連絡事項

行事など(式典、進路、生徒会を除く)

令和6年度 3学期終業式

 令和7年3月21日(金)に3学期終業式を実施しました。終業式に先立ち表彰伝達式を行い、多くの生徒が表彰されました。その後、1年次生有志による混声四部合唱で校歌が披露され、終業式では校長先生から年度末にあたり振り返りの大切さなどについてお話がありました。また、離退任式を行い、年度末で離退任される10名の先生方とのお別れをしました。

【生徒の声】 1年生有志による校歌の合唱は、とても透き通った歌声でした。終業式で校長先生は、一年の振り返り方、交通安全やあいさつの大切さなどについてお話されました。私も自分の基礎的な生活などを見直したいと思います。

   
         

 

 

太田ロータリークラブ優良高校生表彰

1月23日(木)に、太田ロータリークラブによる優良高校生の表彰がロイヤルチェスター太田にて行われ、太田市内の各高校・特別支援学校から推薦された生徒が表彰されました。本校からも、3年次生3名が表彰を受けました。

令和6年度 2学期終業式・表彰伝達式

令和6年12月23日(月)に表彰伝達式及び2学期終業式を実施しました。

表彰伝達式では、陸上競技部、少林寺拳法部、書道部、ボクシング部、空手道部、水泳部、ソフトボール部、吹奏楽部そして明石杯高校生英語コンテストで優秀な成績を収めた44名が全校生徒の前で表彰されました。

2学期は球技大会、開校記念式典、2年生修学旅行、予餞会などの学校行事、部活動でも新人大会をはじめとする各種大会がありました。多くの生徒が部活動や学校行事などで活躍しました。

【生徒の声】3年次生にとっては重要な冬休み前の終業式となりました。校長先生からは、焦らず勉強しようとお話をいただき普段通りの生活を送り、身体も動かすことを忘れずリラックスして勉強に取り組もうと思いました。また、お話の中にあった「心のバリアフリー」という言葉を意識してこれから生活しようと思いました。

 
     
 
     

【2年次・沖縄修学旅行④】最終日

【2年次・沖縄修学旅行4日目】

 

11月11日(月)〜11月14日(木)の日程で、沖縄方面への修学旅行に行ってきました。

4回に分けて、報告させていただきます。


 

<11月14日(木)>

 

最終日、郵送する荷物を詰め込み、沖縄最後の朝食を食べ、ホテルとお別れです。

 

今日はクラス別研修でした。

1組は道の駅かでな(米軍嘉手納基地)、2・3・4組は万座毛、5・6組は波上宮に分かれて見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見学後、那覇空港に向かうバスの中は沖縄との別れを惜しむ姿が印象的でした。

 

羽田空港に到着し、旅行中帯同していただいた看護師さんとお別れの会を実施

 

 

 

 

 

 

 飛行機で那覇空港を出発し、沖縄ともお別れです。

 

 

 

 

 

 

その後、予定通りに羽田空港に到着

そこからバスで移動して、夕方群馬に戻ってきました。

 

長いように思えた修学旅行もあっという間に終わってしまいました。

生徒たちは沖縄の歴史や文化、自然に触れたり、友達との絆を深めたり、多くのことを体験し、学んだようです。そして、何よりも、生徒の楽しそうな姿が随所に見られたことから、本当に素晴らしい修学旅行だったと思います。

子どもたちにとって、この4日間が一生の思い出になってくれれば幸いです。

 

この修学旅行を境に、受験へと気持ちを向けていきます。

一年後、納得のいく結果を得られるよう、頑張っていきましょう

 

 

 

 

 

 

 


《生徒の声》

・波上ビーチで緑色の海と黄色い砂を見ることができた。砂が本当に星の形をしていて驚いた。(波上宮)

・神社にシーサーがいて驚いた。最後に沖縄のきれいな海を見ることができよかった。(波上宮)

・万人の人が座る芝生という説明を聞いたが、その通りで広大でのどかな感じがした。(万座毛)

 

【2年次・修学旅行③】3日目

11月11日(月)〜11月14日(木)の日程で、沖縄方面への修学旅行に行ってきました。

4回に分けて、報告させていただきます。



<11月13日(水)>

 

3日目の午前中は体験学習を実施しました。

移動のバスで添乗員が帯同し、沖縄にまつわる知識や沖縄の方言などを楽しく解説していただきながら、各体験場所へ向かいました。

 

古宇利島でのマリン体験では、シュノーケリングやカヤック体験をさせていただきました。

晴天とはいかず少々心配しましたが、インストラクターさん達のおかげで、生徒は事故なく楽しく体験をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

