連絡事項
公開みらい学・進路講演会など
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】東京大学見学・湯島天満宮合格祈願・代々木ゼミナール特別講習
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。3月25日(火)に1・2年次のプロジェクト生のうち希望した51名を対象に、 東京大学見学・湯島天満宮合格祈願・ 代々木ゼミナール本部校での特別講習を実施しました。
9時30分に東京大学に現地集合し、 卒業生である本校教諭による東京大学キャンパスガイドツアーを行いました。 安田講堂や総合研究博物館といった歴史ある建物を見学しながら、 熱心に説明を聞く生徒の姿が印象的でした。
その後、昼過ぎに湯島天満宮を訪れ、合格祈願の参拝と絵馬の奉納をしました。 志望校合格への願いを込めて、生徒や教員が絵馬に思いを綴っていました。
14時からは、代々木ゼミナール本部校(代ゼミタワー)にて、 現代文講師で教育総合研究所主幹研究員の船口明先生による特別講習を受講しました。船口先生の講義は、難関大受験生としての心構えや現代文における文章の読み方など、明確で実践的なアドバイスが満載でした。特に「できないことはあきらめずにできるまでやることが大事」、「合格ラインに到着するための作戦を練ることが大事」と強調され、120分を超える長時間にもかかわらず生徒たちは集中して取り組んでいました。その後、代ゼミ職員の皆様のご厚意で施設見学を行い、現地で解散となりました。新学期を前にモチベーションアップになりました。
この活動をもって、今年度の「やる気UPプロジェクト」 は終了となります。上半期の「やる気UPプロジェクト」 と下半期の「やる気UPプロジェクト2.0」を通じて、 さまざまな方々のご協力により、 多くの活動を無事に行うことができました。 心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
〈東京大学キャンパスガイド〉
〈東京大学集合写真〉
〈湯島天満宮合格祈願〉
〈担任団の願い〉
〈代々木ゼミナールでの特別講義〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】2年次のまとめと3年次に向けて
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。 1年間のプロジェクトの総まとめと3年次へのステップアップを図ることを目的に、大学出前授業を実施しました。
3月18日(火)に日本大学生物資源科学部教職・ 学芸員課程教育心理学研究室教授の熊谷圭二郎先生をお招きし、「受験を乗り越える心理学〜モチベーションを高め、 仲間と成長し続ける方法〜」 をテーマに講義をしていただきました。講義では、これからの時代に求められる主体性や協働性といった非認知能力を念頭に「受験は団体戦」と合言葉に力を合わせて頑張ることが、いかにその後の人生に役立つかを教えていただきました。また、 受験を乗り越えるための心理テクニックやメンタルトレーニング、その活用方法について、 構成的グループエンカウンターの手法を交えながら分かりやすくお話ししていただきました。心理学の観点から受験について考えるという話は生徒にとっては 新鮮であり、皆熱心に耳を傾け、 エンカウンターも意欲的に取り組んでいました。
この1年間の成果と反省もしっかりと分析し、 今回学んだことを踏まえて、来年度の受験に向けて、希望や自信を持って取り組んでほしいと思います。
最後に、遠方までお越し頂いた熊谷圭二郎先生にこの場をお借りして 感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈日本大学熊谷先生出前授業〉
〈グループエンカウンターの様子〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】 群馬大学副学長・前橋国際大学学長出前授業
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト2.0」を行っています。文型・ 理型コースに分かれ、県内大学のトップである先生を講師に、大学出前講義を実施しました。
