連絡事項
式典など
第40回 卒業証書授与式を挙行しました。
前日から大幅に気温が低下し、雨から雪模様になる天候でしたが、多くの御来賓、保護者の皆様の御臨席をいただき、厳粛かつ盛大に第40回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生呼名では、元気で力強い返事の卒業生が多く、巣立ちの覚悟を感じ取れました。校長式辞、来賓祝辞ではそれぞれの立場から、卒業生への励ましとこれからの生き方、将来への希望を期待する話をいただきました。在校生送辞では、卒業する先輩たちの頼もしい姿やこれまでの感謝が述べられ、卒業生答辞では、3年間の思い出、学校生活で関わった多くの方への感謝が述べられました。そして、卒業生をはじめ臨席した多くの保護者や教職員の涙を誘いました。校歌斉唱の後、多くの暖かい拍手に送られ、卒業生はそれぞれの輝かしい未来へ向け、新たな道を歩み始めました。
令和6年度開校記念式典・記念講演会
11月1日(金)に令和6年度開校記念式典及び記念講演会を開催しました。校長式辞の後、青藍同窓会の半田会長から祝辞をいただきました。
記念講演は本校2期生で現在(株)SUBARU執行役員・IT戦略本部本部長の辻 裕理 様にお願いしました。本校を受検する頃の話から、高校や大学時代、現在に至るまでの様々な経験、そしてその経験から生徒たちにしあわせに生きる方法として、各年代ごとの指針を分かりやすく示されました。たいへん密度の濃い記念講演でした。
【生徒の声】記念講演は「しあわせに生きる方法」を演題に、スバルの辻裕理さんに今までの経験を基に色々なことをお話していただきました。今回の講演会は私たちが現代社会を生きるための視野を広げてくれるものになりました。
令和6年度 入学式
4月9日(火)に令和6年度の入学式が実施されました。風が強く、天候は不安定でしたが、220名の新入生は晴れやかな様子で本校の生徒としてのスタートをきりました。
【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
開校記念式典・記念講演会
11月1(水)、41回目の開校記念日を迎えました。
本校生徒・職員が体育館に一堂に会して、式典と講演会に臨みました。
式典では、校長式辞ののち、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様から、多くの卒業生のように「人のためになる人になってほしい」と励ましの言葉をいただきました。
また、講演会では、本校27期生の中島右喬様に『好きを見つけて幸せに~研究者として伝えたいこと~』という演題で御講演をいただきました。
中島様は、高校、大学時代を通じて様々な人との出会いや体験をされていく中で、好きな「化学」を極めたいという思いを高め、東京大学大学院に進学し、研究を重ねられて、現在も研究者として企業で御活躍されています。
講演の中で、自分の高校時代から現在までを振り返りながら、学生時代はいろいろなことを楽しんでほしいこと、夢に向かって常に努力し挑戦する人になってほしいこと、そして、好きなことを突き詰めていくことで小さな幸せを積み重ね「幸せな人生だったな」と思えるようになってほしいことをお話しいただきました。
この式典・講演会を礎に、生徒・職員一同、気持ちを新たに太田東高校のさらなる発展を目指して邁進していきます。
令和5年度入学式
令和5年4月 10 日(月)に令和5年度入学式が実施されました。240名の新入生が入学許可をされ、本校1年次生としてのスタートを切りました。新型コロナの感染対策もようやく緩和されての入学式で、本校在校生有志が新入生に校歌を披露しました。
入学式の様子 | 新入生宣誓 | |
在校生有志による校歌披露 |
第 38 回卒業証書授与式
令和5年3月1日(水)に第 38 回卒業証書授与式が行われました。今年度も、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、生徒の安全を考慮して式典会場への入場者は卒業生、保護者、教職員に限定しての実施となりました。在校生につきましては、昨年同様、自宅から中継映像を見るという形で式典へ参加しました。
式典では校長祝辞において校歌の歌詞に触れつつ卒業生への餞(はなむけ)の言葉が送られました。続いて、青藍同窓会会長の半田幸弘様、PTA会長の澁澤尚史様より御祝辞を頂きました。
2020年春の休校・分散登校に始まり、感染症対策という制約の中での3年間でしたが、その中でも卒業生たちはかけがえのない思い出を作り、皆様の御蔭で無事卒業の日を迎えることができました。御協力と御支援をいただきましたすべての方々に心より御礼申し上げます。
卒業生入場 卒業証書授与
祝辞 送辞
答辞 卒業生退場
創立40周年記念式典・講演会
11月15日、太田市民会館にて創立40周年記念式典および記念講演会が挙行されました。