むら咲むらでの文化体験では、シーサー色付け体験や琉球紐作り体験、ちんすこう作りなど、沖縄の生活文化や料理に関する体験をさせていただきました。

また、琉球王国時代の街並みを再現した園内を見学し、沖縄の文化に触れることができたと思います。

 

 

 

 

 

 

両体験を終えた生徒たちはおきなわフルーツランドで合流し、昼食と買い物を終えたあと、午後は沖縄美ら海水族館にて、研修を実施しました。

入り口でクラス集合写真を撮った後、各班で見学しました。

海洋公園・水族館の広さやジンベエザメの大きさ、魚の種類の多さに驚いたようです。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、ホテルへ戻り、沖縄での最後の夕食を食べました。

 

そして、食後は旅行委員主催のクラス対抗レクリエーション(◯×クイズ)

優勝は5組でした!!

 

 

 

 

 

 

 

また、最後にこの日誕生日を迎えた生徒をサプライズでお祝いし、大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

全力で楽しみ、2年次の団結力が一層高まったと思います。

 

3日目も終了し、残り1日です。


《生徒の声》

・沖縄の海の色、塩の味、たくさん沖縄を感じられて忘れられないものになった。(マリン体験)

・細かい色や模様を考えながら自分なりのシーサーを作ることができてうれしかった。(文化体験)

・高校生になる前から行ってみたかった場所であり、夢が1つかなった。マンタやジンベエザメには心を動かされるものがあった。(美ら海水族館)

 

 

【2年次・沖縄修学旅行②】2日目

11月11日(月)〜11月14日(木)の日程で、沖縄方面への修学旅行に行ってきました。

4回に分けて、報告させていただきます。


<11月12日(火)>

 

2日目は終日班別タクシー研修です。各班が事前に調べ、計画したコースを巡りました。

 

特に、戦争・平和学習に関しては、9月に講師を招いて沖縄平和講演会を実施し、沖縄の歴史を事前に学んできました。

 

 

 

 

 

 

それを踏まえ、研修当日の午前中には各班が戦争・平和について学習のできる場所を訪れました。

 

アブチラガマや平和祈念公園、ひめゆりの塔、旧海軍司令部壕など、現地の様子や資料等を見て、沖縄の歴史を学び、戦争の悲惨さを感じたようです。

この地で感じたことを忘れないでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、午後は沖縄の文化や自然に触れる場所をメインに各班が見学しました。

アメリカンビレッジでお昼ご飯を食べたり買い物をしたり、ブセナ海中公園でグラスボードに乗って魚を鑑賞したりなど、各班思い思いに沖縄を満喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時半には名護のホテルに各班しっかりと帰ってきました!

楽しかったようですが、その分だいぶ疲れが溜まっているようでした。

 

ホテルで旅行委員の号令のもと、夕食を食べ、2日目も無事に終了しました。

 

 

 

 

 

 



《生徒の声》

・実際に攻撃を受けたところや、当時の暗闇を体験し、すごく怖かった。ガイドさんの話を聞きとても悲しかった。戦争を二度とやってはいけないと感じた。(アブチラガマ)

・群馬にはない海外のおしゃれさがあり、国際性を強く感じられた。(アメリカンビレッジ)

・神の住む神聖な森だと聞いた。不思議な「ジブリ」のような空間だった。(斎場御嶽(せーふぁうたき))

 

【2年次・沖縄修学旅行①】1日目

11月11日(月)〜11月14日(木)の日程で、沖縄方面への修学旅行に行ってきました。

4回に分けて、報告させていただきます。


<11月11日(月)>

初日は午前5時50分学校集合ということで、かなり早い時間帯でしたが、遅刻・欠席もなく、全員揃ってバスで出発しました。

 

羽田空港に到着し、出発式を実施!

 

 


 

 

 

その後、手荷物検査をして、飛行機に搭乗

無事に飛行機は離陸し、予定通り那覇空港に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の沖縄は30℃近くまで上がり、夏服で十分の暑さでした。

 

まずは、ゆいレールと徒歩で首里城へ移動しました。

首里城に到着後、各クラスで集合写真を撮り、その後、再建中の正殿を見学しました。

琉球王国の歴史や文化を学びながら、首里城の復興の様子を見学することができました。

 

 

 

 

 

 

見学後は最寄りの駅まで戻り、班ごとに国際通りへ向かい、班別研修(散策)です。

各班夕飯をとり、沖縄グルメを堪能し、買い物を楽しんだようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

