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 令和6年5月5日(日)14時より、太田市民会館にて第35回定期演奏会を開催することとなりました。  今回の定期演奏会のテーマは「ピース」です。パズルのピース(piece)のように、一人でも欠けたら成り立たない、一人一人が大切な存在であることと、私たちの演奏で皆様の心を平和・平穏(peace)にしたいということを意味しています。  今年度も入場人数に制限はありません。御家族やお友達をお誘い合わせの上、御来場ください。部員一同、たくさんの御来場お待ちしております。  ※入場無料です。  ※事前予約は不要です。  ※配信はございませんので、ご注意ください。 (第35回定期演奏会実行委員)
 令和6年4月4日にあしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて、足利大学附属高校・桐生清桜高校・太田東高校の三校合同演奏会を開催しました。  第一部では各校が単独で演奏をしました。どの高校も音色が全く違いそれぞれの良さや学びがたくさんあり、とても勉強になりました。  第二部では三校合同で演奏をしました。合奏では音圧に重点をおいて練習し、ホール全体に音を響かせるための基礎練習など今までにやってこなかった練習にも取り組みました。  また、たくさんの先生から感想をいただき私たちの強みや弱みを知ることができたので、今後もそれを参考に表現の幅を広げられるよう頑張っていきたいと思います。 (麦倉 里奈)
4月9日(火)に令和6年度の入学式が実施されました。風が強く、天候は不安定でしたが、220名の新入生は晴れやかな様子で本校の生徒としてのスタートをきりました。 【新入生の声】正直まだ高校生になったという実感がないまま、入学式を迎えていました。緊張していすに座りながら入学式が始まるのを待っていると、吹奏楽部の先輩方の演奏が始まりました。大迫力で圧倒されました。式中では先輩方が歌う太田東高校の校歌を聴くこともできました。その時に「自分も太東生になったんだ。」と実感し、高校生としての新たな第一歩を踏み出しました。校長先生をはじめとする諸先生方や先輩方のお力をお借りし、目の前のことに懸命に取り組みながら頑張りたいと思います。
令和6年度の始業式を行いました。今年は満開の桜のもと新年度を迎えました。 【生徒の声】校長先生の話を聞いて、私は改めて今までの学習方法を見直し、各教科の問題や模試の問題を解くコツを掴み、入試に臨んでいきたいと思いました。
3月25日(月) 令和6年度入学者選抜の合格者説明会が太田市社会教育総合センターで開催されました。 各係から入学に関する手続きなどについて、説明を行いました。 4月からの高校生活を、職員一同しっかりとサポートしていきます。
3月22日(金) 令和5年度の終業式が行われました。 あわせて、学業や部活動等で実績のあった生徒に対して表彰も行われました。 全国や関東大会に参加するなど、多くの生徒たちの活躍があった一年でした。 終業式後には、令和5年度末で本校を去られる先生方の離退任式が行われました。 本校のために御尽力いただき、本当にありがとうございました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
3月1日(金) 第39期生の卒業証書授与式が厳かに行われました。 新型コロナウイルス感染症流行以来、4年ぶりに在校生も参加し、卒業生の門出をお祝いしました。 4月からそれぞれの道へ進んでいく39期生の未来が、華やかなものになりますように!
3月25日、幕張メッセにて全国大会が行われました。 結果は以下の通りです。   高等学校編成 ShowCheerleading部門 Novice 第3位 0.7点で優勝を逃し、とても悔しい結果となりましたが、ノーミスで演技を終えることができ、選手の表情は達成感で満ち溢れていました。   日頃より、沢山の方々のご支援誠にありがとうございます。 今後も太田東高校チアリーディングをよろしくお願いいたします。              
3/22~24、香川県の善通寺市民体育館にて第 27 回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が行われました。 以下大会結果です。 決勝進出 男子規定単独演武 松島歩翔、吉澤理空 女子団体演武 福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、白石はるな、大津美咲、石井冴英   入賞 男子規定単独演武 第4位 松島歩翔   決勝進出も難しい中、上記の成績をいただくことができました。 応援いただきありがとうございました。 次年度のインターハイ予選に当たる高校総体まで1.5ヶ月ほどしかありませんが、 新たな目標に向けて精進し続けますのでこれからも応援宜しくお願い致します。 追伸:写真は金剛禅総本山少林寺の仁王門の前で撮影しました。開会式前の公開練習にて立ち寄りました。    
2/24(土)に太田市民会館で令和5年度太田市スポーツ表彰式が行われました。今年度は井上君(3年),山﨑君(3年),大澤さん(2年)の3名が表彰されました。また,太田東高校ボクシング部として強化指定運動部Sランクに選ばれました。来年度も頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!
令和5年度新人大会の結果 新島学園に勝利し、ベスト16を決めました。 ベスト8入りを目指した伊勢崎工業戦は敗れてしまいましたが、これからまた頑張っていきたいと思います。 1回戦 太田東 2-0 新田暁 2回戦 太田東 0-0 新島学園       PK 8-7 3回戦 太田東 0-5 伊勢崎工業  
 令和6年1月28日(日)に藤岡市みかぼみらい館で行われた「第11回群馬学校吹奏楽新人戦」に出場しました。上位大会である首都圏学校交歓演奏会への出場は叶いませんでしたが、優秀賞をいただくことができました。  僕たちが演奏した曲は、櫛田胅之扶作曲の「雲のコラージュ」と、G.ガーシュイン作曲の「歌劇『ポーギーとベス』セレクション」です。「雲のコラージュ」はこれまでにも総文祭や東風などで演奏を重ねており、よりよい曲にできるように細かい部分まで突き詰めた練習をしたり、イメージを膨らませて色々な雲を表現したりしました。一方、「ポーギーとベス」は技術面で苦戦したものの、曲の背景を理解し練習を重ねていくにつれて、徐々に表現もできるようになっていきました。  本番のステージでは、自分たちがやってきたことを存分に発揮することができ、心から楽しんで演奏することができました。上位大会への出場が叶わなかったことはとても悔しいですが、その思いを夏のコンクールで晴らすことができるように、これからもより一層努力していきます。  応援してくださった方々、ありがとうございました。 (齋藤 礼央)
 館林のアゼリアモールの方から演奏会のご依頼をいただき、令和6年1月21日(日)に演奏会を行いました。当日は雨で足元の悪い中、幅広い年齢層の方がたくさん足を運んでくださり、満席状態となりとても嬉しかったです。今回は午前午後で2回に分けて演奏させていただきました。コロナウイルスの影響で太田東高校がアゼリアモールでの演奏会をさせていただくのは久しぶりでしたが、2回とも大盛況で、私たちも楽しんで演奏することができました。大会や自校主催のコンサートなど普段は私たちを知っていて会場に来てくれる人が多いですが、今回はお買い物ついでに立ち寄る方もいるのではないかと考え、どんな方にも楽しんでいただけるような曲目にしました。部員の中にはアゼリアモールを普段利用している人もいるので、こういった場所での演奏は貴重な機会であり中々ない体験だったと思います。終演後に「良かった」などと声をかけてくださる方もいて、やってよかったなと心から思えた良い演奏会でした。 (阿左美 綾音)
【女子バスケットボール部結果報告】 以下の日程でGuBA U18 バスケットボールリーグ戦が行われ、以下の成績と結果を収めましたので報告します。  ≪成績≫ 2部Cリーグ 全勝優勝 ≪結果≫ 11/19(日) 太東 vs 商大附     86 - 63 12/23(土) 太東 vs 共愛学園  115 - 61 12/24(日) 太東 vs 伊勢崎清明 110 - 37 12/29(金) 太東 vs 高崎東     97 - 49  2/4(日) 太東 vs 館林女子    91 - 77  部員の数は8名(選手7名、マネージャー1名)と少数ですが、全員の力を合わせて全勝優勝を果たすことができました。生徒それぞれが、高確率で3Pを決め続け、リバウンドに飛び込み続け、堅実なディフェンスを続け、苦しい時間帯でも下を向かずに諦めず力を尽くし走り続けました。何よりも5試合を通してハイスコアな試合の回数が増えたことが1年間の努力の証です。 今年度の公式戦は以上となりますが、来年度の総体・インターハイ予選で更なる高みを目指すことができるよう引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。  
 令和6年1月14日(日)、みどり市のグンエイホールPALで行われた前橋東高校・高崎東高校・太田東高校の3校合同演奏会「第7回 East Wind Concert 〜東風’24〜」に出演しました。  合同演奏では、普段は体験することのできない75名という大人数で演奏をしました。様々な大曲を演奏することができ、とても迫力のあるものになりました。本番に向けての練習にあたり、学校によって異なる基礎練習方法や合奏の進め方を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、指揮を他校の先生方や学生指揮者の方が振ってくださり、様々な指揮から導き出される音楽を表現することは大変貴重な経験となりました。  自校演奏では3曲を演奏しました。「雲のコラージュ」では、刻々と変化する雲や空模様を音で表現するのが難しかったです。個々での反省やアンケートでいただいた意見をもとに、お客様によりよい演奏をお聞かせするために今後も練習を頑張ります。また、「ウェン・ユア・ハート・メイクス・ア・ウィッシュ」「八木節」の2曲では、演奏はもちろん、曲の特徴を生かした演出にも力を入れました。特に八木節では、お囃子や手踊り、花笠踊りを取り入れ、お客様に聴覚だけでな...