1月16日(木)に理型コースを対象に、群馬大学 副学長・アドミッションセンター長・ 大学院理工学府教授の板橋英之先生に「研究は楽しい!〜 大学発ベンチャーの挑戦〜」をテーマに講義していただきました。ご自身の大学の研究室や大学発ベンチャーの挑戦の様子、 そこで得た学びや発見などを具体的に分かりやすくお話しくださいました。特に「発想の転換」 が今後の社会課題を解決するために重要であることを強調され、 生徒たちも興味深く熱心に聞いている姿が印象的でした。
3月14日(金)には文型コースを対象に、 共愛学園前橋国際大学学長の大森昭生先生に「予測困難な時代に求められる力と学び 〜私が私を幸せに生きるために~」 をテーマに講義していただきました。予測困難な時代において高校生に身につけてほしいカやマインドについて大学での実践例を交えながら分かりやすくお話しくださいました。生徒も熱心に耳を傾け、受験やその先の予測困難な世界を乗り切るために自分でできることを真剣に考えている様子が印象的でした。
最後に遠方までお越し頂いた、板橋英之先生、 大森昭生先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。 ありがとうございました。
〈群馬大学副学長出前講義〉
〈前橋国際大学学長出前授業〉
【2年次・やる気upプロジェクト2.0】卒業生講話
今年度、2年次では難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。
下半期のプロジェクト第1弾として、12月26日(木) に本校卒業生11名が来校し、1・2年次の生徒約35名に、 大学生活や受験勉強について講話をしていただきました。
卒業生それぞれにスライドを使い、 大学での研究内容や受験勉強のポイントなどを丁寧に説明していた だきました。生徒は卒業生のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。 また、たくさんの質問も出て、積極的に学ぼうとする姿が印象的でした。
下半期のプロジェクトでは「やる気」を高めるだけでなく、 それを「行動・実践」、さらには「学習の量・質の向上」 につなげていくことを重視しています。今回学んだことを「やる気」だけにとどめず、「行動」 へつなげてくれることを期待しています。
最後にお忙しい中、 本校生徒のためにお力添えいただいた11名の卒業生の皆さんに心か ら感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈生徒の声〉
・今回のお話を聞いて、部活と勉強の両立、苦手科目の克服など、先輩たちも高校生のときに自分たちと同じ悩みを抱えていたんだと知り、とても参考になりました。大学生の先輩は、とても大人っぽく、自分たちとはかけ離れた存在に思えたので、共通点を見いだせて良かったです。教科別の勉強方法やオススメの参考書なども聞けて良かったです。
・卒業生から、大学で受講している講義の内容やキャンパスライフについて直接お話を聞くことができました。オープンキャンパス等で聞いた話とはまた異なり、実際に通っている方のお話ということで、リアリティーがありました。志望校を考える際の参考になりました。私たちの高校の先輩というところも、お話を身近に感じられて良かったです。勉強を頑張ろうと思います。
【2年次・やる気upプロジェクト】同志社大学・山形大学出前講義
2年次の難関大学志望者を対象に、学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「やる気upプロジェクト」の一環として、文型・理型コースに分かれて大学出前講義を実施しました。
10月23日(水)に文型コースを対象に、同志社大学文学部国文学科教授で同大の前学長、植木朝子先生に「大学で学ぶということ」をテーマに講義していただきました。大学選びや、大学での学び・研究、そして高校での勉強と大学の学びとの接続について、ご講演をいただき、生徒たちは「現在の勉強を今後どのように生かすことができるか」ということについて考えることができました。