散策後、各班ホテルに到着し、1日目が終了しました。


《生徒の声》

・首里城から見た景色がとても綺麗だった。再建した首里城正殿を見ることができず残念だったが、復興に向けた現場の様子を見ることができて良かった。

・国際通りの雰囲気がキラキラしていて、海外のようだった。群馬では見られないお店で買い物をしたりご飯を食べたりして、沖縄の文化に触れることができて楽しかった。

 

令和6年度2学期始業式

令和6年8月30日(金)に2学期始業式を行いました。

 

【生徒の声】楽しかった夏休みも終わり少し憂うつな気分でしたが、校長先生の話や生徒会の新任式により、心機一転して勉強や学校生活を頑張っていこうというやる気が出ました。

3年次 芸術鑑賞教室

7月12日(金)、青藍同窓会の補助を受けて、3年次生が劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を観劇してきました。往復とも道路渋滞に巻き込まれ、昼食時間が短くなったり帰着時間が遅くなったりしましたが、日本屈指の劇団によるミュージカルを目の当たりにし、生徒は感激している様子でした。青藍祭も終わり、部活動を引退する者も出始め、いよいよ受験モードに突入というところで、一服の清涼剤となったことでしょう。

 

令和6年度 高校音楽教室

令和6年6月19日(水)に、太田市民会館で、群馬交響楽団による高校音楽教室が実施されました。プログラムは以下のとおりです。

・ウェーバー 作曲/クラリネット協奏曲 第2番 変ホ長調 作品74 *

・グリーグ 作曲/《ペール・ギュント》組曲 第1番 作品46・ 第2番 作品55 から(指揮者のお話付き)

・(アンコール)ブラームス 作曲(コハーン編)/ハンガリー舞曲 第5番

 指揮:田中 祐子

 クラリネット:コハーン *

事前に音楽の授業で学習したことを元に、集中して鑑賞していました。

ソリストのコハーンさんの素晴らしい表現力、指揮者の田中さんの情熱的な指揮と大変分かりやすい解説、またそれに応える素晴らしい群馬交響楽団さんの演奏で、贅沢な午後のひとときを過ごしました。

また、終演後には、本校吹奏楽部クラリネットパート8名が、コハーンさんと田中さんに面会させていただきました。貴重な経験を大変ありがとうございました。

 

【生徒の声】

 久しぶりに生でオーケストラの演奏を聞けて良かったです。ヴァイオリンをはじめとする弦楽器の音は繊細でとても綺麗で、ところどころで出てくる木管楽器の優しい音色と金管楽器の輝かしい音色、打楽器の迫力ある音色がアクセントとなって全体の統一感を崩さず音楽を進めているように感じました。私は吹奏楽が大好きで現役でやっていますが、管弦楽の良さに改めて惹かれ心を持っていかれてしまいそうでした。

 群響公式Xで指揮者の田中さんのポストを拝見させていただきました。私たちのためにあんなにもたくさんMC準備をしてきてくださっていたとはつゆ知らず、話術が本当にお上手だと思いました。ありがとうございました。指揮もダイナミックで私も田中さんの指揮で吹いてみたいと思いました。

 クラリネット独奏のコハーンさん、出だしの1音目から感動しました。クラリネットの小さなベルから、あんなにきれいに音が響いていたのが衝撃で忘れられません。

 群響さんの音楽を聞くのは三回目でしたが、感動が毎度更新しています。素晴らしく素敵な演奏でした。

令和6年度 前期教育実習

令和6年5月27日 (月) から6月14日 (金)まで、卒業生7名が本校での教育実習に臨みました。

7人で切磋琢磨しながら、授業は勿論、HRや学校行事、部活動指導にも一生懸命取り組んでいました。

実習生のこれからの活躍を心から祈念します。

なお、9月には後期の教育実習が予定されています。

 

 

 

 

令和6年度1学期始業式

令和6年度の始業式を行いました。今年は満開の桜のもと新年度を迎えました。

【生徒の声】校長先生の話を聞いて、私は改めて今までの学習方法を見直し、各教科の問題や模試の問題を解くコツを掴み、入試に臨んでいきたいと思いました。

令和6年度 合格者説明会

3月25日(月) 令和6年度入学者選抜の合格者説明会が太田市社会教育総合センターで開催されました。

各係から入学に関する手続きなどについて、説明を行いました。

4月からの高校生活を、職員一同しっかりとサポートしていきます。

合格者説明会

令和5年度 終業式・離退任式

3月22日(金) 令和5年度の終業式が行われました。

あわせて、学業や部活動等で実績のあった生徒に対して表彰も行われました。
全国や関東大会に参加するなど、多くの生徒たちの活躍があった一年でした。

終業式後には、令和5年度末で本校を去られる先生方の離退任式が行われました。
本校のために御尽力いただき、本当にありがとうございました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

表彰を受ける生徒表彰を受ける生徒(代表者)校長式辞

校歌隊による校歌斉唱離退任される先生方からのご挨拶花束を受け取る離退任者

令和5年度 第39回卒業証書授与式

3月1日(金) 第39期生の卒業証書授与式が厳かに行われました。

新型コロナウイルス感染症流行以来、4年ぶりに在校生も参加し、卒業生の門出をお祝いしました。

4月からそれぞれの道へ進んでいく39期生の未来が、華やかなものになりますように!