 令和5年12月26日(火)、太田市社会教育総合センターにて「OEWO Christmas Concert」を開催しました。  第1部では、アンサンブルステージとして全5チームが演奏しました。試行錯誤を繰り返しながら曲を完成させていきましたが、そのおかげで本番ではどのチームもベストな演奏をお届けすることができたと思います。  第2部は吹奏楽ステージで、アンコールを含め4曲を演奏しました。神聖な雰囲気の「カンタベリー・コラール」は、みんなで呼吸を合わせ丁寧に作り上げました。2曲目にはクリスマスにぴったりの「サンタが街にやってくる」を演奏しました。クリスマスの楽しい雰囲気を表すため、部員自ら楽しめる余裕ができるよう、一生懸命練習しました。3曲目には、「Friend Like Me」を、ダンスを踊りながら演奏しました。ダンスがある分大変なことも多くありましたが、みんなで案を出し合って完成させることができました。アンコールでは「At a Dixieland jazz funeral」を演奏しました。4人のかっこいいソロから始まり、前半のしんみりとした場面から思い切り盛り上がる場面のギャップを大切に、最後の曲にふさわしい演奏をすることができました。また、前年度...
 令和5年12月17日(日)、かぶら文化ホールで行われた群馬県アンサンブルコンテストに、東部地区代表として金管七重奏が出場し、銀賞を受賞しました。   ◯金管七重奏/銀賞  私たちは、東部地区大会に引き続き田村修平作曲の『楽市楽座第2番〜たけの抄〜』という曲を演奏させていただきました。東部地区大会を終え、本番で得た感覚や反省、審査員の方々からの講評を振り返り、今度は全体のバランスと中間部のニュアンスが課題となりました。色々な吹き方や練習を重ねていき、全体のバランスは音量の差でなんとかするのではなく、楽器のベルの向きを変えたり、響かせ方を意識したりしようと決めました。中間部はアンサンブルの練習を始めた当初からどのように吹いたら音のコントラストがつくのかとずっと悩んでいましたが、全員が旋律を吹いているような気持ちで演奏することで良くなりました。自然とそれぞれを思いやる音楽を自分たちの中で作り上げていくことができ、アンサンブルで得た時間はとても有意義な意味のあるものになったのではないかと思います。  県大会では惜しくもわずか数点の差で金賞には届かず、良い結果を持って帰ることができなかったことはとて...
 令和5年11月25日(土)、太田市民会館で行われた東部地区アンサンブルコンテストに出場しました。出場団体と結果は以下の通りです。金管七重奏は県大会へと駒を進めました!   ◯打楽器四重奏/金賞   私たちは、チャド・フロイド作曲の『トンボロ』という曲を演奏しました。この曲はトムトムという太鼓を4つ使って演奏します。  本番の演奏において最も追究した点は、音色です。太鼓には音階がないため、一つの太鼓からは一つの音しか出せないように思えますが、だからこそ奥が深い楽器です。4人で同じ音色を出すことは難しく、一人ひとりの叩き方が少しでも違うだけで、音色は変わってきます。そこで、お互いの叩き方を観察したり、細かいフレーズごとに叩き方を決めたりして、次第に同じ音色を出せるようになっていきました。また、この曲は、観客を魅了するパフォーマンスを伴うことも特徴であり、どうしたらお客さんを楽しませながら演奏をできるのか、ということにも気をつけながら音楽を作り上げました。  結果は地区代表には届かなかったものの、聞いてくださった方々から、沢山の御好評をいただきました。金賞という結果とも併せて、僕らにとっての自信に...
 令和5年11月11日(土)、高崎市の群馬音楽センターで行われた「群馬県高等学校総合文化祭吹奏楽専門部大会」に出場しました。  私たちが演奏した曲は、1994年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲である、「雲のコラージュ」(櫛田胅之扶/作曲)と、「At a Dixieland Jazz Funeral」(J.スピアーズ/編曲)です。  新体制となってから初めての大きい舞台で緊張もありましたが、楽しんで演奏することができました。  「雲のコラージュ」には、渦巻く雲や静かに語りかける雲など様々な雲の様子が楽譜上に記されています。光が飛び散りその光が風に揺れる、自然が壮大に移り変わっていく様子を表現するのがとても難しかったです。  「At a Dixieland Jazz Funeral」ではディキシーコンボと呼ばれるクラリネット、トランペット、トロンボーン、チューバの4人がステージ前方に出て演奏したり、部員全員がカラフルなバンダナを身につけて曲中に振ったりする演出をし、聴くだけでなく見て楽しめるステージを観客に届けることができました。  この総文祭は、2024ぎふ総文への出場権をかけた派遣大会でもありました。ぎふ総文への切符を掴むことはできませんでしたが、審査...
※更新が滞っていて申し訳ありません。秋から冬にかけての活動について何点か報告させていただきます。    令和5年10月21日(土)、太田市藪塚本町文化ホールカルトピアにて、OEWO soloコンサートを開催しました。  サブテーマの「con anima」は、音楽用語で「魂・心を込めて」という意味があり、”それぞれの楽曲に心を込めて、精一杯演奏しよう”という思いが込められています。当日の客席には保護者から本校教職員の方々まで、たくさんの方が足を運んでくださいました。このコンサートを通し、個人が自分自身の曲と向き合い、それぞれの課題を見出すことで今後の音楽活動の糧にしていく良い機会になったと思います。 (阿左美 綾音)
1月25日(木)に、太田ロータリークラブによる優良高校生の表彰が、ロイヤルチェスター太田にて行われ、本校3年次生3名が表彰を受けました。また本校からの表彰者1名が、表彰者代表挨拶を務めました。翌日の上毛新聞朝刊にも、表彰式の様子が掲載されました。
3学期が1月9日(火)から始まりました。写真部は3学期最初の活動を1月 10 日(水)に行いました。 冬休みに撮影した写真や2学期 12 月に行われた予餞会の写真を持ち寄り、各年次に分かれて「しゃしんぶん」を作成しました。                
1/4、学校から呑龍様大光院までマラソンを行いました。 天候にも恵まれ気持ちよく走ることができたと思います。 出店があったので休憩がてら楽しみました。 学校に戻った後は整理体操と今年の抱負を発表しました。 その目標に追いつき追い越し活躍できるよう稽古に励みます。 今年もよろしくお願いします。
12 月 26 日に USA Regionals 2024 東京大会①-1に参加しました。 結果は以下の通りです。 高校編成 Show Cheerleading 部門 Novice 第1位 ブルーリボンを頂きました。 日頃より沢山の方々に応援していただきありがとうございます。 3月に行われる全国大会で良い結果を残せるようチーム一丸となって頑張りたいと思います。                                                                        
2023年12月21日(木)に、今年度の予餞会が行われました。 昨年は感染症対策のため1・2年生は教室よりリモートで参加という形でしたが、今年は4年ぶりに全校生徒が一堂に会して実施することが出来ました。 引き続き感染症対策を必要とする観点から大声を発することは控えるように留意しましたが、 それでも何とか盛り上げたいという生徒会本部役員の発案により、今年は全校生徒にサイリウムを配付して点灯式等も実施しました。 本校の学校色「青藍」をイメージした光で場内が埋め尽くされた光景は、なかなか圧巻だったのではないでしょうか。   また、本校の予餞会では1年次生が3年次生に合唱のプレゼントをするという慣例がありますが、 コロナ禍のため、ここ数年はずっと本来の形での披露が叶いませんでした。 今年の3年次生が1年次生の時は、クラスごとに歌ったものを編集して結合したものを動画形式で3年生に披露したようです。 奇しくも、当時自分達が歌った同じ曲を年次全体合唱の生歌で聞くことが出来たことは感慨深いものがあったかと思います。   2年次のクラス企画や有志部活動団体からのパフォーマンスも実に多岐にわたり、3年次生の今後の旅立に向...