10月31日(木)に理型コースを対象に、山形大学理学部教授の奥野貴士先生に「"化学の魅力"を魅せます!」をテーマに講義していただきました。「さくらんぼはなぜ赤いのか?」「卵はなぜ加熱すると固まるのか」など、身近な疑問から研究につなげているというお話をいただき、生徒も興味津々に聞いていました。専門的な知識や大学での研究、物事の考え方などについてもご講演いただき、生徒も大学での研究についてイメージを掴んだようでした。
今回の大学出前講義から生徒は大学はどのような研究をするのかなど、大学について理解を深め、視野を広げたようでした。今回の経験をもとに、日々の学習や志望校選択など、行動につなげてくれることを期待していています。
【生徒の声】
・講義で特に印象に残ったことは、「簡単に手に入れたものは簡単に失う。すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる。」という言葉です。実際、今まで定期テストだけの短期間で覚えたことはすぐ忘れてしまうけれど、前々から予習していたことや、定期テストが終わっても 復習したことは実力テストで活かされていたことに気づきました。それが受験勉強にも通ずることだと改めて知り、もっと勉強を積みたいと思いました。また、知識をインプットすることで広い視野と独創性が生まれるということも知ったので勉強の大切さをより考えられました。
・今までは、なんとなく良い大学、特に国公立大学に行きたいと思っていたが、最先端の研究をする先生に会える確率が高かったり意欲がある人が集まっていたりするなど、しっかりした利点があるということを初めて理解した。
さくらんぼの化学や茹で(てない)卵の話では、当たり前に感じていることに疑問を持ち、実験などをしていてすごいと思った。どちらも面白かった。もっと日常のことに目を向けてみようと思った。
最後に遠方までお越し頂いた、同志社大学文学部国文学科教授の植木朝子先生、山形大学理学部教授の奥野貴士先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、上毛新聞にも取材していただき、掲載していただきました。
【2年次・やる気upプロジェクト】大学見学会
今年度より、2年次の難関大学志望者を対象に、学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「やる気upプロジェクト」をスタートさせ、その一環として、8月27日(火)に「大学見学会」を実施しました。
午前中に2コース(理型・文型)に分かれて、電気通信大学(調布キャンパス)、明治大学(駿河台キャンパス)を見学しました。
各大学で学校概要の説明や大学によるキャンパスツアー、講義体験(研究紹介)、学食体験など、キャンパスライフの一部を体験させていただきました。
また、本校卒業生である現役学生との座談会も行い、大学生活の様子や高校時代の勉強方法など、様々な話を聞くことができ、有意義な時間となりました。
午後は2コース(理型・文型)に分かれて、国立天文台とJICA地球ひろばを見学し、学校では味わえない貴重な体験をさせていただきました。
現地集合・現地解散ということもあり、自分たちで移動経路を調べ、目的地にたどり着くことも良い経験になったと思います。
生徒たちは大学の雰囲気を肌で感じ、刺激を受けたようでした。今回の体験での気づきや発見を今後の高校生活につなげてくれることを期待しています。
〈生徒の声〉
・ただ学習に取り組むだけでなく、それに必要な努力をし、その後自分はどう行動するのか、合格してその後どうするのか、そういった先のことまで考えて学習に取り組むことの大切さが改めて実感できた。これを経験に、自分の学習目的と態度も意義があり、充実したものにしていきたい。
・英語は重要だと電気通信大学に通う先輩も言っていたので、苦手を克服しないといけないと改めて感じた。英単語を毎日少しずつでも覚えていき、試験の時までにはスラスラと意味がとれるようになりたいと思った。
・塾に行かず明治大学に受かった先輩があたりまえにいることに驚き刺激をもらったので、自分も塾に行かなくても希望の大学に行くくらいの気持ちで学習をしようと思いました。
最後に、ご協力いただいた大学関係者や国立天文台、JICA地球ひろばの職員の皆様、本校卒業生の学生さんにこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
1年次大学見学
