活動報告

理科部

【理科部】第73回 群馬県理科研究発表会

11/2に群馬大学荒巻キャンパスで行われた第73回群馬県理科研究発表会に参加してきました。

太田東高校としては実に19年ぶりの参加となります。

物理分野 4チーム
「金属管の厚さによる振動数の変化」
「どのように画鋲を刺したら掲示物を最も固定できるのか」
「流体中の球にはたらく力」
「シャーペンの芯の折れにくさの研究」

化学分野 1チーム
「信号反応の研究」

ポスター発表 1チーム
「液体同士の濃度の差による屈折率の変化」

このうち、化学分野で県3位相当の審査員奨励賞を受賞しました!

今後も理科部では、上位大会進出を目指してさらに研究を進めていきたいと思います。

  

 

ぐんまプログラミングアワードファイナルステージ出場

今年度、生物・化学部は理科部と名前を改め、分野にこだわらず活動を広げています。

 

今年度より理科部は群馬デジタルイノベーションチャレンジ事業に指定され、デジタル関連部活動の支援を受けています。

群馬大学の先生をお招きしてプログラミングを一から教えていただき、上毛新聞社主催のぐんまプログラミングアワードIoT部門に挑戦しました。

本校理科部から6チームが2次審査に進出し、うち<太東理科部バナナスポット>チームがファイナルステージに出場しました! ファイナルステージに進めるのはIoT部門の中で5チームという狭き門であるため、初参加の本校理科部から出場できたことは快挙となります。

ファイナルステージは8/23(土)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で行われ、部門優勝とはならなかったものの、たくさんの観客の前で自分たちの作ったプログラムを堂々と発表することができました。

今後も理科部では様々な分野で活動していきます!