日誌
生徒会日誌
令和4年度 予餞会
2022年12月22日(木)に、今年度の予餞会が行われました。
今年度も感染症対策のため、体育館に入れるのは3年生と運営に関係する者のみとし、1・2年生は教室よりリモートで参加という形での開催でした。
年次やクラス、部活単位で様々な企画が披露され、3年生へ向けての感謝と激励を伝えました。
各企画では、会場でのパフォーマンスだけでなく映像企画も多く見られ、コロナ禍においても何とか工夫して3年生に楽しんで貰いたいという熱意に満ちた会になったように思います。
上記の各団体の発表の後、3年次職員によるパフォーマンスや異動された先生方からのビデオレター、3年間を振り返るスライドショーの上映などがあり、いよいよ卒業が迫ってきたのだと実感せずにはいられなかったのではないでしょうか。残りわずかとなった太田東高校での時間が充実したものになると良いですね。
また今年は例年と異なり、PTAの皆さんから太田東の文字を刻んだ達磨のプレゼントもありました。コロナ禍に翻弄され続けた3年次生徒たちへ何かしてあげたいとの思いから発案されとのことで、「皆のことが大好きです!生まれてきてくれありがとう!!」という言葉とともに送られました。
予餞会を通じ、改めて在校生・PTA・職員の皆さんからの思いを受け取ってもらえたでしょうか。
ぜひとも3年次生には、それらを今後の進路実現と明るい未来への励みにしてほしいと思います。応援しています。
3年ぶりの球技大会開催!
9月14日(水)、15日(木) の2日間、生徒会本部主催の球技大会が盛大に開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となったため、3年生にとっても高校生活で初めての球技大会でした。
バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、テニス(男女)、卓球(男女)、バドミントン(女)、ソフトボール(男女混合)、フットサル(男) の各種目が行われました。
クラス対抗戦ということもあり、どのクラスの生徒も優勝を目指し本気でプレーするだけでなく、クラスメイトを応援する姿が随所で見られました。
また、体育館を無観客にしたことで生じた待機時間を活用し、生徒会本部が「玉入れ」と「綱引き」のトーナメントを開催しました。
本種目で敗退してしまった生徒も、目を輝かせて参加していたのが印象的です。
長らく行事が途絶えていたため、小さなことでも楽しもうという生徒の姿がみられました。
生徒会本部役員の連帯も深まったので、次の行事へ向け準備を進めていきます。
*第38回 球技大会 フォトアルバム
令和4年度 生徒総会
6月24日(金) 令和4年度生徒総会が行われました。
昨年同様、パソコン室と各教室をつなぎ、オンラインで実施されました。
議長を中心に、議事は順調に進み、予算案や活動計画案等が承認されました。
また、この総会では、生徒会役員の新旧交代があり、旧役員のあいさつでは思わず目頭が熱くなるものもありました。
その後、新役員の任命式が行われ、一人ずつ校長先生から任命書をいただきました。
第18回体育祭
第18回体育祭が生徒会主催で開催されました。
新型コロナウイルス感染拡大のため、3年ぶりの開催となりました。
各年次を縦割りにして団を構成し、6つの団で優勝を争いました。
生徒会を中心にプログラムが編成され、100m走やクラス対抗リレーなどのトラック種目のほか、綱引きや障害物リレー、しっぽ取り合戦、丸太取り合戦などのフィールド種目を合わせた、計14の競技が行われました。
また、応援合戦(ダンス)は密を避けるために団全員では行わず、各団から選出された30名による競技として実施しました。
待望の行事ということもあり、生徒たちは真剣さのなかにも和やかな笑顔をみせていました。
選手に手指消毒を呼びかけたり、観戦時はマスクを着用したりと、依然として感染症対策をとりながらの開催でした。
しかし、声を出さず応援するために生徒会が「スティックバルーン」を配付するなど、コロナ禍でも楽しめるような工夫をしていました。
新しい生徒会行事の方法を、今後も積極的に考えていきたいと思います。
*第18回体育祭フォトアルバム
令和4年度 生徒会役員選挙
6月3日の金曜日に生徒会役員選挙が実施されました。
今年度の立候補者の立ち会い演説会も、コロナ感染防止のためコンピューター室と各HRをつなぐリモート形式となりました。
候補者たちの演説は、プロジェクタで投影された画面越しではありましたが、各自の熱い思いは生徒たちの心に響いたと思います。
演説日当日だけでなく、朝のあいさつ運動や昼休みの選挙運動を活発に行う候補者が多くいました。選挙や生徒会活動に対する真剣な姿勢が伝わりました。
生徒会役員が奮闘する体育祭が、もうあとわずか3日後に迫っています。旧生徒会役員の先輩と力を合わせて頑張ってください!