11 月7日(火) に1年次で「大学見学」を実施しました。「国公立大学の魅力を知ることで進路選択に向けた知見を獲得し、進学への意欲を高める」ことをテーマに、6コースに分かれ、横浜国立大学・信州大学・東京学芸大学・筑波大学・長野県立大学・茨城県立医療大学を見学しました。
事前学習では、まず「大学とはどういうところか?」というイメージを想起し、次に、「見学に行く大学にはどのような学部や施設、魅力があるのか?」を調べ、学生さんや大学の先生・職員さんにしてみたい質問を自由に考えました。
事後学習では、「大学へのイメージが変わった。高校の勉強とは違い、自分で学びたいことを決めるところだと思った」「実際の現場と近い研修ができる設備に驚いた」といった感想がみられました。生徒たちは、大学とは「主体的に学ぶ場所」「希望する職業を見据えて専門的・実戦的な経験を積む場所」というイメージを持つことができ、進学へのモチベーションアップにつながったことと思います。
他に、図書館の蔵書の数に圧倒されたり、学食で安くておいしい昼食を食べられたりした体験は、「授業以外での学生生活」を実体験できたという意味で大変有意義だったと思います。
東京学芸大学
茨城県立医療大学
長野県立大学
信州大学
筑波大学
横浜国立大学
1年次・芸術鑑賞教室
10月20日(金) に1年次で「芸術鑑賞教室」を実施しました。
東京の新橋にある「電通四季劇場[海]」において、劇団四季によるミュージカル『アラジン』を鑑賞しました。
劇場自体に初めて足を運ぶ生徒も多く、一流の俳優・スタッフによる舞台は大きな刺激となりました。事前に音楽の授業で予習した知識をもとに鑑賞したり、「また観に行きたい」と感想を述べたりする生徒も多くいました。
開演前には「有明ガーデン」で昼食をとり、同級生との交流を深めることができました。
大学の先生による出前授業2023
9/ 29 (金)に1年次で「大学の先生による出前授業」を行いました。
普段の授業では経験することができない専門の知識を,12の分野に
わかれ体験しました。どの講義もとても良い刺激を受けることができ,
今後の進路選択に活かしていければと思います。
ご参加くださいました大学の先生方,ありがとうございました。
<参加して頂いた大学と分野は以下の通りです>
◎人文科学(群馬県立女子大学)
◎法学(白鴎大学)
◎経済・経営・商学(東洋大学)
◎教育学(群馬大学)
◎外国語・国際関係(群馬県立女子大学)
◎心理学(文教大学)
◎理工学(芝浦工業大学)※オンライン
◎農学・薬学(宇都宮大学)
◎栄養学(女子栄養大学)
◎看護学(高崎健康福祉大学)
◎医療技術(国際医療福祉大学)
◎IT・情報関係(群馬大学)
2年次 オープンキャンパス報告会
2年次では、キャリア教育の一環として、夏季休業中にオープンキャンパスに参加することを生徒に課しました。見聞きしてきたことをスライドにまとめ、9月1日(金)の「総合的な探究の時間」およびLHRでグループに分かれて発表し合いました。1人5分程度の短い時間でしたが、趣向を凝らしたスライドをChromebookに表示しながら、自分の言葉でしっかりと発表していました。余った時間で、この年次生から始まる新課程入試に向けての受験科目研究も行いました。
1年次「探究発表会」
2月17日(金)の「総合的な探究の時間」とLHRで、2学期末から取り組んでいた探究活動の発表会を行いました。「SDGs × 好きなこと」をテーマに、自分が興味ある分野とSDGsの17ゴールを関連させて調査・研究し、スライドを作成してグループ内で発表・評価し合いました。2年次でも、引き続き探究活動を行っていきます。
大学の先生による出前授業2022
新型コロナ感染症対策として、今年も1年次生対象の進路行事「大学訪問」は見送りました。そのため、2022年11月8日(火)に関東圏内の大学から13名の先生をお招きして、出前授業をしていただきました(2名はオンライン授業)。生徒にとって漠然とした学問へのイメージが、具体化される大変良い機会となりました。自らの進路実現に向けて役立てて欲しいです。
講座一覧
- 人文科学 「言語学から見ることばの世界」
群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部 教授 深谷晃彦 様 - 経済学 「ヨーロッパ経済の基礎知識」
