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2024年12月の記事一覧
【2年次・やる気upプロジェクト】同志社大学・山形大学出前講義
2年次の難関大学志望者を対象に、学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「やる気upプロジェクト」の一環として、文型・理型コースに分かれて大学出前講義を実施しました。
10月23日(水)に文型コースを対象に、同志社大学文学部国文学科教授で同大の前学長、植木朝子先生に「大学で学ぶということ」をテーマに講義していただきました。大学選びや、大学での学び・研究、そして高校での勉強と大学の学びとの接続について、ご講演をいただき、生徒たちは「現在の勉強を今後どのように生かすことができるか」ということについて考えることができました。
10月31日(木)に理型コースを対象に、山形大学理学部教授の奥野貴士先生に「"化学の魅力"を魅せます!」をテーマに講義していただきました。「さくらんぼはなぜ赤いのか?」「卵はなぜ加熱すると固まるのか」など、身近な疑問から研究につなげているというお話をいただき、生徒も興味津々に聞いていました。専門的な知識や大学での研究、物事の考え方などについてもご講演いただき、生徒も大学での研究についてイメージを掴んだようでした。
今回の大学出前講義から生徒は大学はどのような研究をするのかなど、大学について理解を深め、視野を広げたようでした。今回の経験をもとに、日々の学習や志望校選択など、行動につなげてくれることを期待していています。
【生徒の声】
・講義で特に印象に残ったことは、「簡単に手に入れたものは簡単に失う。すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる。」という言葉です。実際、今まで定期テストだけの短期間で覚えたことはすぐ忘れてしまうけれど、前々から予習していたことや、定期テストが終わっても 復習したことは実力テストで活かされていたことに気づきました。それが受験勉強にも通ずることだと改めて知り、もっと勉強を積みたいと思いました。また、知識をインプットすることで広い視野と独創性が生まれるということも知ったので勉強の大切さをより考えられました。
・今までは、なんとなく良い大学、特に国公立大学に行きたいと思っていたが、最先端の研究をする先生に会える確率が高かったり意欲がある人が集まっていたりするなど、しっかりした利点があるということを初めて理解した。
さくらんぼの化学や茹で(てない)卵の話では、当たり前に感じていることに疑問を持ち、実験などをしていてすごいと思った。どちらも面白かった。もっと日常のことに目を向けてみようと思った。
最後に遠方までお越し頂いた、同志社大学文学部国文学科教授の植木朝子先生、山形大学理学部教授の奥野貴士先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、上毛新聞にも取材していただき、掲載していただきました。
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太田東高校では、学校と保護者間の連絡を円滑に行うため、「スマート連絡帳」というWebアプリケーションを導入しております。つきましては、下記PDFをご確認頂き、生徒を通じて配布するID・パスワードの用紙を用いて保護者様のメールアドレスのご登録をお願い申し上げます。
保護者マニュアル_初回登録.pdf
保護者マニュアル_体調管理.pdf
11/2(日)に桐生高校にて新人大会がありました。
以下に結果を報告します。
男子自由単独演武(1位は全国選抜出場、3位までは関東選抜出場)
3位 丸山 絢也、 4位 田畑 良磨、 5位 篠原 岳、 6位 久保田 颯斗、 7位 深澤 叶夢、 9位 飯塚 元彬
男子自由組演武(1位は全国選抜出場、3位までは関東選抜出場)
2位 永井 太陽・相田 瑛志ペア
女子自由単独演武(1位は全国選抜出場、3位までは関東選抜出場)
1位 本間 春音、 2位 田村 郁佳、 3位 佐々木 真白、 9位 長谷川 あか里、 11位 山﨑結菜
男子規定単独演武(1位は全国選抜出場、3位までは関東選抜出場)
2位 波田野 紫音
女子規定単独演武(1位は全国選抜出場、3位までは関東選抜出場)
1位 持田 咲葵、 2位 川島 綾乃
男子団体演武(1位は全国選抜出場、2位までは関東選抜出場)
1位 永井 太陽、田畑 良磨、相田 瑛志、久保田 颯斗、篠原 岳、丸山 絢也
女子団体演武(1位は全国選抜出場、2位までは関東選抜出場)
2位 本間 春音、佐々木 真白、田村 郁佳、長谷川 あか里、持田 咲葵、川島 綾乃、(山﨑結菜)
新体制となって初めての大会で...
9月20日(土)オープンスクールを実施しました。秋の訪れが感じられるなか、午前の部に188名、午後の部に272名の中学生に参加いただきました。
午前の部は受付後、校舎へ移動し高校生の授業を自由見学してもらいました。見学後は体育館で高校生からの講演を聞いてもらいました。午後の部も受付後、校舎へ移動し高校生の授業を自由見学してもらいました。
その後、希望者には部活動見学をしてもらいました。当日は多くの部活動が大会と重なってしまったため、見学ができない部活動が多く、やや悔いの残った部活動見学になってしまいました。
活気あふれる部活動の様子に見学した中学生からも笑顔があふれていました。
生徒会による進路相談コーナーも開催しました。
【参加者の声】アンケートには、以下のような温かい感想が多数寄せられました。「学校説明会だけではわからなかった学校の雰囲気がわかってよかった。」「実際の授業の様子を見ることができて高校生活が少し想像できました。太東ならではの魅力がたくさん伝わって参考になりました。」「高校生活の様子がわかってよかっ...
9月7日(日)、高崎市浜川プールで開催された新人水泳競技大会に選手1名が参加し、 男子50mバタフライ 第3位 男子200m個人メドレー 第4位 の二種目で入賞しました。
《生徒の感想》 今回の大会では、50mバタフライと200m個人メドレーの両方とも入賞できました。今回の大会で自己ベストはでなかったので、次の大会に向けてこれからも練習に励みたいと思います。(堀越)
今年度、生物・化学部は理科部と名前を改め、分野にこだわらず活動を広げています。
今年度より理科部は群馬デジタルイノベーションチャレンジ事業に指定され、デジタル関連部活動の支援を受けています。
群馬大学の先生をお招きしてプログラミングを一から教えていただき、上毛新聞社主催のぐんまプログラミングアワードIoT部門に挑戦しました。
本校理科部から6チームが2次審査に進出し、うち<太東理科部バナナスポット>チームがファイナルステージに出場しました! ファイナルステージに進めるのはIoT部門の中で5チームという狭き門であるため、初参加の本校理科部から出場できたことは快挙となります。
ファイナルステージは8/23(土)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で行われ、部門優勝とはならなかったものの、たくさんの観客の前で自分たちの作ったプログラムを堂々と発表することができました。
今後も理科部では様々な分野で活動していきます!
8月29日(金)に始業式が行われました。
始業式の前に表彰伝達が行われ、理科部・チアリーディング部・吹奏楽部が表彰を受けました。
その後、校長先生から、第74回PTA三重大会で記念講演をされた井村屋代表取締役会長の中島伸子さんを中心としたお話をいただきました。
終業式終了後、生徒指導部・キャリア教育部からの話があり、生徒会本部 新役員任命式・旧役員退任式も開催されました。
いよいよ2学期がスタートしました。気持ち新たに頑張りましょう!
【生徒の声】
あっという間の夏休みが終わってしまいました。2学期楽しみなのは球技大会です!勉強・部活・行事と頑張ることが多いので、体調を崩さないように意識していきます!!
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