ロビーでは、本校4期生で陶芸家でいらっしゃる石原 学 様に寄贈していただいた藍色に輝く益子焼の作品を展示させていただきました。式典終了後は、本校の職員玄関に飾られています。
記念式典では、本校の教育活動に御尽力いただきました方々への感謝状を贈呈させていただきました。
また、生徒代表から力強い誓いのことばがあり、本校をさらに発展させたいと願う気持ちを会場に集った人が共有することができました。
記念講演会では、本校15期生でNHK名古屋放送局アナウンサーの越塚 優 様に「目標までのモチベーションの高め方」という演題で御講演をいただきました。
目標の実現に向けてどのように意識を高めていくか、御自身の高校、大学時代、アナウンサーとしての体験談を中心に、生徒の心に響く言葉で、モチベーションを上げるお話をしていただきました。
今日まで御尽力・御支援いただきました青藍同窓生・保護者・地域の皆様方、そして会場となりました太田市民会館の関係各位に改めて感謝申し上げます。
第40回 入学式
令和4年4月8日(金)、令和4年度入学生(40期生)241名の入学式が挙行されました。
新入生、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
【ご案内】令和4年度入学式
日 時 | 令和4年4月8日(金) 13:00開始 ※受付開始は、12:20からとなります。 |
場 所 | 本校 第一体育館 |
参 加 者 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、入学生1名に対して、保護者1名の参加でお願いいたします。また、当日風邪症状がある場合や体調がすぐれない場合は、無理をして参加せず、自宅にて休養をお願いいたします。なお、その際には本校までご連絡ください。入学生は欠席の扱いとはなりません。 |
駐 車 場 | 詰め込み駐車となります。全日程終了後の一斉移動にご協力ください。 |
提出書類等 | 入学の手引の6頁を参照ください。 |
そ の 他 | 入学式終了後、PTA入会式及び学級懇談会が行われます。 終了時間は16:00を予定しています。 |
印刷用:入学式のお知らせとお願い.pdf
第37回卒業証書授与式
令和4年3月1日(火)に第37回卒業証書授与式が行われました。昨年度同様、今年度の卒業証書授与式も、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しております。
本年度も生徒の安全を考慮して式典会場への入場者は卒業生、保護者、教職員に限定して実施いたしました。在校生につきましては、オンライン会議システムを利用して、自宅から中継映像を見るという形で式典へ参加しました。
校長の式辞では、新型コロナウイルスによってほとんどの行事がなくなっていった中、3年次に生徒が中心になって球技大会を実施したことに触れ、その自主性と主体性をこれからも大事にしていって欲しいと話されました。
来賓祝辞では、青藍同窓会からは会長の半田幸弘様、PTAからは会長の若狭大介様の御祝辞を頂きました。
多くの困難に苛まされる3年間でしたが、皆様にご協力いただき、第37期生の最後を飾る卒業証書授与式を行うことができました。御協力いただきましたすべての方々に心より御礼申し上げます。
卒業生入場 |
卒業証書授与 |
式辞 |
送辞 |
答辞 |
卒業生退場 |
令和3年度 開校記念式典
開校記念式典を令和3年11月5日(金)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立39周年を迎えます。
本年度の開校記念式典も昨年度同様、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮の上、密集を避けるためにオンラインで実施をいたしました。
校訓「誠・明・健」を元に自分自身の考えを行動へ移すことの大切さを説く校長先生の式辞から始まり、青藍同窓会長挨拶では半田幸弘会長から「願えば、叶う」をキーワードに不断の努力と忍耐によって将来を素晴らしいものにしていこうという在校生へのメッセージをいただきました。校歌斉唱にて式典は終了いたしました。
校長式辞 |
青藍同窓会長挨拶 |
第39回 群馬県立太田東高等学校 入学式
令和3年4月8日(木)、令和3年度入学生(39期生)240名の入学式が挙行されました。
入学おめでとうございます。3年間の高校生活のスタートです。
【ご案内】令和3年度入学式
日 時 | 令和3年4月8日(木) 13:00開始 ※受付開始は、12:20からとなります。 |
場 所 | 本校 第一体育館 |
参 加 者 | 新型コロナウイルス感染防止の観点から、入学生1名に対して、保護者1名の参加でお願いいたします。また、当日風邪症状がある場合や体調がすぐれない場合は、無理をして参加せず、自宅にて休養をお願いいたします。なお、その際には本校までご連絡ください。入学生は欠席の扱いとはなりません。 |