東洋大学 経済学部国際経済学科 教授 川野祐司 様 - 教育学 「現代社会の教育問題-その実態と解決の展望」
群馬大学 学校教育講座 准教授 新藤 慶 様 - 国際関係 「文化とコミュニケーション」
共愛学園前橋国際大学 専任講師 丹羽 充 様 - 心理学 「心理学とは何だろうか」
東京福祉大学 主任 岡本充俊 様 - 理工学 「ドローンから始まる電気飛行機の未来」
帝京大学 理工学部航空宇宙工学科 教授 米田 洋 様 - 農学 「人間生活様式の変遷からみるSDGs ~200万年前に遡って~」
宇都宮大学 農学部 准教授 謝 肖男 様 - 栄養学 「栄養のはなし~なにをどれだけ食べたらいいの~」
女子栄養大学 生涯学習講師 宮崎美紀 様 - 看護学 「食事はおいしく、楽しく」
群馬医療福祉大学 看護学部講師 小林洋子 様 - 医療技術 「健康開発ってなんだろう」
埼玉県立大学 健康行動科学専攻 教授 延原弘章 様 - 情報学 「マスメディアと企業広報」
群馬大学 社会情報学部 研究協力員 宮本俊一 様
公開みらい学2022
令和4年5月21日(土)に『公開みらい学』を行いました。これは太田東高校のOB・OGを講師としてお招きし、キャリア教育の一環として、生徒達に「働くこと」についてお話ししていただく進路行事です。
新型コロナウイルス感染防止対策のため2年間実施を見送られていた進路行事でしたが、3年ぶりに実施することができました。ただ、例年は授業参観もかねて保護者の皆様に公開している行事ですが、今年は感染防止対策のため講師と生徒のみでの実施となりました。
社会人としての経験を積んだ先輩方の生の声を、生徒は真剣に聴き質問をしていました。「生き方」「勤労観・職業観」について学び、進路に対して選択肢を広げることにつながりました。何人かの生徒に、終了後「役に立ちましたか」と質問すると「役に立ちました」と即座に答えが返ってきたので、実施できてよかったです。
卒業生からのアドバイス2021
本校ではキャリア教育の一環として、1・2年次の生徒を対象に、卒業した先輩から受験に向けて努力した経験を直接聞き、自らの進路実現に役立てることを目的とする「卒業生からのアドバイス」という行事を毎年行っております。今年は2022年3月22日(火)に、17名の先輩を招いて後輩達へアドバイスをしてもらいました。
1年生へのアドバイス |
1年生へのアドバイス(東北より) |
2年生へのアドバイス その1 |
2年生へのアドバイス その2 |
大学の先生による出前授業
2021年11月10日(水)に関東圏内の大学から14名の先生をお招きして、1年次生を対象に出前授業をしていただきました。この行事は例年行われている「大学訪問」の代替行事として、大学の先進的な研究に触れて生徒達が進路選択をする上での一助になることを目的に行いました。
講座一覧
-
「毎日の栄養学〈高校生の食事〉」
女子栄養大学 生涯学習講師 倉持光江 先生 -
「大学で日本文学を学ぶということ」
群馬県立女子大学 国文学科 教授 権田和士 先生 -
「東京オリンピック2020で見えた亡命者や難民-国際関係はどうなっているの?ー」
大東文化大学 国際関係学科 特任教授 斎藤百合子 先生 -
「心理学ってなあに?」
共愛学園前橋国際大学 教授 奥田雄一郎 先生 -
「やる気」を引き出すリーダーシップトレーニング」
群馬大学 教職リーダー講座 教授 音山若穂 先生 -
「子どもの心を理解することとは」
育英大学 児童教育専攻 教授 星野真由美 先生 -
「あなたはこのまちでどう生きてゆく?~都市の未来のデザインと地域経営~」
白鴎大学 教授 小笠原伸 先生 -
「地球を生かすグリーンテクノロジー 」
群馬大学 物質・環境類 教授 黒田真一 先生 -
「自動運転が可能であれば、自動治癒は可能か?」
東海大学 工学部医用生体工学科 檮木智彦 先生 -
「くすりを創るひと 使うひと」
城西大学 准教授 高尾浩一 先生 -
「新生児の看護について」
高崎健康福祉大学 保健医療学部看護学科 教授 寺口顕子 先生 -
「診療放射線技師の仕事について」
群馬県立県民健康科学大学 助教 米持圭太 先生 -
「リハビリテーションについて」
群馬医療福祉大学 助教 小林雄斗 先生 -
「カニバリズムの正当化?~緊急避難という規定~」
日本大学 法律学科 教授 南由介 先生
令和元年1年次進路講演会