12/17(日)神奈川県の寒川アリーナにて関東選抜大会が行われました。 夏の関東大会と大きく異なる点は、成績次第で全国選抜への出場権を獲得できることです。 以下入賞者と全国選抜出場権獲得者です。 入賞者 *(☆)は全国選抜出場権を新たに獲得* 男子自由単独演武5位 山邊斗颯(☆)、7位 進藤涼 男子規定単独演武3位 松島歩翔 女子規定単独演武 6位 大野絢音(☆) 女子団体演武7位入賞 福田樹希、根岸紗花、関口和香菜、     白石はるな、大津美咲、石井冴英   全国選抜出場権獲得者 男子規定単独演武 吉澤理空 男子規定組演武兼子颯太、細谷圭吾 女子自由組演武関口和香菜、白石はるな 女子規定組演武剣持耀子、諸岡恵利沙 県予選で全国出場権を獲得した生徒も含めると15名の生徒が 3/22~24で行われる全国選抜大会に出場する運びになりました。 大変お世話になりました。
【男子バスケットボール部結果報告】GuBA U18リーグ戦2部Cリーグ 全勝優勝
太東 91-50 吉井太東 99-59 高北太東 75-67 勢農太東 87-85 太田太東 65-46 太工
12月17日、リーグ戦が全日程終了し2部リーグで全勝優勝することができました。2年生中心のシーズンがはじまって、はじめて具体的な結果を出すことができました。応援ありがとうございました。1部リーグにいるベスト8以上のチームに勝つために次は1月の新人戦に向けて準備していきます。
10/27(金)~29(日)に伊勢崎工業高校で新人大会が行われました。 結果は女子B級で優勝することができました。 この結果、12月末に行われる三重県で行われる全日本女子、 及び1月に栃木県で行われる関東高等学校ボクシング選抜大会に 出場する権利を得ることができました! 両大会ともに良い結果が得られるよう頑張ります!応援よろしくお願いします! ※大会の写真を撮り忘れたので帰りの写真を添付します。
 11 月7日(火) に1年次で「大学見学」を実施しました。「国公立大学の魅力を知ることで進路選択に向けた知見を獲得し、進学への意欲を高める」ことをテーマに、6コースに分かれ、横浜国立大学・信州大学・東京学芸大学・筑波大学・長野県立大学・茨城県立医療大学を見学しました。  事前学習では、まず「大学とはどういうところか?」というイメージを想起し、次に、「見学に行く大学にはどのような学部や施設、魅力があるのか?」を調べ、学生さんや大学の先生・職員さんにしてみたい質問を自由に考えました。  事後学習では、「大学へのイメージが変わった。高校の勉強とは違い、自分で学びたいことを決めるところだと思った」「実際の現場と近い研修ができる設備に驚いた」といった感想がみられました。生徒たちは、大学とは「主体的に学ぶ場所」「希望する職業を見据えて専門的・実戦的な経験を積む場所」というイメージを持つことができ、進学へのモチベーションアップにつながったことと思います。  他に、図書館の蔵書の数に圧倒されたり、学食で安くておいしい昼食を食べられたりした体験は、「授業以外での学生生活」を実体験できたという意味で大変有意義...
新人大会が10月28日の個人ダブルスから始まり、11月23日に学校対抗戦で終了しました。 個人ダブルスでは、青木・新井組がベスト8 学校対抗戦では7位となりました。 11月23日の学校対抗戦の結果 準々決勝 対 桐商 0-3 順位決定 対 前高 1-3      対 清明 3-2 学級閉鎖などの影響で出場できない生徒もいましたが、日頃の練習の成果を十分に発揮してくれたと思います。また、応援等の支援をしてくださった関係者の皆様に感謝いたします。
今年度、2回目発行の部誌が、完成しました。 校内でTakeFreeコーナーも常設しています。本校生で欲しい方は、お早めにどうぞ。 ちなみに下の写真は、最近の部誌を集めたものです。      
10/29(日)、樹徳高校 明照体育館にて新人大会が行われました。 10種目中9種目に出場し、以下の成績を収めることができました。 各種目1位は3/22~3/24の全国選抜、入賞者全員12/17の関東選抜の出場権が与えられます。   1ラウンド 男子自由単独演武  1位 進藤、 2位 山邊 2ラウンド 女子自由組演武   1位 福田・根岸、 3位 関口・白石 女子自由単独演武  3位 石井 3ラウンド 男子規定組演武   3位 兼子・細谷 男子規定単独演武  1位 松島、 3位 吉澤 4ラウンド 女子規定組演武   3位 諸岡・剣持 女子規定単独演武  3位 大野 5ラウンド 女子団体演武    1位 福田・根岸・関口・白石・石井・大津 男子団体演武    2位 進藤・齋藤・山邊・吉澤・松島・兼子   高校総体の時は上位大会出場者が全て決まりましたが、 新人戦以降の関東選抜では、結果次第で全国選抜への出場権をさらに獲得できるので 引き続き稽古に励みたいと思います。
 11 月3日(金・祝) に「アイオーしんきん伊勢崎アリーナ」にて、令和5年度 群馬県高校卓球新人大会(学校対抗戦) が行われ、本校卓球部も男女ともに出場しました。  結果は、男女ともに初戦敗退という大変悔しいものでした。夏の強化大会以来、初戦突破を目標にしてきましたが、力及びませんでした。一方で、後半反撃に転じたり、先輩・後輩間の連携がみられたりと、成長できた面もありました。次は、1月末の新人大会(シングルス・ダブルス) に向け、冬の練習に励みたいと思います。  *試合結果  【男子】1回戦 対 農大二 2ー3  【女子】1回戦 対 吉井  0ー3
 10月20日(金) に1年次で「芸術鑑賞教室」を実施しました。  東京の新橋にある「電通四季劇場[海]」において、劇団四季によるミュージカル『アラジン』を鑑賞しました。  劇場自体に初めて足を運ぶ生徒も多く、一流の俳優・スタッフによる舞台は大きな刺激となりました。事前に音楽の授業で予習した知識をもとに鑑賞したり、「また観に行きたい」と感想を述べたりする生徒も多くいました。  開演前には「有明ガーデン」で昼食をとり、同級生との交流を深めることができました。
 9月26日(火)、27日(水) の2日間、球技大会を実施しました。  今年度は、バレーボール(男・女)、バスケットボール(男・女)、テニス(男)、卓球(男・女)、バドミントン(女)、フットサル(男) の各種目にエントリーがあり、クラス対抗での白熱した試合が展開されました。体育館で一部、観覧に制限を設けたものの、ほぼ従来通りの形式で実施できました。生徒たちは自身のクラスの応援にも力が入っていました。  昨年度同様、生徒会本部が、待ち時間や敗退した選手の空き時間を使ったエキシビションを考え、「綱引き」と「ドッジボール」の2種目を行いました。いずれも目安箱を通して生徒から寄せられた投書をもとに、役員たちが関係各所と折衝して実現しました。  閉会式の前には、集計のための待ち時間を使った「〇✕クイズ」も行い、先生方から出題されたクイズに全校生徒が〇✕の陣地に移動し、盛り上がりました。  また、球技大会を盛り上げるために、購買でお世話になっている北京亭さんとジュエル・クレープさんが、一役買ってくださいました。生徒会本部の要望に応えるかたちで、北京亭さんは普段の人気メニューばかりを揃えて販売してくださいました。ジュエル・...
11月1(水)、41回目の開校記念日を迎えました。 本校生徒・職員が体育館に一堂に会して、式典と講演会に臨みました。 式典では、校長式辞ののち、青藍同窓会副会長の山﨑正紀様から、多くの卒業生のように「人のためになる人になってほしい」と励ましの言葉をいただきました。 また、講演会では、本校27期生の中島右喬様に『好きを見つけて幸せに~研究者として伝えたいこと~』という演題で御講演をいただきました。 中島様は、高校、大学時代を通じて様々な人との出会いや体験をされていく中で、好きな「化学」を極めたいという思いを高め、東京大学大学院に進学し、研究を重ねられて、現在も研究者として企業で御活躍されています。 講演の中で、自分の高校時代から現在までを振り返りながら、学生時代はいろいろなことを楽しんでほしいこと、夢に向かって常に努力し挑戦する人になってほしいこと、そして、好きなことを突き詰めていくことで小さな幸せを積み重ね「幸せな人生だったな」と思えるようになってほしいことをお話しいただきました。 この式典・講演会を礎に、生徒・職員一同、気持ちを新たに太田東高校のさらなる発展を目指して邁進していきます。
日時:令和5年11月25日(土)13:30~ 場所:宝泉行政センター 1B研修室 費用:2,500円 ・作業時間は2時間~2時間半 ・花材はアーティフィシャルフラワー(造花)を使用 ・持参する物はありません   同窓生で参加希望の方は、10月31日(火)まで に 母校事務室 までご連絡ください。
10月14日(土)・15日(日)の両日に行われた令和5年度群馬県高等学校空手道新人大会に出場しました。 女子個人形、女子団体組手は健闘むなしく初戦で敗退でしたが、女子個人組手-48Kで5位(ベスト8)入賞を果たすことができました。 今年度の高体連主催の大会はこの新人大会で終了です。 来年度の高校総体に向けて、また気持ちを新たに稽古に励んでいきます!
