活動報告

USA Nationals 2025 結果報告

3月26日に行われたUSA Nationals 2025 全国選手権大会に出場しました。

結果は以下の通りです。

 

高校編成 ShowCheerleading部門 Intermediate 第2位

 

全国優勝には0.3点及びませんでしたが、ミス無く、自分たちの持っている力を全て出し切ることができました。

 

地区予選から3ヶ月間、一人一人がチームと向き合い、幕張での2分30秒のために練習してきました。

全員が円陣にもある「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を大事にし、「ありがとう」がつながった本番の一本でした。

 

 

保護者の皆様、関係者の皆様には日頃からBeistandsの活動にご支援ご協力頂き、誠にありがとうございます。

 

幕張のあの青マットで全員が「よっしゃー!」と叫ぶことができたこと、そしてあと一歩届かなかった悔しさ、すべてを来年またNationalsに帰ってきて発揮できるように頑張りたいと思います。

 

今後も太田東高校チアリーディング部Beistandsをよろしくお願いいたします。

 

【生徒の声】

今回のNationalsはRegionalsで悔しさが残った部分も完璧に魅せきることができました。

みんなで心から喜べる演技をすることが出来てとても嬉しかったです。

この大会期間、たくさんの人に支えられていることを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これから後輩達に先輩方から教えていただいた技術面、精神面、仲間の大切さやパッションなどたくさんのことを教えていきたいです。

そして来年、大好きな先輩方を幕張に連れていって全国優勝の夢を叶えたいです!1年間全力で頑張ります!(新2年木間)

 

初めてのUSA Nationalsの舞台、楽しんで演技することができました!!2位という結果でしたが、やりきったと思える自分がいること、とても嬉しいです。私が演技の中でこだわってきたパートナーも魅せることができました。

このチームは「ありがとう」の演技ができるところがいいところだと思います。2年生の皆さん、1年間チームを引っ張ってくれて、たくさんのことを教えていただいてありがとうございました。

来年の大会に向けて、技術面でも精神面でもいっぱい成長できるように新1年生と共に頑張っていきたいです。来年こそは1位をとりたい!(新2年織間)

 

悔し涙を流したRegionalsから3ヶ月、沢山悩んで考えて2分30秒の演技に全てを注ぎ込んできました。

先生方には、共に頑張ってきた仲間を信じ、周囲への思いやりを持って演技する事の素晴らしさを教えて頂きました。

そして当日、最後の「Go Beistands!」を叫び会場を後にするあの数秒間、2年間のすべてはこのためだったんだなと心の底から思いました。

優勝こそ逃したものの最高の晴れ舞台で大好きな仲間達とこだわりの詰まったノーミス演技を披露できて何の悔いもありません。

大会期間を経てこのチームは1人1人が誰かのために全力で頑張れるチームへと大きく成長できました。

愛のあるご指導やサポートを頂いた全ての方への感謝を忘れずに引退まで私たちらしく駆け抜けようと思います。

沢山の応援をありがとうございました。(副部長 新3年 中村)

 

 

このメンバーで出場できる最初で最後の全国大会ではノーミスで演技を終えることが出来ました。Nationalsまでの期間何度も悩み、何度も涙を流しました。最初の頃全然上手く技が決まらず、本当にノーミスを出すことはできるのかと先が見えないこともたくさんありました。それでも2週間前からノーミスを出し続けることができたのはこのチームの諦めない力・優勝を絶対にしたいっていう気持ちの強さが出たと思います。Nationals前日の練習では、緊張が空回りしてポロポロ落ちてしまう場面がありましたが、私たちが大切にしてきたものを再確認し、24人全員がみんなのことを信じて、会場に向かうことが出来ました。本番前のアップからみんなの気持ちが一つになり、全員が信じあった状態で本番青マットの上に立つことが出来ました。結果は2位でしたがあの2分30秒にかけた瞬間はどこのチームよりも輝いていて私達の中では1位だと思っています。この最高のメンバーで最後の大会を終えられたこと幸せに思います!そして今まで応援してくださった方々にはこの2分30秒の演技で感謝を伝えられたと思います!今回の大会で得た気持ちを忘れずに日々頑張っていきたいです!(新3年 副部長 山田)

 

 

このメンバーで2位という成績を残せてとても嬉しいです。私たちはRegionalsの演技を通して自分たちを見つめ直し、24人全員で試行錯誤を重ねながら練習してきました。 時に上手くいかず思い悩んだり、不安な気持ちになる事もありましたが仲間に助けてもらい乗り切ることが出来ました。Beistandsは一人一人が自分たちの為に、チームの為に感謝の気持ちを持って頑張れるチームだと私は思っています。 だからこそ優勝を取れず悔しい気持ちは勿論ありますが、演技後の皆のやり切った表情、涙して抱き合う姿は一生忘れる事はありません。

幕張の舞台にこの24人で立てた事や一緒に演技が出来た事、同じチームメイトとして頑張れた事は私の誇りです。 沢山の応援やサポートをありがとうございました。更なる活躍が出来るよう残りの時間を大切に頑張っていきます。

(新3年 部長 佐藤)