吹奏楽部の演奏に合わせて入場卒業証書を受け取る卒業生校長式辞

在校生代表送辞卒業生答辞職員も出口でお見送り

太田ロータリークラブによる優良高校生表彰

1月25日(木)に、太田ロータリークラブによる優良高校生の表彰が、ロイヤルチェスター太田にて行われ、本校3年次生3名が表彰を受けました。また本校からの表彰者1名が、表彰者代表挨拶を務めました。翌日の上毛新聞朝刊にも、表彰式の様子が掲載されました。

令和5年度後期教育実習

9月4日(月)から9月25日(金)まで、卒業生1名が本校での教育実習(体育)に臨みました。

残暑厳しい中での実習となりましたが、授業だけではなくHRや部活動でも、生徒の体調にしっかりと配慮しながら指導に取り組む様子が見えました。

実習生のアドバイスの一つひとつが、生徒たちにも大きな励みになったと思います。

実習生の今後の活躍を心から祈念します。

なお、来年度は前期・後期あわせて9名が実習を行う予定です。 

令和5年度前期教育実習

令和5年5月 29 日 (月) から6月 16 日 (金)まで、卒業生1名が本校での教育実習に臨みました。

授業だけでなく、HRや学校行事、部活動の指導にも精力的に取り組んでいました。

生徒たちにとっては実習生は「先生」だけでなく「先輩」でもあります。

実習生の一所懸命に指導に取り組む姿は、生徒のキャリア形成にとって良いお手本にもなったと思います。

実習後にはすぐ採用試験。実習生の合格とこれからの活躍を心から祈念します。

なお、9月には後期の教育実習が予定されています。

授業の開始ですサーブのポイントを説明します.

生徒との対話も振り返りのワークシートを記入します

情報モラル講習会2022

 情報モラル講習会を令和4年12月9日(金)に行いました。

 太田警察署生活安全課の方を講師としてお招きして、「SNSを通じた出会い」の危険性について、1年次生徒全員を対象に講演していただきました。

 「SNS」からはじまり「写真」の取扱について、実例を挙げながらわかりやすく講演して頂きました。人前に出せないような写真は「撮らない」「撮らせない」「送らない」というメッセージで講演は終了しました。

 

校長挨拶

校長挨拶

映像資料

映像資料

講演を聴く生徒の様子

講演を聴く生徒の様子

生徒代表による謝辞

生徒代表による謝辞

ウクレレの魅力を探る(1年次「音楽Ⅰ」)

9月26日(月)4限 第一体育館にて

1年次の「音楽Ⅰ」の授業では、これからウクレレの演奏に取り組みます。授業で使用する楽器は、前橋市にある三ッ葉楽器株式会社様が提供してくださっています。このたび、代表取締役の大澤茂様とウクレレ愛好家の兵藤美穂様に、一年次全員を対象に特別授業をしていただきました。

大澤様からウクレレの歴史や材質、企業としての工夫などについてお話いただきました。

兵藤様の素敵な演奏で癒やされるとともに、ウクレレの音色の特徴を掴むことができました。

群馬県産の木(杉・檜・山桜)を使ったウクレレも製作されていることに生徒たちは驚いていました。

写真は左から檜・コア・山桜です。コアとは、ハワイの木です。

新たな気づきがたくさんありました。

講話と演奏を真剣に拝聴しました。

謝辞の様子

 

【生徒の感想より】

◆正直ウクレレがどんなものか知りませんでした。ウクレレを作るのに気候が大事なことや木の種類によって音が変わることが興味深かったです。授業を受ける前にウクレレに関する知識や目指すべき音色を知ることができて良かったです。兵藤さんの演奏を聴いて私が感じた温かさや優しさを、私の演奏で聴いてくれる人に感じてもらえるようにしたいです。

◆三ッ葉楽器の社長さんの話を聞いて一番感じたことは、ウクレレに対する愛の大きさです。ウクレレへの愛があるからこそ、群馬県の気候を生かしたり、使用している木の種類を工夫したりするのかなと感じました。