【青藍同窓会】スバルマラソン応援ブース開設! 10月22日(日)に太田市運動公園で開催されるスバルマラソン会場に青藍同窓生応援のためのテントを立てます。青藍同窓会の幟が目印です。応援グッズの配布もありますので、是非お立ち寄りください!   こちらは2022年度の写真です。  
7/9(日)赤城スポーツセンターにて群馬県大会が行われました。   県総体や新人戦との違いは、高校生以外にも出場者がおり、 老若男女様々な選手が出場していることです。   10/7・8に東京の日本武道館にて行われる 少林寺拳法全国大会・世界大会の県予選を兼ねており、本校からは 男子単独級拳士の部に2年進藤涼(最優秀賞入賞) 男子単独有段の部に1年山邊斗颯(優良賞入賞) が出場しました。   2年進藤涼は全国大会(世界大会国内予選)出場権を獲得し 10/7の第5ラウンド(14:40~15:50)の時間帯で出場します。 配信もあるらしいので少林寺拳法に興味をお持ちの方や 応援していただける方は是非ご覧になってください。    
更新が遅れてしまいすみません。 7/8に桐生高校で6級昇格考査が行われました。 白帯から緑帯に替わる考査で 立ち方・座り方の基本的な所作や、少林寺拳法の基本的な攻技・防技 顔面に対する突きや、手首を捕まれた時に身を守る技 といったものが実技試験として審査されます。 他には教養の試験として少林寺拳法の教えや歴史等を レポートとして提出します。 結果は全員合格ですが、次回以降の考査の内容に 今回の審査内容が再び出ること、 来年は自分たちがこの内容を後輩に教えること を考えながら稽古に励んで欲しいです。                        
9/ 29 (金)に1年次で「大学の先生による出前授業」を行いました。 普段の授業では経験することができない専門の知識を,12の分野に わかれ体験しました。どの講義もとても良い刺激を受けることができ, 今後の進路選択に活かしていければと思います。 ご参加くださいました大学の先生方,ありがとうございました。 <参加して頂いた大学と分野は以下の通りです> ◎人文科学(群馬県立女子大学) ◎法学(白鴎大学)   ◎経済・経営・商学(東洋大学) ◎教育学(群馬大学) ◎外国語・国際関係(群馬県立女子大学) ◎心理学(文教大学) ◎理工学(芝浦工業大学)※オンライン ◎農学・薬学(宇都宮大学) ◎栄養学(女子栄養大学) ◎看護学(高崎健康福祉大学) ◎医療技術(国際医療福祉大学) ◎IT・情報関係(群馬大学)
 令和5年9月2日、私たち3年生5名の最後の舞台となるOSERコンサートを太田市民会館にて開催しました。このコンサートは3年生が、これまでお世話になった先生方や家族、友人、部員のみんなへの感謝の気持ちを演奏で伝える目的で行われ、「風紋」「ポロネーズとアリア〜吹奏楽のために〜」「交響詩『海』より第3楽章『風と海の対話』」などの私たちを色々なところに連れていってくれた思い出の曲をはじめ、「秘儀Ⅲー旋回舞踊のためのヘテロフォニー」「バラの謝肉祭」「群青」などの3年生の好きな曲も演奏されました。どの曲も思い入れのあるものばかりで、MCをしたり演奏したりしながら、自分たちのこれまでの歩みが思い起こされました。  また、後輩のみんなが3年生へのサプライズとしていきものがかりの「YELL」を演奏してくれました。気持ちのこもった演奏にとても心が温かくなりました。こうして素敵なホールで、大好きな音楽とともにたくさんの後輩たちに見送られて引退できることを幸せに思います。本当にありがとうございました! (齊藤月菜)
9月4日(月)から9月25日(金)まで、卒業生1名が本校での教育実習(体育)に臨みました。 残暑厳しい中での実習となりましたが、授業だけではなくHRや部活動でも、生徒の体調にしっかりと配慮しながら指導に取り組む様子が見えました。 実習生のアドバイスの一つひとつが、生徒たちにも大きな励みになったと思います。 実習生の今後の活躍を心から祈念します。 なお、来年度は前期・後期あわせて9名が実習を行う予定です。 
7月 29 日~8月4日にかけ北海道札幌で開催された全国高等学校ボクシング選手権大会(インターハイ)に出場してきました。 健闘したものの一回戦で敗退となりました。出場した3年次 井上選手はこれで引退となります。 現在後輩達は新人戦に向け日々の練習をこなしています。引き続き応援よろしくお願いします!
午前と午後の部を合わせて約400名の中学生が参加しました。新しくなる高校入試の説明、その後、本校の授業の様子を見学してもらいました。午後の部では授業見学の後、部活動見学を実施しました。参加した中学生が授業を熱心に見学している様子が印象的でした。このオープンスクールが今後の進路選択の参考になり、多くの中学生が本校を希望してくれることを期待しています。
 共通テスト対策実力養成重要問題集を使用しての演習で、文中で省略されている主語を何に着目して入れるのかを考える活動を通して古文を読む力をつけることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は以下のとおりです。 〇マスクをしていながらも、先生の声が大きく、よく通り、緩急がつけられていてテンポもよくわかりやすかったこと。 〇前時の内容をペアで確認していたが、生徒がよく話していたこと。 〇プロジェクタでレジュメを黒板に映していたが、背景を黒板と同じ色にして文字が白だったので目に優しく読みやすかったこと。 〇問題文を、一人ずつ少しずつ読ませながら、主語が誰なのかを丁寧に読解できるように 「なぜ」という問いかけを多くしていたこと。また、わかった人に挙手を促していたこと。 〇入試で必要な知識について、出てきたところでその都度解説していたこと。 〇レジュメを用いて、場面展開ごとに登場人物の言動について整理して、誰が誰にという関係について理解度を確認していたこと。 〇最後に「わからないことがあったら今のうちに質問してください」と呼び掛けていたこと。
 8月1日に群馬音楽センターで開催された、群馬県吹奏楽コンクール高校Aの部に出場しました。結果は銅賞で、望んだ結果は出ませんでしたが、出場人数 33 名、そのうち3年生は5人だけ、およそ半数は初心者も含む1年生という中で、全員が力の限りを尽くした演奏をすることができたと感じています。  こうした形でコンクールを終えることができたのは、日頃から私たちに指導をしてくださる顧問の先生方、楽器や道具を快く貸してくださった他校の吹奏楽部の皆さん、レッスンをしてくださった講師の方々など挙げれば切りがないほどのたくさんの方々のご支援のおかげです。本当にありがとうございました。  そして、後輩のみんなへ。3年生として、みんなをさらに晴れやかな舞台へ連れて行くことが出来なかったことをとても申し訳なく思っています。でも、すでに前を向いて努力し始めているみんなだったら、きっと来年はさらに良い結果を手に入れられると思います。諦めずに、何よりOSERを忘れずに頑張ってください!部長としてこの部活動に携われたことをとても誇りに思います。本当にありがとうございました。 (齊藤 月菜)
   令和5年7月31日(月)、鹿児島県の宝山ホールで行われた第 47 回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会吹奏楽部門に群馬県代表として出演しました。  曲はドビュッシーの海、そして県の総文祭でも披露した八木節を演奏しました。どちらの曲も数回目の演奏でしたが、一年生も加わり、更にレベルアップした演奏を鹿児島の地に響かせることができました。  全国総文のテーマは「紬ぐ キバる 輝く」でした。伝統的な曲として紬がれてきた八木節、思いが載せられた海、全員がキバって輝いた演奏を目指しました。全国総文に向けてお世話になった顧問の先生方や応援してくれた保護者、指導者の方々、現地でお手伝いをしてくださった高校生やスタッフの方々、いつも以上に多くの人と関わりながら音楽をすることができました。また、他県の学校の演奏を聞いて刺激をもらえる等、とても貴重な経験ができました。この経験や感じ取ったものをまた群馬の地でも大切にして日々活動していきたいです。 (小澤 優)
「私の好きなスポーツ選手」というテーマで英語のスピーチを全員が行い、相互評価することで、英語でのプレゼンテーション力とともにリスニング能力を高めることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は以下のとおりです。 〇本時の目標とスピーチの基本的ルールについて説明し、1時間の見通しをもたせていたこと。 〇先生がMCを英語で行い、生徒がスピーチしやすい雰囲気を作っていたこと。 〇先生が、中盤で「won」の発音に関する助言をしていたこと。 〇生徒のスピーチは、55分で18人全員を終え、評価を入力する時間も含めてタイムマネジメントが素晴らしかったこと。 〇緊張しながらも「やってみよう!」という生徒の気持ちが伝わってきたこと。 〇発表者に対する敬意として、一人一人の発表前後にみんなで拍手をしていたこと。 〇全員がクラスメートのスピーチを真剣に聴き、クロームブックを活用してグーグル・フォームで評価をし、プロンプターの役割を果たして、みんなで授業を作り上げていたこと。  
令和5年9月3日(日)、4年ぶりに開催された「金山清掃」 に参加しました。  当日は、校長先生、教頭先生も参加してくださり、 青藍同窓会の活動を地域にアピールすることができました。 別団体で参加していた多数の同窓生も、 同窓会ののぼりに集まり声をかけてくれました。  毎年9月の第一日曜日は、金山清掃です。大光院に「青藍同窓会」 のぼりが立ちますので、是非参加してください。  
2年次では、キャリア教育の一環として、夏季休業中にオープンキャンパスに参加することを生徒に課しました。見聞きしてきたことをスライドにまとめ、9月1日(金)の「総合的な探究の時間」およびLHRでグループに分かれて発表し合いました。1人5分程度の短い時間でしたが、趣向を凝らしたスライドをChromebookに表示しながら、自分の言葉でしっかりと発表していました。余った時間で、この年次生から始まる新課程入試に向けての受験科目研究も行いました。