駐 車 場 | 詰め込み駐車となります。全日程終了後の一斉移動にご協力ください。 |
提出書類等 | 入学の手引の6頁を参照ください。 |
そ の 他 | 入学式終了後、PTA入会式及び学級懇談会が行われます。 終了時間は16:00を予定しています。 |
印刷用:入学式のお知らせとお願い.pdf
第36回卒業証書授与式
令和2年3月1日(月)に第36回卒業証書授与式が行われました。
昨年度同様、今年度の卒業証書授与式も、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しております。
卒業証書授与式は本校にとってかけがえのない行事であり、在校生、保護者、教職員が一堂に会して卒業生を見送ることが本意ではあります。しかし、生徒の安全を考慮して式典会場への入場者は卒業生、保護者、教職員に限定して実施いたしました。在校生につきましては、オンライン会議システムを利用して、各教室から中継映像を見るという形で式典へ参加しました。
校長の式辞では、“誠実に努力することを大事にして、成長する人生を築いていって欲しい”と話されました。
来賓祝辞では、青藍同窓会 会長 半田幸弘様からは「人間万事塞翁が馬」について触れられ、今後の幸せを信じて困難を乗り越えていって欲しいという旨の言葉をいただきました。PTA会長 若狭大介様からは、保護者の皆様に対して、これまで子どもを育ててきた事へのねぎらいの言葉とこれから子どもが独り立ちするまで今しばらくともに見守っていきましょうという言葉をいただきました。
波乱に満ちた1年間ではありましたが、皆様にご協力いただき、第36期生は有終の美を飾ることができました。ご協力いただきましたすべての方々に深く感謝いたします。
令和2年度 開校記念式典
開校記念式典を令和2年11月2日(月)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立38周年を迎えます。
本年度の開校記念式典は、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮の上、密集を避けるためにオンラインで実施をいたしました。青藍の謂われに関する校長先生の式辞から始まり、青藍同窓会長挨拶では半田幸弘会長から在校生への激励をしていただきました。校歌傾聴にて式典は終了いたしました。
校長式辞 |
配信の様子 |
青藍同窓会長挨拶 |
生徒の様子 |
第38回入学式
令和2年4月8日(水)に第38回入学式が挙行され、238名の新入生を迎えました。昨年度の卒業証書授与式に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しての実施をいたしました。
入学式もまた本校にとりまして大切な式典であり、在校生・保護者・教職員が一堂に会して新入生を迎えることが本意ではあります。しかし、生徒の安全を第一に考え、式典への参加は、新入生とその保護者および教職員のみとしました。
開式の辞、国歌傾聴に続き、担任による呼名、校長による入学許可が行われました。校長の式辞やPTA会長の高櫻紀一様からの祝辞の後、新入生代表の宣誓で式典は終了しました。
波乱の幕開けとなった新年度ではありますが、この逆境を乗り越えることで窮地すらも糧として成長できる人になって欲しいと願っています。
新入生呼名 |
校長式辞 |
新入生代表宣誓 |
1年次学年団 |
【ご案内】令和2年度入学式のお知らせ
入学者および保護者のみなさま
令和2年4月8日(水)に予定通り、令和2年度入学式を挙行いたします。
受付時間 12:20 ~ 12:50 (受付:第一体育館)
開式時間 13:00
お願い
- 発熱や風邪症状等がある場合は、出席を見合わせてください。
(欠席する場合には、電話 [ 0276-45-6511 ] にてご一報ください。) - 保護者は1名に限定して参加してください。
- マスクの着用をお願いします。
- 「入学の手引き」p.6で持参するものをご確認ください。
令和元年度第35回卒業証書授与式
3月2日(月)令和元年度第35回卒業証書授与式が行われました。
ご来賓の皆様をはじめ、保護者の皆様にはお足元の悪い中、お運びいただきまして誠にありがとうございました。今年度の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染症対策として縮小・短縮しての実施をいたしました。
卒業証書授与式は本校にとりましてもかけがえのない式典であり、在校生・保護者・教職員が一堂に会して卒業生を見送ることが本意ではありますが、生徒の安全を第一に考え、式への参加は、卒業生とその保護者および教職員とし、在校生については代表生徒のみとしました。