1年次進路講演会を令和元年9月27日(金)に行いました。
株式会社ベネッセコーポレーションのハウ朝美先生を講師としてお招きして大学入試のこれからについて公演していただきました。
「大学入試改革とマネープラン」と題して、令和3年度の入試に向けた「大学共通テスト」や「英語外部検定利用入試」についての説明があり、これからの入試において問われる能力やそれに対する学習方法などの解説がありました。また、保護者を対象にベネッセコーポレーションのノウハウに基づいた受験における金銭面での負担についての紹介もあり、全体を通した質疑応答では非常に活発な意見交換が行われました。
令和元年公開みらい学およびPTA・後援会総会のご案内
令和元年5月18日(土)に公開みらい学およびPTA・後援会総会が行われます。
それぞれの時間は以下の通りです。
公開みらい学 | (4限) | 12:15 ~ 13:00 |
公開みらい学 | (5限) | 13:10 ~ 13:55 |
PTA・後援会総会 | (6限) | 14:15 ~ |
受付は「第1体育館」で行われます。余裕を持ってお越しください。
車でお越しの方は駐車場で係の者が誘導しますので詰め込み駐車にご協力をお願いします。
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令和7年3月28日(金)、さいたま市文化センターで行われた、「第13回首都圏学校交歓演奏会」に出場しました。
私達が演奏した曲は、2011年度課題曲「天国の島」(佐藤博昭/作曲)と「復興」(保科洋/作曲)です。
群馬学校吹奏楽新人戦から短い期間での練習期間ではありましたが、部員全員がより成長した姿を見せられるように、1日1日を大切に練習に取り組んできました。歌合奏や、各場面のイメージを共有するなど練習方法を工夫し、より全員で表現を追求することや、アンサンブルの意識を持つことができるようにしていきました。結果は、銅賞という悔しい思いをしましたが、代表として勝ち上がってきた他の学校の演奏を鑑賞することで、私達の持つ課題に改めて気づくことができ、夏のコンクールや、定期演奏会などのこれから迎えるイベントや大会に向けての士気が上がるきっかけになりました。首都圏学校交歓演奏会を迎えるにあたって、応援してくださった方々に深く感謝申し上げます。これからは新1年生も加え、また新たなサウンドで皆様にいい演奏を届けるために頑張っていきます。
(清水 彩葉)
4月12日(土)より、「春季関東地区高等学校野球大会群馬県予選」が開幕しました。以下、結果報告です。
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◇4月19日(土) 二回戦 利根商業 ✕ 2-4 (グレースイン前橋市民球場)
一回戦では、序盤から着実に得点を重ね、4人の投手による継投で相手打線を1 点に抑えることができ、勝利となりました。
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今大会では、春季大会としては6年ぶりの勝利を収めることができましたが、昨秋ベスト4のシード校を相手に終盤で力の差を痛感する悔しい結果となりました。
当日は多くの保護者の皆様やOBOGの皆様に球場まで足をお運びいただき、熱いご声援をいただきました。心より感謝申し上げます。
3年生にとっては夏の大会が最後となります。今後とも太田東高校野球部をよろしくお願いいたします。
〈一回戦 vs 5校連合〉
〈二回戦 vs 利根商業〉
4月9日(水)、10日(木) の2日間、新入生オリエンテーションを行いました。
新入生がスムーズに高校生活をスタートできるよう、生徒会役員と職員が協働して実現しました。
1日目は、職員から学習・生活両面でガイダンスを行ったあと、課外活動で顕著な成果を収めた先輩生徒が登壇し「総合成果発表会」を行いました。2年次の生徒からはバングラデシュでのボランティア活動について、3年次の生徒からは群馬県立女子大学で受講した英語特別セミナーについて、紹介がありました。新入生は熱心に聞き入っていました。
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2日目は、改めて年次団からの自己紹介や校歌指導のあと、...