8月26日の栃木シティホームゲームにてハーフタイムコラボパフォーマンスに出演しました。 事前にGracesのANNAさんにダンスのご指導をいただき、生徒は自信を持って臨むことができました。 他のチアリーディングチームと交流もでき、とても良い経験になりました。                                                                                            
8月10日にNPO法人CSC 太田おもちゃ図書館イベントに参加しました。 普段は演技披露のみの活動が多いですが、チアリーディングを通して子どもたちと共に学ぶことができました。                                                          
8月4日、OPEN HOUSE ARENA OTA(太田市総合体育館)にて、「バスケットボール男子日本代表国際強化試合 2023太田大会」が開催されました。 東高校は屋外ステージ、ナイトマルシェにて演技披露させていただきました。                                                                                                                            
オープニングで演技披露をさせていただきました。 機会をいただきありがとうございました。                              
「SEIRAN倶楽部Tシャツを着て、校歌に歌われる金山をきれいにしよう。」 令和5年9月3日(日) 受付:6時30分 大光院境内 開会式:7時 清掃開始:7時30分 清掃コース①(金隆寺上コース) 各自用意するもの ・可燃ごみ、不燃ごみ収集用の袋(コンビニ袋など) ・軍手など必要なもの ・飲み物などの熱中症対策 ※太田東高校同窓会の幟やSEIRAN「Tシャツ」を目印に集合してください。    
 8月 10 日(木)に太田市民会館にて学校説明会を開催しました。たいへん暑い中、午前・午後合わせて約1250名の中学生及び保護者の皆様に御参加いただきました。たいへんありがとうございました。オープニングから最後の説明までとても熱心に聞いていただき感謝申し上げます。参加者皆様の進路選択の参考になれば幸いです。また、事後アンケートにも多くの皆様に御回答いただきました。併せて感謝申し上げます。アンケート結果を次年度以降の学校説明会に生かし、一層の充実を図っていきたいと考えております。  なお、9月 16 日(土)のオープンスクールも申し込みを受け付けております(〆切9月8日)。多くの中学校3年生の参加をお待ちしております。
学校説明会は予定どおり実施します。 会場は 太田市民会館 です。 お気を付けて御来場ください。   なお、会館からマスク着用推奨の依頼がありましたので、御協力をお願いいたします。
8月1日(火) に常磐高校を会場として、令和5年度・太田地区「いじめ防止フォーラム」が開催されました。 太田地区の高校・中学校・小学校・高等特別支援学校の代表生徒が集まり、各校で実践している「いじめ防止」につながる取組やアイディアについて議論しました。 今年度のテーマは「互いを大切にし、助け合える人間関係をつくるために、私たちにできること。~私がついているから大丈夫!!~」でした。 常磐高校の代表生徒より基調提案があったのち、小グループに分かれ議論を交わしました。 本校生徒を代表して参加した、2年次の成井偉琉君は、高校生として立派にグループの議論を進行し、全体会での発表につなげました。 各校と共有した「いじめ防止」につながる取組やアイディアをもとに、本校でも生徒と教職員が一体となって、いじめのない学校づくりに取り組んでいきます。
令和6年度入学者選抜における本校の選抜方法について、 以下のファイルからご確認ください。 令和6年度入学者選抜における選抜方法等【全日制課程選抜・普通科】太田東高.pdf なお、詳細については、 8月10日(木) 学校説明会(太田市民会館)*受付は締め切りました 9月16日(土) オープンスクール(本校)*9月8日(金)受付締切 で説明いたします。   また、群馬県教育委員会のwebページもご参照ください。 「令和6年度群馬県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の「選抜方法等」について」  
本校のオープンスクールを以下のとおり実施します。多くの中学生の皆様の参加をお待ちしております。 R5太田東オープンスクールHP掲載用.pdf 1 日  時    令和5年9月16日(土)           午前・午後の2部構成で実施します。          【午前の部:授業見学のみ】 9:50~ 受付(第1体育館) 10:10~10:30 令和6年度入試説明 10:45~11:35 授業見学(本校 第3校時)           【午後の部:授業見学・部活動見学あり】 12:40~ 受付(第1体育館) 13:00~13:20 令和6年度入試説明 13:35~14:25 授業見学(本校 第5校時) 14:40~15:40 部活動見学                  ※午後の部で授業見学までの参加は可能ですが、部活動見学のみの参加は御遠慮ください。  2 会  場   群馬県立太田東高等学校   住所:太田市台之郷町448   電話:0276-45-6511 3 対  象   令和6年3月卒業見込みの中学生(※保護者の参加はできません) 4    申込方法   (1)参加を希望する生徒が直接、下の申込みフォームから申し込んでください。 申込みフォーム   (申し込みできます)     (2)申込...
6月 17 日に3年生9人が引退しました。 大変な時もあったと思いますが、無事にこの日を迎えることができて良かったです。                                                                                                          
言い換えの言葉に着目させ、筆者の主張を読み取り、筆者が考えていることの理由を型を意識してまとめることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は以下のとおりです。 〇スクリーンの貼り方がきれいで、プロジェクタの画面も歪んでいなく見やすかったこと。 〇話し方や表情が穏やかで、ユーモアも交えており、生徒が落ち着いて授業に取り組めていること。 〇プリントに「破線部で切り取れば、ノートに貼れるサイズになります」と表記されており、生徒のノート作成に配慮されていること。 〇スライドの教科書本文の文字が大きくて見やすかったこと、本文を説明している時に、その箇所に色をつけてわかりやすくしていたこと。スライドの流れが文字のアニメーションも含めてスムーズだったこと。 〇語句の意味について「何でしょうか」と問うと生徒が辞書で調べていること。 〇「教科書は書き込んで、なんぼだからね」と生徒に書くことを促していたこと。 〇筆者が考えていることの理由をまとめるための学習が、プリントに書き込みながら段階的に行えるようになっており、生徒が頭の中を整理しやすくなっていること。
ICTの活用とペアでの学習活動を通して、呼応の副詞の構造を理解し、現代語訳できるようになることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇ペアでの活動をするにあたり、生徒がお互いに「お願いします」と明るく言い合っていたこと。 〇話すテンポとリズムがよく、聴いていて心地よいこと。 〇「どんぐりころころ」の替え歌で、文法事項を覚え、ペアで歌う活動。 〇どんな時も「わからないことはわからない」と言えることが大事と、生徒に促していたこと。 〇授業中に何度となく出てきたフレーズ「立派です」「優秀です」「よく覚えた」「速い」「えらい」「隣にちょっと聞いてごらん。どうぞ」が生徒を前向きにさせていたこと。 〇同じスライドを用いて、文法事項の説明をした後に消して、現代語訳の説明を書きこんでいたので、見やすくわかりやすかったこと。 〇アプリを活用して班毎にチームで競争させた文法クイズに生徒は楽しんで取り組んでいたこと。 〇「夏休み中の勉強に期待して、終わりにします」と生徒への期待の言葉を述べていたこと。  
ストレッチと筋力トレーニングを通して、心身のセルフケアとコントロールの方法を身に付けることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇生徒一人ひとりが、一生懸命に先生の指示にしがって体を動かしていたこと、また、よく指示を理解していたこと。 〇音楽を流して、生徒がリラックスして体を動かせるようにしていたこと。 〇先生が、模範を示しながら常に体の動かし方と意識の仕方について留意するところを解説し、必要に応じて個別指導していたこと。 〇生徒同士で、教師から指示されたとおり体が動かせているかをチェックさせていたこと。 〇体の柔軟性や筋力に個人差があることに配慮して、無理しないように声掛けしていたと。 〇1時間を通して、全員が同じ運動を行い、これからの健康保持増進について意識を高めることができたところ。
  6月8日(木)に体育祭が行われました。写真部は記録係として、生徒会活動に協力しました。   種目ごとに係分担を決め、当日に臨みました。           体育祭当日は、久しぶりの全学年参加の体育行事に大いに盛り上がり、写真部員もたくさんの記録写真を撮影しました。3年生はこれを最後に部活動を引退しました。   期末テストのため、しばらく取りかかれませんでしたが、先日ようやく体育祭の「しゃしんぶん」を作成することができました。2年生を中心に1,2年生の新体制での活動です。30 分~1時間半かけて完成しました。                                                                