校長の式辞もまた時間短縮のため詳細は資料配付として、ご来賓の皆様への感謝および卒業生の前途を祝して挨拶といたしました。式辞の詳細は添付資料をご参照下さい。また、群馬県教育委員会の益田裕充委員、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様、PTA会長の高櫻紀一様からご祝辞をいただきました。
多くの制約のある中での実施となりましたが、皆様に御協力いただき、より真心の込もった素晴らしい式典となりました。卒業生にとって最後の良き思い出となりましたことをお礼申し上げます。
令和元年度 開校記念式
開校記念式および記念講演会を令和元年11月1日(金)に行いました。本校は昭和57年11月1日に設立され、今年で創立37周年を迎えます。今までに約1万人近くの卒業生が本校から巣立っていきました。
校長の式辞では、「不確実性の時代」について触れられました。現在は人工知能の発達により、今ある職業の多くが機械にとって変わられる時代になりつつあると言われています。そのような変化の激しい不確定性の時代において、太田東高校の生徒には「世界の変化に対応して生きていける人間になって欲しい」と話されました。学校草創期は本校がどのような学校になるのか誰にもわかっておらず不確実性の時代であったと言えます。その草創期に自身の努力によって進路を切り開いてきた第2期生の半田同窓会長のあいさつや第7期生の碓氷氏の講演を聞き、これからの時代を生きる上での糧にしましょう、と生徒達に向けて話されました。
開校記念式後に『研究者という生き方』と題して、気象庁気象研究所 全球大気海洋研究部 第五研究室 主任研究官 碓氷典久氏による記念講演会が行われました。碓氷氏の専門分野「海洋シミュレーション」は、海の観測結果に基づきシミュレーション(未来予測)をしているため、観測技術が未来予測の精度に大きく依存します。そこで発生する技術的課題を「データ同化」という手法で解決する研究の話は非常にわかりやすく興味深い内容でした。講演を通じ、技術的課題を解決したときの“達成感”や新しい法則を発見したときの“喜び”、それらが社会貢献につながることの“やりがい”、科学者を例として仕事をする上で大切なものをご教授していただきました。碓氷氏が大学院を出てから民間企業を経て今の研究職に就くまでには約10年の月日を要しました。科学者という「本当にやりたいこと」を見つけられた本人にとって、価値のある10年だと断言されています。不確実性の時代にだからこそ、「自分の納得できる道を選ぶ」ことが最良の選択であると生徒達に向けた言葉で講演は終了しました。
式辞 |
校歌斉唱 |
記念講演 |
第37回入学式
暖かな春の陽ざしの中、入学式が挙行され、240名の新入生を迎えました。
開式の辞、国歌斉唱に続き、担任による呼名、校長による入学許可が行われました。校長の式辞や来賓の同窓会長、PTA会長からの祝辞の後、2・3年次の生徒による校歌披露が行われ、校庭の満開の桜の下、春の佳き日にふさわしい清々しい入学式となりました。
新たな高校生活が始まり、緊張の日々かとは思いますが、一日も早く東高の雰囲気に慣れ、楽しくかつ充実した3年間を過ごして欲しいと願っています。
新入生呼名 |
校長式辞 |
新入生代表先生 |
2・3年次生による校歌披露 |
第34回卒業証書授与式のご案内
第34回卒業証書授与式のご案内 : 卒業式案内.pdf
向春の候、保護者の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より本校の教育活動に関しまして、ご理解・ご協力を賜り、心より感謝いたします。
さて、本校第34回卒業証書授与式を下記のとおり挙行いたします。ご多用のことと存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
記
日時 平成31年3月1日(金)10:00~
受付 9: 00 ~ 9:3 0(第一体育館入口)
場所 本校 第一体育館
お願い
- 駐車場が手狭のため、当日は詰め込み駐車になります。また、できる限り車両乗合せでご来校ください。
- 当日は9:30までに指定された席にご着席ください。
- 出欠席のご返事を、2月15日(金)までにメールにて送信してください。
冒頭にクラスとIDおよび生徒氏名 出席または欠席 出席の場合は人数(会場が狭いため最小限でお願いいたします。) <例> 3805 太田 東子 出席 1名 |
平成30年度 開校記念式
平成30年11月1日(木)本校体育館において開校記念式及び記念講演会が行われました。 本校は昭和57年11月に設立され、今年で創立36周年を迎えました。本校の卒業生は9千人を超えています。 上田校長先生の式辞では、本校の校章の謂われに触れられました。そのデザインは、古代鏡を代表する八稜の紋様に現代群馬の県旗マークを入れ、その中心に高の字を金色で重ねたもので、金山周辺に広がった上毛野かみつけぬ)国の古墳群に囲まれた伝統の太田市に誕生した学校であることを意味しています。学校創立にあたって本校の校章に込められた思い、「群馬を代表する高校となる」という思いを、開校記念日にあたり、改めて全校で受け止めて、「本校を末永く守り続けていく」という決意を新たにしましょう、と話されました。
