情報処理同好会
始動人Jr.キャンプ2022の成果発表会
中高生を対象とした群馬県主催の地域課題解決型の教育プログラム「始動人Jr.キャンプ2022」の成果発表会が2023年3月19日(日)に群馬県庁で行われました。
本校から情報処理同好会2年生の大澤快斗くんがプログラムに参加し、1月から6回にわたる講座で、“社会課題に対し、テクノロジーを駆使して解決する方法” を学んでいきました。
最終回となる7回目の発表会では、県内の他の中高生との合同チーム「All 4 one」を結成、群馬県の「教育課題を解決するための人工知能」のプロトタイプ『KAI』を実装して、デモンストレーションを交えながらプレゼンテーションを行いました。
群馬県副知事の宇留賀敬一様や有識者の方々に向けて発表を行い、その様子は群馬県庁「NETSUGEN」より生放送されました。
プログラムの最後には、宇留賀様より修了認定証と記念品を授与していただき、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。
他校生徒との合同チーム(中央:大澤くん) |
修了認定証の授与 |
※左写真はYouTube『「始動人Jr.キャンプ2022-2023」成果発表会 [00:59:45]』より引用
◆関連記事
群馬県 産業経済部 産業政策課『始動人Jr.キャンプ』, http://shidojin.jp/
YouTube『「始動人Jr.キャンプ2022-2023」成果発表会』, https://www.youtube.com/watch?v=pHCxG5Fo898
JOIG本戦出場決定
情報オリンピック日本委員会が主催する「日本情報オリンピック第3回女性部門(JOIG)」の本選へ情報処理同好会2年次生の髙山涼奈さんが進出することが決まりました。
2022年9月から行われていた「日本情報オリンピック」へ情報処理同好会から7名の生徒が出場して、1次予選を7名全員通過いたしました。2次予選の結果は全員「Bランク」となり「敢闘賞」を受賞。高山さんは女性部門の本選出場権を獲得しました。
高山さんは2023年1月22日(日)にJOIG本選に出場します。この一戦は上位大会の「国際女子情報オリンピック」の日本代表選抜合宿への予選を兼ねております。ご声援をよろしくお願いします!!
■関連記事
- 日本情報オリンピック第 3 回女性部門(JOIG2022/2023)本選進出者(外部リンク)
- JOI 2022/2023 指定校一覧(外部リンク)
※本校は情報科学教育に努力している学校として、情報オリンピック日本委員会から指定校と認定されております。
GPA2022結果報告
2022年8月20日(土)にベイシア文化ホールにて「ぐんまプログラミングアワード2022 FINAL STAGE」が開催されました。
本校情報処理同好会から1~3年生の混成チームでテクニカル部門(高校生以下の部)に参加しましたが、3位と入賞には至りませんでした。
3年生にとっては高校最後の大会でしたが、「楽しむことができた。競技プログラミングは大学でも続けたい。」と笑顔で語ってくれました。
これで情報処理同好会のすべての3年生が引退です。
今の3年生達は情報処理同好会の立ち上げメンバーであり、やることすべてが初めての試みであり、みんなで試行錯誤してこの同好会を形にしてくれました。
3年生のみんな、本当にお疲れ様でした。そして、1・2年生は3年生に負けず新しいことにチャレンジしていきましょう。
■関連記事
「ぐんまプログラミングアワード特集紙面」,『上毛新聞』,2022年8月20日, https://gp-award.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/821gpa.pdf
始動人Jr.キャンプ2021の成果発表会
中高生を対象とした群馬県主催の地域課題解決型の教育プログラム「始動人Jr.キャンプ2021」の成果発表会が2022年3月13日(日)に群馬県庁で行われました。
本校から情報処理同好会2年生の小林晴斗君がプログラムに参加し、1月から6回にわたる講座で、“社会課題に対し、テクノロジーで解決する方法” を学んでいきました。
最終回となる7回目の発表会では、県内の他の中高生との合同チーム「Food X」を結成、「食品ロスのIoTによる解決」をテーマに発表会のトップバッターを務めました。
緊張の中、群馬県知事の山本一太様や有識者の方々に向けて発表を行い、その様子は群馬県庁「NETSUGEN」より生放送されました。
プログラムの最後には、山本一太様より修了認定証と記念品を授与していただき、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございます。
他校生徒との合同チーム(右:小林くん) [00:25:20] |
群馬県知事の山本一太様との記念撮影 [01:32:20] |