ICTを活用し、解説の効率化を図るとともに、演習問題を生徒が自力で解く努力をした後に他の生徒と教え学び合う活動時間を通して、芳香族化合物の構造、性質及び反応を理解することを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇先生の解説用スライドを各生徒のパソコンで見られるようにし、画面上で書き込みながら説明していたこと。 〇既習事項は、スライドで表示する前に、生徒に考えさせてプリントに記入させるようにしていたこと。 〇発問した後に、ペアで考えさせる活動が多かったこと。また、なるべく生徒同士で教え合い学び合って進めるようにしていたこと。 〇同じような問題をたくさん解くことで、理解を促していたこと。 〇自由席にし、生徒がよくわかっている者同士で活動できていたので、よく取り組めていたこと。
ICTを活用して、訳されない主語を正確に捉え、場面展開の把握や和歌に詠まれた心情を理解できるようにすることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇語り口が穏やかで、ゆっくりとしていて聞きやすい。 〇前時に生徒が作成したスライドを用いて行った振り返りが要点を押さえていてわかりやすく、本時の内容をイメージしやすくしていたこと。 〇導入として和泉式部がどんな女性だったかをペアで復習し、何人かに答えさせてイメージを明確にしていたこと。 〇本文の読み取りを推測させながら行わせ、内容をグループで検討して班ごとにJamboard上の付箋に書き込ませる活動を通して学び合っていたこと。 〇自分の思考と他者の思考の痕跡を残し可視化するために「記し、消さない」指導をしていたこ。 〇4つの和歌の内容について班内で対話的活動を行った後、班ごとにJamboard上の付箋に書き込ませ、他班の解答を参考にして自班の読み取りの修正を行わせようとしていたこと。
復習や重要事項の確認、本時の内容理解にICTを活用し、DNAの遺伝情報をもとに、どのようにしてタンパク質が作られるのかを考え理解することを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇生徒に対する問いかけの言葉が、元気で生徒に届いていると感じること。 〇豆テストをグーグルフォームで行い、結果をすぐ集計して正解率の低い問題の解説を行っていること。 〇自作のフラッシュカード「細胞周期言えるかな」と動画を活用して、細胞周期を覚えられるように工夫していたこと。 〇スライドに注目させたいときは、常に「顔をあげて、こちらを見て」と促していたこと。 〇スライドを活用して、遺伝子発現に関する用語解説を効率的に行い、本時の課題である「塩基配列とアミノ酸はどう対応しているのか」について考え、ワークシートに記入する時間を確保していたこと。 〇タンパク質やアミノ酸について、生徒の知っているものを取り上げ関心を高めていたこと。 〇自分で考えたことを対話的活動を通して学び合い、全体で共有できていたこと。
体細胞分裂を顕微鏡で観察し、結果をワークシートに記述する活動を通して、細胞周期に関する理解を促すとともに、次時で考察するデータを得ることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇エアコンがない生物室での午後の授業であったが、生徒が協働しながら和気あいあいと課題に取り組んでいたこと。 〇観察の目的が達成できるように、実習助手の協力によりできるところまで準備を進めておいたこと。 〇前時の復習で「体細胞分裂」と「減数分裂」についてどういうものかを発問し、本時の内容の効果的な導入としていたこと。 〇スムーズに本時の作業と観察が進むように動画を作成して、どんな下準備がしてあり、自分たちは何をすればよいのかがわかるようにしていたこと。 〇うまくいかない生徒は、先生や友達に応援を頼み、できた生徒は生物室中を移動して教え合い学び合っていたこと。 〇課題が最後までできなかった生徒には、次時のためにスライド写真を見て記録するように配慮していたこと。
ICTを活用して作用・反作用の法則に関する興味関心を高め、つりあう2力と作用・反作用の2力の違いを理解することを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇本時の目標に関係して笑いをとれる事例をあげて、生徒の興味関心を高めようとしていたこと。 〇わかりやすい話し方、速さであり、適度な間があって余裕があったこと。 〇本時の目標である作用・反作用の法則について、キーワードを空欄にして板書し、動画を見て何が入るかを考えさせていたこと。 〇無重力状態でお手つきするとどうなるか予想させ、動画を見て理由を考えさせていたこと。 〇ヘリコプターの動画を見て、作用・反作用がどこにあるのかを考えさせていたこと。 〇講義スライド「物体が受ける力の見つけ方」が、要点がよくまとめられていてわかりやすかったこと。 〇夏季休業中の課題の説明で「間違うことも大事だ」「なぜ、間違ったかを考えることが大事だ」と強調していたこと。 〇確認の豆テストをグーグルフォームで行い、すぐに採点して正解率が低い問題を解説していたこと。 〇夏季休業中に、自学できるようなサイトをいくつか紹介していたこと。 〇生徒が余っ...
バイオームに関して身に付けた基本知識を活用して自力で問題を解くとともに、対話的活動を通して、根拠とともに解答を導こうとする授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇前時の復習テストを行い、ペアで答え合わせをし、知識の定着を図っていたこと。 〇問題演習をまずは自力で行わせ、その後は周りの生徒と相談し学び合いながら正解を目指すようにしていたこと。 〇講義資料のスライドが、写真や図を交えてわかりやすくまとめられていたこと。 〇講義後の問題演習においても、解説で問題文の余白に問題を解くためのキーワードや留意点を提示し、解き方を丁寧に説明していたこと。 〇バイオームに関する問題を多数用意して、問われる重要点を生徒が問題を繰り返し解きながら気付けるようにしていたこと。 〇植生で重要な木や草花をスライドで映し、「目に焼き付ける!」「ここで覚える!」と授業時間を大事にする姿勢を促していたこと。
日本の満州進出と産業革命について、スライドによるレジュメの空欄補充に生徒の対話的活動を取り入れ、解説を行うことで、歴史的背景や具体的経過と影響について理解を促す授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇プロジェクタでレジュメを映し、どこをやっているのかが一目でわかるようにしていたことと、解答を赤と黒で示し、重要度がわかるようにしていたこと。 〇スライド1枚の文字数が多くならないようにし、地図や写真を提示して見やすくしていたこと。地図を有効に活用して地理的な理解を深めていたこと。 〇話し方が、ゆっくり丁寧なので、説明に生徒の理解が追い付かないということがないと感じられたこと。説明が冗長にならず、時間を考えていたこと。 〇満州に鉄道を敷設することの重要性を強調して説明していたこと。 〇適宜、ポイントのまとめを行い、重要事項の流れを整理していたこと。 〇大学入試で問われるポイントについて、例をあげて覚え方を説明していたとこ。
直線y=xを回転軸とする回転体の体積を求められるようになることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇声に張りがあり、テンポのよい話し方であること。 〇始業前に、問題文を板書していたこと。 〇本時の目標である斜軸回転体の体積を求める問題は、難しいが、ぜひ押さえておきたい問題であると強調し、生徒のやる気を促していたこと。 〇求める立体をイメージさせるために、数学のアプリを活用し、プロジェクタで角度を変えて提示していたこと。 〇体積を求めるためには何が必要かを生徒に考えさせていたこと。 〇例題について、段階的に丁寧に解いて説明した後、「1回解説を聞いただけては、できないと思うので、理解できるまで復習してほしい」と復習の大切さを言っていたこと。 〇板書を整理した後、4つの流れで解答に至っていることを振り返っていること。 〇解説途中で、幾度となく「大丈夫?」「OK?」と生徒に問いかけていたこと。
ロックとジャズの曲を各1曲鑑賞し、①音色やリズムなどからくる印象の違いを確認し、②jamboadに二人1組で付箋に印象を書き込み、③全体でイメージを共有して課題曲のアレンジイメージをもたせ、④アレンジアプリのカトカトーンを用いて実際にアレンジを行わせる授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇導入で、体育の授業のようにストレッチや肩たたきを行い、発声練習の準備を整えていたこと。 〇歌集「しゃくなげ」の中からみんなが歌える歌を選んで、歌唱していたが、全員の声が非常によく出ていること。 〇前時の復習をペアで行い、主体的・対話的活動ができていてこと。 〇ロックとジャズのイメージの共有をjamboadを活用して行っていたこと。 〇カトカトーンを用いて実際にアレンジに生徒が取り組んでいる中で、机間巡視しながら適宜助言し、全体に対してもアプリの使い方について説明していたこと。 〇最後にアレンジ途中の各自の曲をペアて鑑賞し、自分の曲を友達の曲と比較して客観的に捉え、友達の曲のよさも感じ取れるようにし、次時の活動での曲の改善につなげられるようにしていたこと。
 要点に線を引きながら、読むことでキーワードや要旨をつかむ活動を行い、テーマに関する具体例を考えさせることで、筆者の主張への理解を深めることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇先生が楽しそうに発問、説明していること。答えやすい導入の発問で和やかで発言しやすい雰囲気を作っていること。 〇生徒たちが、友達の解答に大きな拍手をして称賛していること。 〇プロジェクタで本文プリントと同じものを映し、生徒にどこをやっているかがわかりやすくしていること。 〇学習活動の時間を分単位で区切ってやらせ、机間支援しながら出来具合を確認し、必要に応じて時間を延長していること。 〇本文のどこに線を引いたかをペアで確認し合い、その後互いに御礼を言い合っていること。 〇本時の課題に至るまで、段階的に内容理解を深めるようにプリントの作問がされていること。 〇「動物園にできること」に関して、筆者の主張を踏まえた具体例を書く本時の課題の解答をペアで発表し合う活動のあと、書けていない生徒に再チャレンジの時間を与えていたこと。 〇まとめで、具体例を考えられるということは、理解が深まっていると...