また、開校記念式後には、「変化する時代に向かって全力で生きよう」をテーマに、上田情報ビジネス専門学校副校長比田井和孝氏による記念講演会が行われました。
「皆さんがこれから出会う様々なことに対して、何のために、どんな思いで臨むかによって結果は異なる。人生を決めるのは自分の考え方や人柄である」とし、自分らしい生き方を模索することが大切だ、とのお話を伺うことができました。
4月10日(火)平成30年度第36回入学式が行われました。
新たに281名の新入生を迎えました。新入生、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
平成29年度第33回卒業証書授与式が行われました。
3月1日(木)平成29年度第33回卒業証書授与式が行われました。
ご来賓の皆様をはじめ、保護者の皆様、ご家族の皆様には多数お越しくださいまして、誠にありがとうございました。
厳かさの中にも温かさが感じられる式典となりました。
平成29年度 開校記念式
平成29年11月1日(水)本校体育館において開校記念式及び記念講演会が行われました。 本校は昭和57年11月に設立され、今年で創立35周年を迎えました。本校の卒業生は9千人を超えています。 校長先生の式辞では、本校の校歌に触れられました。その題名である「清きいのち」は、連綿として紡がれている人類の命、その流れの中で同窓生、在校生、そしてこれから入学してくる生徒たち、どの一人をとっても掛け替えのない大切な存在だ、とする宣言である。そして歌詞の一節「あたたかきわれらが団居(まとい)」を挙げ、今ここに集う一同が力を合わせて、家庭のような団らんもある学校を作り上げて行きましょう、と話されました。 また、開校記念式後には、「グローバル時代を生き抜くための力とは」をテーマに、(株)水王舎代表取締役 出口 汪 氏による記念講演会が行われ、「今日は、皆さんの生き方を変えるためにやってきました…」と話の口火をきられ、他者意識を育てることが論理的思考につながるなど、筋道を立てて考える力がグローバル時代を生き抜くコミュニケーション能力を育てる、とのお話を伺うことができました。
開校記念式 記念講演会 講師 出口 汪 氏
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前日から大幅に気温が低下し、雨から雪模様になる天候でしたが、多くの御来賓、保護者の皆様の御臨席をいただき、厳粛かつ盛大に第40回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生呼名では、元気で力強い返事の卒業生が多く、巣立ちの覚悟を感じ取れました。校長式辞、来賓祝辞ではそれぞれの立場から、卒業生への励ましとこれからの生き方、将来への希望を期待する話をいただきました。在校生送辞では、卒業する先輩たちの頼もしい姿やこれまでの感謝が述べられ、卒業生答辞では、3年間の思い出、学校生活で関わった多くの方への感謝が述べられました。そして、卒業生をはじめ臨席した多くの保護者や教職員の涙を誘いました。校歌斉唱の後、多くの暖かい拍手に送られ、卒業生はそれぞれの輝かしい未来へ向け、新たな道を歩み始めました。
今年度、2年次では難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。
下半期のプロジェクト第1弾として、12月26日(木) に本校卒業生11名が来校し、1・2年次の生徒約35名に、 大学生活や受験勉強について講話をしていただきました。
卒業生それぞれにスライドを使い、 大学での研究内容や受験勉強のポイントなどを丁寧に説明していた だきました。生徒は卒業生のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。 また、たくさんの質問も出て、積極的に学ぼうとする姿が印象的でした。
下半期のプロジェクトでは「やる気」を高めるだけでなく、 それを「行動・実践」、さらには「学習の量・質の向上」 につなげていくことを重視しています。今回学んだことを「やる気」だけにとどめず、「行動」 へつなげてくれることを期待しています。
最後にお忙しい中、 本校生徒のためにお力添えいただいた11名の卒業生の皆さんに心か ら感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈生徒の声〉
・今回のお話を聞いて、部活と勉強の両立、苦手科目の克服など、先輩たちも高校生のときに自分たちと同じ悩みを抱えてい...