※写真はYouTube『2021年度「始動人Jr.キャンプ」成果発表会』より引用
◆関連情報
群馬県 産業経済部 産業政策課『始動人Jr.キャンプ』, http://shidojin.jp/
YouTube『2021年度「始動人Jr.キャンプ」成果発表会』, https://youtu.be/teKvwDmMHP8
Amaba『山本一太の「気分はいつも直滑降」』, (2021-03-13 18:12:38) , https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12731705442.html
ぐんまプログラミングアワード:テクニカル部門 ★優勝★
2021年8月28日(土)にベイシア文化ホールにて「ぐんまプログラミングアワード2021」が開催されました。テクニカル部門(高校生以下の部)において本校情報処理同好会2年生の小林晴斗君・長谷川叶拓君・長澤拓輝君のチームが優勝しました。テクニカル部門とは数理問題をプログラミングによって制限時間内に解いていく、いわゆる競技プログラミングの部門です。
授賞式では群馬県教育委員会教育長である平田郁美様から表彰および副賞の授与をしていただきました。
上毛新聞社様からのインタビューに対して3人はそれぞれ次の目標に向かって技能を伸ばしていくと意気込んでいます。引き続き、情報処理同好会の応援をよろしくお願いいたします。
(上毛新聞に掲載 2021年8月29日 12・13面)
教育長平田郁美様との記念撮影 |
インタビューの様子 |
■掲載関連記事
「ぐんまプログラミングアワード特集紙面」,『上毛新聞』,2021年8月29日, https://www.jomo-news.co.jp/file/media/120/1120-GPA.jpg
「上毛新聞社営業局」, 2021年8月29日9時05分.tweet, https://twitter.com/jomo_eigyo/status/1431770008544186368
情報処理同好会設立のお知らせ
令和2年度生徒総会にて、「情報処理同好会」の設立が可決されました。
元々は放課後のコンピュータ室で情報科の教員のもとでプログラミングなどを学習する小さな集まりでしたが、今年に入り参加人数が11名を超えたため同好会としての条件を満たしました。
活動は平日15:30から16:50まで行っています。興味のある生徒は、ぜひ一度見学してみてください。。
地方創生☆政策アイデアコンテストのメディア掲載について
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」で優秀賞を受賞した2年次の江本陽哉君と川島一翔君が上毛新聞ニュースや群馬県力あわせるネットワークなど各メディアに取り上げられましたので、ご紹介させて頂きます。
(上毛新聞にも掲載 12月26日 社会 18面)
■上毛新聞ニュース
【太田東高校のコンビが優秀賞 地方創生☆政策アイデアの全国公募】
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/102939
■群馬県力あわせるネットワーク
【太田東高が優秀賞!/地方創生★政策アイデアコンテスト】
https://www.facebook.com/chikara.net.GUNMA/
地方創生☆政策アイデアコンテスト2018 ★優勝賞受賞★
12月15日(土)、中央合同庁舎にて行われた最終審査会&表彰式において、2年次の江本陽哉君と川島一翔君が「優秀賞」及び「日本政策投資銀行賞」を受賞致しました。ファイナリストとして、堂々と発表する姿が印象的でした。
地方創生担当大臣である片山さつき先生にもお越し頂き、記念撮影をさせて頂きました。ありがとうございます。
■掲載関連記事
https://contest.resas-portal.go.jp/2018/final.html
https://www.cao.go.jp/minister/1810_s_katayama/photo/2018-028.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/pdf/h30-12-17-ideacon.pdf
https://www.facebook.com/Chihousousei.kouhou/
群馬イノベーションアワード2018のご報告
■記事掲載URL
https://www.gi-award.com/assets/pdf/gia_final_2018.pdf
「高校生によるプログラミング教室」が上毛新聞に掲載
当日は、多数の児童のご参加を頂き、楽しくプログラミング教室を終えることが出来ました。今後も継続的に「プログラミング教室」を企画していきたいと思います。この度、ご参加してくれた児童が少しでもプログラミングに興味を持ってもらえたら幸いです。