源流思想の振り返りとして、先哲の思想をjamboadを使ってキーワードで整理し、テーマを決めて先哲から得た自らの考えを文章で表現できるようになることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇本時の目標と学習の流れがスライドでわかりやすく示され、説明も丁寧で見通しをもてるように、また、大切なところがわかるようになっていたこと。 〇jamboadの使用方法をプロジェクタで、わかりやすく説明していたこと。 〇選択テーマについて思いついたことを付箋に入力し、jamboadに貼り付け、KJ法で分類・整理をさせ、自らの考えを文章にするための準備とし、段階的に学習活動を組み立てていたこと。 〇作業が進まない生徒に対して、その他として、大きな括りでテーマを決めたり(例えば神とか)、各テーマを比較・関連付けたりしてもよいと助言していたこと。 〇生徒は、検索してキーワードを詳しく調べ、自分の考えを書くのに役立てようとしていたこと。 〇時間内で仕上げるのは難しい課題であったので、3日ほど時間を与えて十分考えて提出できるようにしていたこと。また、グーグルフォームで提出できるようにしていたこと。  
既習事項を活用し、地球上の様々な地域の写真から自然や衣食住の特質を読み取り、地域や国がどこであるかを根拠をもって判断できる力を養う授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇関係する資料集のページ数を口頭だけでなく、板書していたところ。 〇導入で、スライド写真を用いて本時の学習活動のウォーミングアップを行い、班毎の解答を一覧できるようにし、正解は赤にするなどクイズ番組のような体裁で興味をもたせていたこと。 〇班毎に自然、家、食物、人間などが写っている写真を割り当て、情報を読み取って国や地域がどこなのかを判定させる活動では、ICTの利点を活用し、写真を画面上で拡大して細部まで読み取れるようにしていたこと。 〇jamboadを活用して各人が色を変えて付箋に書き込み、貼り付けたものを整理して、そこから読み取れることを話し合いながら国や地域を特定していく活動によって、ICTの利点を活用して対話的活動を効果的に行っていたこと。 〇他の班のjamboadを参考にしながら、生徒が着眼点を学び合っていたこと。 〇写真から画像検索して調べていた生徒もいたこと。 〇9班あったにも関わらず、十分な対話的活動...
プロジェクタでスライドを活用し、文章の構造とキーワードに着目させ、段階的に要旨をまとめることができることを目指した授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇先生の挨拶が元気がよいこと。 〇導入で、グーグルフォームとMentimeterの匿名性を活用してクラスの意見を可視化し、考え方の違いとそう考えた理由について意見をだしやすくさせていたこと。生徒の理由を述べた意見を順番に見ていったこと。 〇スライドの背景を黒にし、文字に色をつけたことによって目が疲れないように配慮していたこと。 〇「手ぶらで聞かない。片手にシャーペン」と注意して、教師の範読を聞かせながら、適宜本文に書き込むことで、思考を可視化させようとしていたこと。 〇見通しをもって要約できるように、本文のプリント、要約メモ、下書き①、下書き②を活用して、段階的にまとめられるよう工夫していたこと。
模試の英作文の演習と、英文を読んで「賛成」「反対」の立場から、スプレッドシートに自分の意見英文で記述し、相互に読み合って助言やコメントをする活動を通して、思考・判断・表現力を高める授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇英作文の演習では、まず中心となる文と構造について着目させていたこと。「パーツを組み合わせるのが英作文」と言葉を投げかけていたこと。 〇プロジェクタを活用し、英作文の解き方を順序立てて丁寧に解説していたこと。 〇ペアで解答を比較して、気付きを促した上で、模範解答と比較させ、さらに気付きを促していたこと。 〇テーマ文に対して、「賛成」「反対」の立場から自分の意見を英語で説明する演習で、間違えやすい記述について注意を促していたこと。 〇クロームブックを活用し、グーグルドキュメントに生徒の意見を入力させ、その場で添削していたこと。 〇ペアを決めて、相互に意見を読んでコメントや助言を書き込ませることで学び合わせ、相手の英文の意見のよさを見つけさせようとしていたこと。
選択授業のバスケットボールにおいて、主体的に取り組み個と集団としての技術向上を図り、完成型を目指した授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇始業のチャイム前に準備運動や補強運動が終わっていること。 〇生徒がやるべきことが分かっていて、主体的に練習していたこと。基礎練習をリーダーが指示し、アドバイスをしていたこと。 〇教師の指示がなくても、時間を守り活動していたこと。 〇オフェンスでは、広く展開しパス回しができていたことや、リバウンドやパスカットなどの動きがよく、ディフェンスも手を抜くことなくできていたこと。 〇全体的に、体育のバスケットボールとしては質の高いプレーができていたこと。
令和5年度の学校説明会を以下のとおり開催いたしますので、多くの中学生の皆様の御参加をお待ちしております。 R5学校説明会HP掲載用.pdf   太田市民会館案内.pdf  1 日  時    令和5年8月 10 日 (木)          【午前の部】10:00受付、10:30開始(80分程度)《太田市内の中学校の生徒》          【午後の部】13:30受付、14:00開始(80分程度)《太田市外の中学校の生徒》           ※2回とも同一内容です。  2 会  場   太田市民会館(会館案内図)            住所:太田市飯塚町200-1   電話:0276-57-8577 3 対  象   令和6年3月卒業見込みの中学生およびその保護者、中学校教職員 4 内  容   (1)校長挨拶          (2)学校紹介ビデオ上映          (3)生徒による学校紹介(学校生活、学習、部活動について)          (4)学校からの説明              (令和6年度入学者選抜について、学校概要、進路状況およびキャリア教育について)          (5)質疑応答  5 申込方法     (1)参加を希望する...
6月 10 日に足利チアリーディングチームCHIPPERSさんと合同練習をしました。 CHIPPERS出身の生徒も2人いるため、コーチの方々や選手と交流ができとても充実した時間となりました。 キッズチアの元気をたくさんもらったので高校生も頑張ります☆ミ 関東大会頑張ってください!!
6月 16 日~ 18 日にかけ、県選手権大会(インターハイ予選)が渋川工業高校で開催されました。 本校からは3名の選手が出場し、苦しい展開がありながらも奮闘し、男子LW級で優勝することができました。 これにより7月 29 日から札幌市で開催されるインターハイへの出場が決定しました! 本戦でも結果が残せるように頑張ります!応援よろしくお願いします!
2023.6.24(土) 「令和5年度青藍同窓会総会兼代表理事会」が行われました。 今年度は 38 期生(昨年度卒業)も参加していただき、様々な業務にお手伝いいただきました。ありがとうございました。 多くの方に参加していただきました。今後ともよろしくお願いします。    
漢文の基礎的事項をまとめたスライドをプロジェクタで映しながら、要点を説明し、発問を通して、生徒同士で学び合いを促し、効率的に復習を行った上で、問題演習をすることで漢文の基礎を身に付けさせることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇穏やかに、生徒を見渡し常に問いかけながら授業をしていたところ。 〇導入で学習した二つの内容を漢文で答えさせることで、日本語と違う主述の順序性に気付かせるようにしていたこと。 〇漢文学習でできるようになってほしいことを、①読めるように(訓読できる)、②書き下し文が書けるように、③現代語訳できて、意味がわかるように と強調していたこと。 〇訓点があやふやな生徒がいるとして、確認していたこと。 〇漢文の基礎的事項(訓読の仕方、書き下し文の書き方、重要な語や句法、再読文字)について、わかりやすくプレゼンスライドにまとめられ、効率的に要点の確認ができていたこと。 〇『漁夫之利』『狐借虎威』での学習内容と絡めて、時代の理解や受験で問われる句法など、全体的に所々に受験に役立つ知識の復習を入れ、「他の科目との間で、何かで学習したことが他の学習に役立つ...
