足を運んでくださり、満席状態となりとても嬉しかったです。今回は午前午後で2回に分けて演奏させていただきました。コロナウイルスの影響で太田東高校がアゼリアモールでの演奏会をさせていただくのは久しぶりでしたが、2回とも大盛況で、私たちも楽しんで演奏することができました。大会や自校主催のコンサートなど普段は私たちを知っていて会場に来てくれる人が多いですが、今回はお買い物ついでに立ち寄る方もいるのではないかと考え、どんな方にも楽しんでいただけるような曲目にしました。部員の中にはアゼリアモールを普段利用している人もいるので、こういった場所での演奏は貴重な機会であり中々ない体験だったと思います。終演後に「良かった」などと声をかけてくださる方もいて、やってよかったなと心から思えた良い演奏会でした。 (阿左美 綾音)
【女子バスケットボール部結果報告】 以下の日程でGuBA U18 バスケットボールリーグ戦が行われ、以下の成績と結果を収めましたので報告します。  ≪成績≫ 2部Cリーグ 全勝優勝 ≪結果≫ 11/19(日) 太東 vs 商大附     86 - 63 12/23(土) 太東 vs 共愛学園  115 - 61 12/24(日) 太東 vs 伊勢崎清明 110 - 37 12/29(金) 太東 vs 高崎東     97 - 49  2/4(日) 太東 vs 館林女子    91 - 77  部員の数は8名(選手7名、マネージャー1名)と少数ですが、全員の力を合わせて全勝優勝を果たすことができました。生徒それぞれが、高確率で3Pを決め続け、リバウンドに飛び込み続け、堅実なディフェンスを続け、苦しい時間帯でも下を向かずに諦めず力を尽くし走り続けました。何よりも5試合を通してハイスコアな試合の回数が増えたことが1年間の努力の証です。 今年度の公式戦は以上となりますが、来年度の総体・インターハイ予選で更なる高みを目指すことができるよう引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。  
 令和6年1月14日(日)、みどり市のグンエイホールPALで行われた前橋東高校・高崎東高校・太田東高校の3校合同演奏会「第7回 East Wind Concert 〜東風’24〜」に出演しました。  合同演奏では、普段は体験することのできない75名という大人数で演奏をしました。様々な大曲を演奏することができ、とても迫力のあるものになりました。本番に向けての練習にあたり、学校によって異なる基礎練習方法や合奏の進め方を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、指揮を他校の先生方や学生指揮者の方が振ってくださり、様々な指揮から導き出される音楽を表現することは大変貴重な経験となりました。  自校演奏では3曲を演奏しました。「雲のコラージュ」では、刻々と変化する雲や空模様を音で表現するのが難しかったです。個々での反省やアンケートでいただいた意見をもとに、お客様によりよい演奏をお聞かせするために今後も練習を頑張ります。また、「ウェン・ユア・ハート・メイクス・ア・ウィッシュ」「八木節」の2曲では、演奏はもちろん、曲の特徴を生かした演出にも力を入れました。特に八木節では、お囃子や手踊り、花笠踊りを取り入れ、お客様に聴覚だけでな...
 令和5年12月26日(火)、太田市社会教育総合センターにて「OEWO Christmas Concert」を開催しました。  第1部では、アンサンブルステージとして全5チームが演奏しました。試行錯誤を繰り返しながら曲を完成させていきましたが、そのおかげで本番ではどのチームもベストな演奏をお届けすることができたと思います。  第2部は吹奏楽ステージで、アンコールを含め4曲を演奏しました。神聖な雰囲気の「カンタベリー・コラール」は、みんなで呼吸を合わせ丁寧に作り上げました。2曲目にはクリスマスにぴったりの「サンタが街にやってくる」を演奏しました。クリスマスの楽しい雰囲気を表すため、部員自ら楽しめる余裕ができるよう、一生懸命練習しました。3曲目には、「Friend Like Me」を、ダンスを踊りながら演奏しました。ダンスがある分大変なことも多くありましたが、みんなで案を出し合って完成させることができました。アンコールでは「At a Dixieland jazz funeral」を演奏しました。4人のかっこいいソロから始まり、前半のしんみりとした場面から思い切り盛り上がる場面のギャップを大切に、最後の曲にふさわしい演奏をすることができました。また、前年度...
