活動概要
吹奏楽部
群馬県立太田東高等学校の「吹奏楽部」のページ。『OSER(オゼ)~咲かせ!響かせ!覆せ!~』を活動のテーマとし、各種演奏会へ向けて練習に励んでいます。吹奏楽コンクール出場のほか、毎年5月には定期演奏会を開催しています。
活動目標
- 部活動のテーマ「OSER ~咲かせ!響かせ!覆せ!~」
- 定期演奏会の開催
- 吹奏楽コンクール等における上位大会出場
活動内容
- ブレストレーニング、パート練習、基礎合奏、曲合奏などの練習
- コンクール、イベント演奏、定期演奏会
- 他校との合同練習や県内での発表会
活動日時
主な活動場所 | 音楽室、美術室 | ||||
活動日 | 平 日 | 毎日 | 活動時間 | 平 日 | ~18:30 |
土日祝 | 土または日(祝) | 土日祝 | 8:30~12:00 |
2023年度部員数
合 計 | 男 子 | 女 子 | |
全 体 | 33 | 7 | 26 |
1年次 | 16 | 4 | 12 |
2年次 | 12 | 3 | 9 |
3年次 | 5 | 0 | 5 |
活動の様子
活動報告
吹奏楽部
【吹奏楽部】第36回定期演奏会を開催します!
令和7年5月5日(月・祝)14時より、太田市民会館にて第36回定期演奏会を開催することとなりました。
今回の定期演奏会のテーマは「start」です。やりたいことや新しく始めたいことに挑戦する楽しさや勇気、可能性は無限にあるという意味が込められています。
御家族やお友達をお誘い合わせの上、御来場ください。部員一同、沢山の御来場お待ちしています。
※入場無料です。
※事前予約は不要です。
※配信はありませんので、ご注意ください。
(第36回定期演奏会実行委員)
【吹奏楽部】首都圏学校交歓演奏会に出場しました
令和7年3月28日(金)、さいたま市文化センターで行われた、「第13回首都圏学校交歓演奏会」に出場しました。
私達が演奏した曲は、2011年度課題曲「天国の島」(佐藤博昭/作曲)と「復興」(保科洋/作曲)です。
群馬学校吹奏楽新人戦から短い期間での練習期間ではありましたが、部員全員がより成長した姿を見せられるように、1日1日を大切に練習に取り組んできました。歌合奏や、各場面のイメージを共有するなど練習方法を工夫し、より全員で表現を追求することや、アンサンブルの意識を持つことができるようにしていきました。結果は、銅賞という悔しい思いをしましたが、代表として勝ち上がってきた他の学校の演奏を鑑賞することで、私達の持つ課題に改めて気づくことができ、夏のコンクールや、定期演奏会などのこれから迎えるイベントや大会に向けての士気が上がるきっかけになりました。首都圏学校交歓演奏会を迎えるにあたって、応援してくださった方々に深く感謝申し上げます。これからは新1年生も加え、また新たなサウンドで皆様にいい演奏を届けるために頑張っていきます。
(清水 彩葉)
【吹奏楽部】群馬学校吹奏楽新人戦に出場しました
令和6年3月1日(土)、藤岡市のみかぼみらい館で行われた、「群馬学校吹奏楽新人戦」に出場しました。
私達が演奏した曲は、2011年度課題曲「天国の島」(佐藤博昭/作曲)と、「復興」(保科洋/作曲)です。
「天国の島」を演奏するのは群馬県高等学校総合文化祭に次いで2回目となりましたが、よりパワーアップした演奏をお届けするために、一人一人が練習内容を考えて練習してきました。本番では練習の成果を出し、表現したい音楽を届けることができたと思います。「復興」は、木管楽器の難しいパッセージや、金管楽器のハイトーンなど、私達にとって課題がたくさんある曲でした。本番直前まで上手くいかない部分も多くありましたが、本番では集中して演奏することが出来ました。
結果は、優秀賞を受賞、そして上位大会である「首都圏学校交歓演奏会」への出場が決まりました。今まで私達が積み重ねてきた努力が報われ、部員全員とても嬉しい気持ちでいっぱいです。首都圏学校交歓演奏会では、群馬県代表として責任を持って演奏したいと思います。群馬学校吹奏楽新人戦を迎えるにあたり、応援して下さった方々に感謝申し上げます。これからもOEWOの応援をよろしくお願いします。
(早川 舞)
【吹奏楽部】OEWO Christmas Concertを開催しました
※やや前の行事ですが報告させていただきます。更新が遅くなり申し訳ありません。
令和6年12月24日(火)に太田市社会教育総合センターにて、「OEWO Christmas Concert」を開催しました。
第1部のアンサンブルステージでは部員が5つのチームに分かれ、アンサンブル曲を演奏しました。それぞれのチームが曲と向き合い、練習を積み重ねてきた成果を、本番で発揮できたと思います。また、違うチームの演奏を聴き、たくさんの刺激や学びを得ることができました。
第2部の吹奏楽ステージでは「グリーンスリーブス」「ジングル・ベルin swing」といったクリスマスにゆかりのある曲や、ダンスパフォーマンスを取り入れた「学園天国」、アンコールでは「ディスコ・キッド」を演奏しました。どの曲も全く雰囲気が違うので課題となる点も違ったのですが、曲を完成形に近づけていく過程で共通する課題も見つかっていき、一つの曲でできたことを他の曲にも応用する力が必要となりました。本番では、吹き方・音色の変化などこれまでの練習で苦手としてきた点を意識し、お客さんに喜んでもらえるように全員が演奏できたと思います。また、演奏以外の面でも意見を出し合い、細部まで工夫し、お客さんにさらに楽しんでもらえるコンサートになるよう頑張りました。中盤では毎年恒例となっているサンタとトナカイも登場し、盛り上がりの中、コンサートを終えることができました。お越しくださり、私たちと一緒に盛り上げてくれた皆様に心より感謝申し上げます。
クリスマスコンサートを開催するうえで、演奏技術の向上、舞台上での振る舞い方、見ている人を飽きさせない意識など、さまざまな面で多くの経験を積み、成長することができました。この経験を他の場面でも活かし、より良いものを皆様にお届けできるように今後も頑張ってまいります。これからもOEWOをよろしくお願いいたします。
(新井 沙也果)
【吹奏楽部】群馬県アンサンブルコンテストに出場しました
令和6年12月15日(日)、富岡市のかぶら文化ホールで行われた、「群馬県アンサンブルコンテスト」に、東部地区代表として金管八重奏が出場しました。
◯金管八重奏/銅賞
私達が演奏した曲は、福島弘和作曲「金管八重奏のためのコンポジション」です。この曲は複雑にメロディーが入り組んでおり、金管楽器ならではの迫力のある華やかなサウンド作りに苦労しました。非常に難易度が高く、私達にとって挑戦の曲でしたが、東部地区アンサンブルコンテストでいただいた講評の多くにあった「音程」「ハーモニー」「拍子感」を中心に、大会までにできることをみんなで探して練習していきました。結果は銅賞で、私達が目指していた金賞・代表には届きませんでしたが、当日は今まで自分達がやってきたことを思い出して、冷静に演奏をすることができました。この結果を受け、とても悔しい思いがありますが、アンサンブルコンテストを通して学んだことを次の大会へ繋げていきたいと思います。群馬県アンサンブルコンテストを迎えるにあたり、応援してくださった方々や、送り迎えをしてくださった保護者の方、指導をしてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
(早川 舞)