活動報告

2023年9月の記事一覧

【吹奏楽部】群馬県吹奏楽コンクール高校Aの部に出場しました

 8月1日に群馬音楽センターで開催された、群馬県吹奏楽コンクール高校Aの部に出場しました。結果は銅賞で、望んだ結果は出ませんでしたが、出場人数 33 名、そのうち3年生は5人だけ、およそ半数は初心者も含む1年生という中で、全員が力の限りを尽くした演奏をすることができたと感じています。

 こうした形でコンクールを終えることができたのは、日頃から私たちに指導をしてくださる顧問の先生方、楽器や道具を快く貸してくださった他校の吹奏楽部の皆さん、レッスンをしてくださった講師の方々など挙げれば切りがないほどのたくさんの方々のご支援のおかげです。本当にありがとうございました。

 そして、後輩のみんなへ。3年生として、みんなをさらに晴れやかな舞台へ連れて行くことが出来なかったことをとても申し訳なく思っています。でも、すでに前を向いて努力し始めているみんなだったら、きっと来年はさらに良い結果を手に入れられると思います。諦めずに、何よりOSERを忘れずに頑張ってください!部長としてこの部活動に携われたことをとても誇りに思います。本当にありがとうございました。

(齊藤 月菜)

【吹奏楽部】第 47 回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会に出演しました

   令和5年7月31日(月)、鹿児島県の宝山ホールで行われた第 47 回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会吹奏楽部門に群馬県代表として出演しました。

 曲はドビュッシーの海、そして県の総文祭でも披露した八木節を演奏しました。どちらの曲も数回目の演奏でしたが、一年生も加わり、更にレベルアップした演奏を鹿児島の地に響かせることができました。

 全国総文のテーマは「紬ぐ キバる 輝く」でした。伝統的な曲として紬がれてきた八木節、思いが載せられた海、全員がキバって輝いた演奏を目指しました。全国総文に向けてお世話になった顧問の先生方や応援してくれた保護者、指導者の方々、現地でお手伝いをしてくださった高校生やスタッフの方々、いつも以上に多くの人と関わりながら音楽をすることができました。また、他県の学校の演奏を聞いて刺激をもらえる等、とても貴重な経験ができました。この経験や感じ取ったものをまた群馬の地でも大切にして日々活動していきたいです。

(小澤 優)