プレゼンのスライドと数学のグラフ描写アプリを活用して、放物線とx軸の共有点の位置関係を理解し、求めるグラフの条件を決定して、定数の値を求める式を立て問題を解けることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇授業の最初に「今日は難しいところです。頑張りましょう」と声掛けしていたこと。 〇導入での今までの学習内容の確認がスライドを用いてスムーズに行えていたこと。 〇本時の目標が「練習問題52ができるようになればOK!」と端的に伝えたこと。 〇問題文が表すグラフは、どんなグラフかを繰り返し問いかけ、グラフを動かせるアプリを使って、視覚的に理解を促すようにしていたことと、生徒がよく答えていたこと。 〇応用例題の説明をしながら「ここがすごい大事!」と注意を促していたこと。 〇練習問題を解かせる際に、手順を指示し、平方完成で頂点の座標を求めることができていますかと何度も確認して、重要さを意識させていたこと。 〇練習問題を解く際に「どこまでできるか挑戦だ。今日は団体戦だ」と言って、生徒が教え合い、学び合っていたこと。 〇まとめで、「3つの条件がわかってほしい。グラフを書くのが...
動画を活用し、パソコンで分野別に班毎に調べてまとめ、発表する活動を通して絶対王政期の芸術・文学・科学の特徴とその時代背景を理解できるようにすることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇授業プリントを見ながら、ペアで相互に前時の復習を行い、その後教師からの発問に答え、説明を聞いて効率的に復習ができていたこと。 〇ヴェルサイユ宮殿に関する動画を視聴し、興味関心をもってもらい、本時の学習活動につなげられるようにしていたこと。 〇穏やかな話し方で話す速さも適度であり、内容が理解しやすかったこと。 〇絶対王政期の芸術・文学・科学を班ごとに分担し、図表やパソコンを活用して、プリントを完成させ、特徴的な人物・作品を一つ取り上げて説明できるようにする活動は、思考・判断・表現力を高める活動となっていたこと。 〇まとめで「パソコンで調べていると、色々なことがつながって、色々な事が見えてくる。そうしたことを大事にしてほしい」と言っていたこと。
バスケットボールとバレーボールの選択制授業で、パソコンの活用方法を班ごとに考え、それぞれのスキルテストに向けて目標を協働して考えて全体で共有し、練習に取り組むことを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇始業3分前に、準備運動が始められていたこと。 〇ラジオ体操や筋力トレーニングがしっかりできていたこと。生徒の体調観察をしていたこと。 〇始業の挨拶がしっかりできていて、授業者の紹介で授業観察者にも挨拶できたこと。 〇班ごとに、次回のスキルテストに向けた目標をホワイトボードに書くことで、対話的活動ができていたこと。 〇スキルテスト、試合に向けた練習を行うにあたり各班ごとに計画が立てられていたこと。 〇各班ごとにパソコンを活用し、①スキルテスト項目の見本を動画で見る、②練習風景を撮影して客観的に見て改善する、③試合で活用したい動きを検索し、チームで共有するなど、を選択していたこと。 〇練習中に見回り、生徒の安全に留意するとともに、助言を行っていたこと。 〇終了時に、怪我や体調不良の有無、次回の授業の手順の確認等を行っていたこと。
①SDGsの目標と内容に関する知識を深め、②個々の考えをまとめて班で発表する活動、③個々が選んだ目標について課題や解決策を考えて発表する活動、④自分の行動宣言を発表して班ごとに一つ宣言を選び発表する活動を通して、自分なりの意見もち、伝える力を高めることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇授業の始めに「このクラスは出席率が圧倒的によい」とほめていたこと。 〇失くしたと思っていた財布が冷蔵庫の中にあったという教師の最近のエピソードから、恥ずかしがらずに自分の意見をしっかり伝えてほしいと授業の活動に繋げていたこと。 〇本時のゴールが明確で、学習活動の組立がしっかりしていること。 〇本時の資料についてQRコードを読み取らせ、SDGs関連のウェブページを活用していたこと。 〇パソコンの画面上で発表の資料作りをする際に「会社に入ると資料作りとそれを説明できることが大事になってくる」と自身の経験からアドバイスしていたこと。 〇班での発表を聞きながらメモし、自分の価値観を広げていくように声掛けしていたこと。 〇活動の最後に班での活動を生かして、自分の行動宣言を考えさせていた...
アフリカとアジアにおける西欧列強の植民地拡大について、地図作業やペアワークによる説明活動を通して知識を深め、植民地支配を拡大した理由や手段、その後の影響について考察することを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇授業の始めに全員出席しているのを確認して「全員そろってよかった」と言ったこと。 〇前時の復習「日清戦争」をペアワークによる説明で行わせ、植民地化を進めた理由を図で簡潔に説明し、要点を押さえられていたこと。 〇本時の導入において、セシル=ローズの風刺画やハンムラビ法典の写真を活用してアフリカの植民地化について考えさせていたこと。 〇アフリカの白地図を活用して、植民地化された国を着色し、植民地化した国を解答させる活動を通して、植民地化の流れをつかませようとしていたこと。活動の前に「やることはわかりましたか」と確認していたこと。 〇アジアの植民地化について、プロジェクタて世界地図を映し、支配した国との位置関係を理解しやすくしていたこと。 〇インドの植民地化において、宗教問題があったことに発問で気付かせていたこと。 〇東南アジアにおける植民地化について地図...
ライオンを育てた人間の話を復習し、ペットに対する自分の意見をまとめ発表するとともに、子どもと親の役に分かれてペットを飼うことに対する会話を行うことで、英語で表現する力を高めることを目標にした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇導入でターゲット(単語帳)を持っているか確認し、ペアで問題を出し合った後、教師が質問して再度確認していたこと。「昨日、授業以外で単語帳を見た人、手をあげて」「単語帳が新品同様で、どこでも売れるようじゃだめだよ」と語彙を増やす努力をするよう声掛けしていたこと。 〇内容の復習と音読練習をし、ペアで英語と和訳に分かれて音読した後に、復習の質問をプロジェクタで映しながら、主たる内容が繰り返し確認できるようにし、定着を図っていたこと。 〇ペットに関するフローチャート式の質問に答え、それを基にペアで質問する活動を行い、次の活動につなげウォーミングアップになるようにしていたこと。 〇飼いたいと思う動物と、飼いたいと思った理由を簡潔に書く活動をした後に、ペットを飼いたいと考える高校生役とその保護者役の異なる立場に分かれて、会話を考える活動を通して、段階的に...
媒介変数表示された関数のグラフから面積を求めるのに図形ソフトを用いてイメージさせた後、微分を用いてグラフを書き、積分を用いて面積を求められるようにすることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇声質、声量、話す速さがちょうどよく、大変聞きやすいこと。 〇3年生で受験に対応する必要があるため、導入で既習事項の確認テストを行い、採点してフィードバックしていること。 〇問題を解く前に「面積を求める時、何がわかると問題が解きやすくなるか?」「何をしたらグラフか描けるようになるのか?」と、全体に問いを投げかけ、考えさせるように配慮していたこと。 〇媒介変数表示された関数は、そのままではグラフをイメージできないので、図形ソフトを活用してプロジェクタで映し、イメージを持たせてから、微分をすることで「微分ってすごいな」ということを認識させていること。 〇微分して増減表を作成し、おおよそのグラフを書き、積分をして解を求める作業を丁寧に行っていたこと。 〇「増減表を完成させないとグラフか書けないよ」「積分の最後の計算が自力でできないと厳しいよ」などと受験生としての奮起を促す...
バレーボールにおいて、パスやサーブなどの個人的技能の上達及び主体的にゲーム内容を向上させることを目標とした授業を見せてもらいました。よかった点は、以下のとおりです。 〇始業前に準備運動等が始められていたこと。生徒の声がよく出ていること。縄跳びでも、先生の「あと〇分!」といった迫力ある声掛けがあり、引き締められていたこと。 〇「校長先生が見に来てくれています」に反応し、全員が挨拶してくれたこと。 〇オーバーハンドパストアンダーハンドパスの二人一組の練習中に、見回りながら、アドバイスし「そうそうそう、いいよーっ」と声掛けしていたこと。 〇サービス練習において、体重移動、腕を振る方向、打つ手の形など留意することについて実演しながら説明していたこと。 〇ゲームに入る前に、6人の守備形態に軽いサーブを入れ、レシーブ・トス・スパイクのイメージ作りを行ったこと。 〇ゲーム中も、レシーブのポジショニングについて教えたり、ラリーが続くようにアドバイスしていたこと。 〇終了して片づけしている最中も生徒が怪我しないように見守るとともに、よく動いている生徒を見取るようにしていたこと。