12月26日に千葉県YohaSアリーナで行われたUSA Regionals2025に出場しました。
今年は昨年度よりも部門を一つ上げて、挑戦した演技で出場しました。
一人一人がみんなのために、最後まで諦めずにやり切って演技を終えることができました。
結果は地区予選を通過し、3月26日に千葉県幕張メッセで行われる「USA Nationals2025」の出場権を獲得しました。
今回の大会期間、一人一人が自分自身と向き合い、チームと向き合い、24人全員で演技を作り上げてきました。
3月の大会では、24人全員が笑顔で笑って終われるように、そして今年こそ、全国優勝を叶えられるように頑張っていきます。
【生徒の声】
1.2年生での初の大会、全国まで繋げることができました!演技では悔しい部分もありましたが、最後まで全力でやり切ることができました。決勝では、みんなで目標としている「全国優勝」をつかみ取れるように、自分たちができる最大限のことをして、日々の練習に取り組みたいと思います。(2年柳川)
今回の大会は、技術面でも精神面でも成長できた大会でした。悔しさが残ってしまった場面もあったので、全国大会では完璧な演技で終われるように、毎日の練習に励んでいき...
12/22の日曜日に千葉県にある千葉スポーツセンター武道館にて第 27回関東高等学校少林寺拳法選抜大会が開催されました。
以下に報告します。
男子規定単独演武の部
永井 太陽 6位入賞
男子自由単独演武の部
山邊 斗颯 5位入賞 松島 歩翔 8位入賞
女子自由単独演武の部
大野 絢音 6位入賞
男子団体演武の部
山邊 斗颯・吉澤 理空・兼子 颯太・松島 歩翔・田畑 良磨・永井 太陽
7位入賞
女子団体演武の部
大野 絢音・唐澤 亜実・諸岡 恵利沙・剣持 耀子・佐々木 真白・本間 春音
8位入賞
入賞はしなかったものの、
男子規定単独演武 丸山 絢也
女子規定単独演武 本間 春音
男子自由組演武 吉澤 理空ー兼子 颯太ペア
女子自由組演武 唐澤 亜実ー剣持 耀子ペア
において、全国選抜への出場権を獲得しました。ただ、多くの生徒が悔しい思いをした関東大会だったと思います。今回の悔しさを糧に次回の大会頑張ってほしいと思います。お世話になりました。
令和6年12月15日(日)、富岡市のかぶら文化ホールで行われた、「群馬県アンサンブルコンテスト」に、東部地区代表として金管八重奏が出場しました。
◯金管八重奏/銅賞
私達が演奏した曲は、福島弘和作曲「金管八重奏のためのコンポジション」です。この曲は複雑にメロディーが入り組んでおり、金管楽器ならではの迫力のある華やかなサウンド作りに苦労しました。非常に難易度が高く、私達にとって挑戦の曲でしたが、東部地区アンサンブルコンテストでいただいた講評の多くにあった「音程」「ハーモニー」「拍子感」を中心に、大会までにできることをみんなで探して練習していきました。結果は銅賞で、私達が目指していた金賞・代表には届きませんでしたが、当日は今まで自分達がやってきたことを思い出して、冷静に演奏をすることができました。この結果を受け、とても悔しい思いがありますが、アンサンブルコンテストを通して学んだことを次の大会へ繋げていきたいと思います。群馬県アンサンブルコンテストを迎えるにあたり、応援してくださった方々や、送り迎えをしてくださった保護者の方、指導をしてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にあ...
令和6年11月17日(日)、グンエイホールPALで行われた東部地区アンサンブルコンテストに出場しました。出場団体と結果は以下の通りです。金管八重奏は県大会へと駒を進めました。
◯木管八重奏/銀賞
私達が演奏した曲は福田洋介作曲の「華円舞」です。この曲は江戸時代につくられた文化である「花見をどり」を元にしてつくられ、様々な踊りを彷彿とさせるフレーズを、異なる楽器が吹くという音色の変化が特徴的な曲です。そのため、楽器ごとの特徴を生かした、音色の変化を際立たせることに重点をおきました。場面を全員で共有し、踊りを想像しながら吹くことで、曲をつくりあげてきました。
私達は全員2年生で頑張りたいという思いから、一般的な木管八重奏で組まれる編成ではない編成でコンテストに出場しました。結果は銀賞と悔しい思いをしましたが、このアンサンブルで得た経験を元に、これからも頑張っていきたいと思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
(猿橋 美桃)
◯金管八重奏/金賞・代表
私達が演奏した曲は福島弘和作曲の「金管八重奏のためのコンポジション」です。この曲の「コンポジション」は、構図、組み...
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