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ウクレレの魅力を探る(1年次「音楽Ⅰ」)

9月26日(月)4限 第一体育館にて

1年次の「音楽Ⅰ」の授業では、これからウクレレの演奏に取り組みます。授業で使用する楽器は、前橋市にある三ッ葉楽器株式会社様が提供してくださっています。このたび、代表取締役の大澤茂様とウクレレ愛好家の兵藤美穂様に、一年次全員を対象に特別授業をしていただきました。

大澤様からウクレレの歴史や材質、企業としての工夫などについてお話いただきました。

兵藤様の素敵な演奏で癒やされるとともに、ウクレレの音色の特徴を掴むことができました。

群馬県産の木(杉・檜・山桜)を使ったウクレレも製作されていることに生徒たちは驚いていました。

写真は左から檜・コア・山桜です。コアとは、ハワイの木です。

新たな気づきがたくさんありました。

講話と演奏を真剣に拝聴しました。

謝辞の様子

 

【生徒の感想より】

◆正直ウクレレがどんなものか知りませんでした。ウクレレを作るのに気候が大事なことや木の種類によって音が変わることが興味深かったです。授業を受ける前にウクレレに関する知識や目指すべき音色を知ることができて良かったです。兵藤さんの演奏を聴いて私が感じた温かさや優しさを、私の演奏で聴いてくれる人に感じてもらえるようにしたいです。

◆三ッ葉楽器の社長さんの話を聞いて一番感じたことは、ウクレレに対する愛の大きさです。ウクレレへの愛があるからこそ、群馬県の気候を生かしたり、使用している木の種類を工夫したりするのかなと感じました。