行事など(式典、進路、生徒会を除く)
令和5年度前期教育実習
令和5年5月 29 日 (月) から6月 16 日 (金)まで、卒業生1名が本校での教育実習に臨みました。
授業だけでなく、HRや学校行事、部活動の指導にも精力的に取り組んでいました。
生徒たちにとっては実習生は「先生」だけでなく「先輩」でもあります。
実習生の一所懸命に指導に取り組む姿は、生徒のキャリア形成にとって良いお手本にもなったと思います。
実習後にはすぐ採用試験。実習生の合格とこれからの活躍を心から祈念します。
なお、9月には後期の教育実習が予定されています。
情報モラル講習会2022
情報モラル講習会を令和4年12月9日(金)に行いました。
太田警察署生活安全課の方を講師としてお招きして、「SNSを通じた出会い」の危険性について、1年次生徒全員を対象に講演していただきました。
「SNS」からはじまり「写真」の取扱について、実例を挙げながらわかりやすく講演して頂きました。人前に出せないような写真は「撮らない」「撮らせない」「送らない」というメッセージで講演は終了しました。
校長挨拶 |
映像資料 |
講演を聴く生徒の様子 |
生徒代表による謝辞 |
ウクレレの魅力を探る(1年次「音楽Ⅰ」)
9月26日(月)4限 第一体育館にて
1年次の「音楽Ⅰ」の授業では、これからウクレレの演奏に取り組みます。授業で使用する楽器は、前橋市にある三ッ葉楽器株式会社様が提供してくださっています。このたび、代表取締役の大澤茂様とウクレレ愛好家の兵藤美穂様に、一年次全員を対象に特別授業をしていただきました。
大澤様からウクレレの歴史や材質、企業としての工夫などについてお話いただきました。
兵藤様の素敵な演奏で癒やされるとともに、ウクレレの音色の特徴を掴むことができました。
群馬県産の木(杉・檜・山桜)を使ったウクレレも製作されていることに生徒たちは驚いていました。
写真は左から檜・コア・山桜です。コアとは、ハワイの木です。
新たな気づきがたくさんありました。
講話と演奏を真剣に拝聴しました。
謝辞の様子
【生徒の感想より】
◆正直ウクレレがどんなものか知りませんでした。ウクレレを作るのに気候が大事なことや木の種類によって音が変わることが興味深かったです。授業を受ける前にウクレレに関する知識や目指すべき音色を知ることができて良かったです。兵藤さんの演奏を聴いて私が感じた温かさや優しさを、私の演奏で聴いてくれる人に感じてもらえるようにしたいです。
◆三ッ葉楽器の社長さんの話を聞いて一番感じたことは、ウクレレに対する愛の大きさです。ウクレレへの愛があるからこそ、群馬県の気候を生かしたり、使用している木の種類を工夫したりするのかなと感じました。
太田警察署から感謝状
本校2年次の天笠夏希さん、井上凱さん、山崎俊輔さんが、熱中症で倒れた80代男性を救助したとして群馬県警太田署より感謝状を授与されました。
また、このことは上毛新聞で取り上げられましたので、御紹介いたします。
上毛新聞ニュース(2022/9/4 06:00)
【熱中症の80代男性を救助 高校生に感謝状 群馬県警太田署】
芸術鑑賞教室(劇団四季)
7月7日(木)、3年次生を対象に芸術鑑賞教室が行われました。
劇団四季のミュージカル「アラジン」を、汐留の電通四季劇場にて鑑賞しました。一流のミュージカルを生で見る機会は滅多にあるものではなく、生徒にとってかけがえのない体験となりました。
昼食は、江戸時代の料理本をもとに作られたお弁当を、皇居近くのレストハウスでいただきました。
こちらも、変わった趣向で貴重な体験となったと思われます。
3年次生は受験に向けて頑張っているところなので、良いリフレッシュの機会になったと思います。