令和7年度が幕を開け、生徒会主催の「新入生歓迎会」を開催しました。
真新しい制服に身を包んだ新入生が入場し、在校生と対面、新学期になってから本校の生徒全員が初めて顔を合わせる機会となりました。
対面式では、生徒会長から歓迎の言葉、新入生代表から立派な宣誓がありました。
そののち、部活動説明会が行われ、本校で活動する29の部・同好会すべてから、活動が紹介されました。
新入生を勧誘するのみならず、日頃の活動の成果を発表する場となり、会場は熱気に包まれました。
続いて、体育祭オリエンテーションが行われました。6月に行われる体育祭に向けて、実行委員会の幹部が紹介され、実行委員(有志)の募集が行われました。そして、年次を縦割りにして構成される6つの団の団長が登壇し、団カラーの公開抽選となりました。すべて生徒の主導で行われ、今年度のビッグイベントに向け、期待が高まりました。新学期冒頭で学校の一体感を得ることができました。
会の最後に、チアリーディングの世界大会に日本代表選手として出場する、本校体育科の山田先生を激励する壮行会を行い、閉会となりました。山田先生から生徒・職員に向けて、決意...
第43回入学式を挙行しました
4月8日(火)令和7年度入学式を本校体育館にて挙行しました。当日は天候にも恵まれ、満開の桜咲く中、保護者と教職員らに見守られ、新入生241名が入学しました。
式次第に沿って、開式の辞、国歌斉唱と進みました。続く担任による呼名では、新入生ひとり一人がしっかりと返事をして、学校長より入学が許可されました。
校長式辞では「充実した高校生活を送るための様々なアドバイスや、横のつながりも大切にして、家庭・学校が一体となって全力で教育に臨み、健康で大いなる成長を遂げてほしい」と述べました。続く来賓祝辞で温かい励ましの祝辞をいただきました。代表生徒による、新入生宣誓では「学校行事や友人との交流を深めながら、夢の実現に向けて、一生懸命頑張っていきます」と、新しく始まる学校生活への決意が力強く表明されました。その後、有志による校歌披露と続き、式は滞りなく執り行われました。式終了後、1年次団の発表がありました。
式終了後、生徒と保護者は別々に分かれて、担任からそれぞれ学級方針や諸連絡が伝えられました。ホームルームでの担任からの言葉に、新入生たちは、緊張していた表情が...
3月26日に行われたUSA Nationals 2025 全国選手権大会に出場しました。
結果は以下の通りです。
高校編成 ShowCheerleading部門 Intermediate 第2位
全国優勝には0.3点及びませんでしたが、ミス無く、自分たちの持っている力を全て出し切ることができました。
地区予選から3ヶ月間、一人一人がチームと向き合い、幕張での2分30秒のために練習してきました。
全員が円陣にもある「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を大事にし、「ありがとう」がつながった本番の一本でした。
保護者の皆様、関係者の皆様には日頃からBeistandsの活動にご支援ご協力頂き、誠にありがとうございます。
幕張のあの青マットで全員が「よっしゃー!」と叫ぶことができたこと、そしてあと一歩届かなかった悔しさ、すべてを来年またNationalsに帰ってきて発揮できるように頑張りたいと思います。
今後も太田東高校チアリーディング部Beistandsをよろしくお願いいたします。
【生徒の声】
今回のNationalsはRegionalsで悔しさが残った部分も完璧に魅せきることができました。
みんなで心から喜べる演技をすることが出来てとても嬉しかったです。
この大会期間、たく...
2年次の難関大学志望者を対象に、 学習意欲の喚起と学力向上を目的とした「 やる気upプロジェクト」を行っています。3月25日(火)に1・2年次のプロジェクト生のうち希望した51名を対象に、 東京大学見学・湯島天満宮合格祈願・ 代々木ゼミナール本部校での特別講習を実施しました。
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14時からは、代々木ゼミナール本部校(代ゼミタワー)にて、 現代文講師で教育総合研究所主幹研究員の船口明先生による特別講習を受講しました。船口先生の講義は、難関大受験生としての心構えや現代文における文章の読み方など、明確で実践的なアドバイスが満載でした。特に「できないことはあきらめずにできるまでやることが大事」、「合格ラインに到着するための作戦を練ることが大事」と強調され、120分を...
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