 令和5年12月17日(日)、かぶら文化ホールで行われた群馬県アンサンブルコンテストに、東部地区代表として金管七重奏が出場し、銀賞を受賞しました。   ◯金管七重奏/銀賞  私たちは、東部地区大会に引き続き田村修平作曲の『楽市楽座第2番〜たけの抄〜』という曲を演奏させていただきました。東部地区大会を終え、本番で得た感覚や反省、審査員の方々からの講評を振り返り、今度は全体のバランスと中間部のニュアンスが課題となりました。色々な吹き方や練習を重ねていき、全体のバランスは音量の差でなんとかするのではなく、楽器のベルの向きを変えたり、響かせ方を意識したりしようと決めました。中間部はアンサンブルの練習を始めた当初からどのように吹いたら音のコントラストがつくのかとずっと悩んでいましたが、全員が旋律を吹いているような気持ちで演奏することで良くなりました。自然とそれぞれを思いやる音楽を自分たちの中で作り上げていくことができ、アンサンブルで得た時間はとても有意義な意味のあるものになったのではないかと思います。  県大会では惜しくもわずか数点の差で金賞には届かず、良い結果を持って帰ることができなかったことはとて...
 令和5年11月25日(土)、太田市民会館で行われた東部地区アンサンブルコンテストに出場しました。出場団体と結果は以下の通りです。金管七重奏は県大会へと駒を進めました!   ◯打楽器四重奏/金賞   私たちは、チャド・フロイド作曲の『トンボロ』という曲を演奏しました。この曲はトムトムという太鼓を4つ使って演奏します。  本番の演奏において最も追究した点は、音色です。太鼓には音階がないため、一つの太鼓からは一つの音しか出せないように思えますが、だからこそ奥が深い楽器です。4人で同じ音色を出すことは難しく、一人ひとりの叩き方が少しでも違うだけで、音色は変わってきます。そこで、お互いの叩き方を観察したり、細かいフレーズごとに叩き方を決めたりして、次第に同じ音色を出せるようになっていきました。また、この曲は、観客を魅了するパフォーマンスを伴うことも特徴であり、どうしたらお客さんを楽しませながら演奏をできるのか、ということにも気をつけながら音楽を作り上げました。  結果は地区代表には届かなかったものの、聞いてくださった方々から、沢山の御好評をいただきました。金賞という結果とも併せて、僕らにとっての自信に...
 令和5年11月11日(土)、高崎市の群馬音楽センターで行われた「群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会」に出場しました。  私たちが演奏した曲は、1994年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲である、「雲のコラージュ」(櫛田胅之扶/作曲)と、「At a Dixieland Jazz Funeral」(J.スピアーズ/編曲)です。  新体制となってから初めての大きい舞台で緊張もありましたが、楽しんで演奏することができました。  「雲のコラージュ」には、渦巻く雲や静かに語りかける雲など様々な雲の様子が楽譜上に記されています。光が飛び散りその光が風に揺れる、自然が壮大に移り変わっていく様子を表現するのがとても難しかったです。  「At a Dixieland Jazz Funeral」ではディキシーコンボと呼ばれるクラリネット、トランペット、トロンボーン、チューバの4人がステージ前方に出て演奏したり、部員全員がカラフルなバンダナを身につけて曲中に振ったりする演出をし、聴くだけでなく見て楽しめるステージを観客に届けることができました。  この総文祭は、2024ぎふ総文への出場権をかけた派遣大会でもありました。ぎふ総文への切符を掴むことはできませんでしたが、審査...